今日は朝からまるで晩秋のような氷雨の東京です。夏の終わりのちょっと侘しい初秋の味わいが一気に消えてしまったようです。
で、桶川の町中をお散歩、あまり歴史ある建物や、色っぽい建物は見わたりませんがそれなりに風情をたのしめました、さらに若い奥様に何を撮ってるのと元気な声で声をかけていただきました。「振り向いてくれた桶川の女(ひと)」また、いつか......
連休三日目も秋晴れの東京です、昨日はぞろ目散歩の9月お散歩会でした。公式記録ではありませんが「埼玉高速鉄道新井宿駅」周辺を2万歩程度あるいたようです。私はヘロヘロになりながらも最後まで歩きました。いずれここに掲載いたします。
今日は秋晴れ?の東京でした、ので仕事終了後にお散歩と決めていましたが打ち合わせで残念無念の日になってしまいました。明日から天気は下り坂、土曜日あたりから晴れが戻る予報ですが、台風がどうなるのかが心配です。
台風が日本海にぬけても前線が残り大雨で被害も出ている関東地方です。なじみ深い栃木市を流れる巴波川も氾濫、被害も出てるよう、早く水が引くように願うばかりです。
暑さが遠のくとともに蝉の声から虫の声に変わってきた今日この頃、日差しが出て夏日になれば再び蝉の声が聞こえることがちょっと待ち遠しいような、そんな気分でございます。ここのところ里山風情を訪れていないのでちょっと寂しい気分、まだ夏を探しに彷徨いたいものです、が、彼岸花など咲き出していたらどうしましょうですよね。
夏の日差しが久しぶりに戻った東京です、が、一時真っ暗になり大雨も降るという不安定な天気、でも明日は良い天気になるようです。
先日、私も参加しているぞろ目会お散歩で桶川に行ってまいりました、桶川と言えばストーカー事件しか思い浮かばないのですが、行って見ると飛行学校跡が残っており見学することが出来ました。
今日も降ったり止んだり、何ともやるせない気分になる夏の終わりです、つい10日くらい前の真夏日が懐かしく思えてしまうのです。
さて、足利も最終回となりました、名もない大工さん、左官屋さんが腕をふるった昭和の建物、ひっそりと消えていく日ももうまじか、行く度に空き地になり、やがて駐車場、寂しいです。