会う人ごとに「暑いですね」、「子供時代には無かった暑さですね」が合言葉のように聞こえる今日この頃ではありますが、熱中症にも負けずに炎天下のお散歩をしている私でございます。
さて足利市、3か所の色町があったようですが、私の訪ねたのは2か所と市街地のお散歩、ここへはJRの休日お出かけパス2670円が便利でお得、18切符ならもっとお得ですが5枚つづりなのでちょっと不便かもです。足利駅の線路ずたいを西へトコトコ歩くとゴーストタウンのような一角が忽然と現れます。ここが永楽町遊郭跡だと思われます。
土日は長野に行きましたが同じ日差しでも風が心地よく日陰は天然クーラーでお散歩も快適でした。橋本遊郭、半日歩いてみましたが人通りはほとんどありませんが、なぜか視線を感じてちょっとプレッシャーを感じたのは気のせいでしょうか、一軒の家の少し開いた玄関扉の中の煌びやかな風情にただただ驚く自分でした。
蝉の声が聞こえる季節になりました、が、それにしても猛暑で太陽がいっぱい、体調管理には注意しましょう。
それにしてもけっこうな広さの橋本遊郭跡、その当時はどれくらいの賑わいだったのか、見て見たかったのでした。
あまり東京には影響がなかったような台風１１号、日本海を北上中でしょうか？青空と蒸し暑さが戻ったようです。おそらく梅雨明けだとおもうのですがどうなることか。
さて、夏の青春１８切符が２０日からスタート、新幹線や特急とうまく組み合わせて楽しみたいと思います。
それにしても橋本遊郭跡、まだ終了して間近に見えるほど美しく残った遺構が多いいのです。
今日で猛暑も四日目、まだまだ暑さに慣れません。我慢していた仕事場のクーラーもスイッチONでございます。
さて、京都の橋本、関東ではこんなにたくさんの遺稿が固まって見られるところはないような、やはりこういう文化は関西かもしれないと思うのでございます。
東京は10日ぶりの青空、夏を感じる暑いいちにちでした。明日からは台風の進路にもよりますが良い天気が続くようです。
さて、橋本遊郭、小川を挟んで国道側から見るとこれも風情があったことが容易に想像できます、線路の向うの高台が新興住宅地が広がっています。この遊郭の建物、空き家で朽ちていきそうな建物、営業中を思わせる美観の建物と様々、いつまでも残って欲しいと思うのは私だけではないと思います。
6月の末に京都にちょこっと旅をする機会があり色町跡を四ヶ所廻ってまいりました。まずは橋本遊郭、京阪電車で淀駅から二つ目の無人駅「橋本」下車でもう目の前から遺稿が、けっこう転業？している家、住んでる家もあり廃墟は少なく思えます。成り立ち規模などは検索して調べてください。
