昨日より低い気温でしたが、それでもずいぶんと暖かく感じた今日の東京でした。今日で1月も終わり、早い早い、なんと時間が飛んでいくようで焦りまくる今日この頃でございます。
さて川越散歩、自宅から片道380円で行けるので去年は5回行った記録が残っています。やはり玉川上水駅から気楽に行ける秩父、川越は、いつも新しい発見があるような気がして楽しめます。因みに秩父までは片道610円、往復1000円を超えちゃいますがいろいろな雰囲気が楽しめてお勧めです。
中成堂歯科医院
旧山崎家 別邸 庭は国の有形文化財ですが雪のため撮影断念
こういう映画館懐かしいです。
今日は春3月の陽気の東京でした、が、油断は禁物、まだまだ寒い日は続きます、花粉も飛びます。
さて川越、メインの通りからいくつもの脇道や路地があるのですが、意外に、いい感じの佇まいの建物があります。ロートレック、いい感じです、現役のような、ないような.....
寒いのも慣れてきたのか風が弱いと寒さを感じないような強い身体になった気がする今日この頃です、明日は気温が12度と春の気分が感じられる予報です。
さて川越、北院の裏側に観光客がほとんど訪れない粋なスポット、現役で料亭の建物もいくつかあります、一度は食事をしたいと思っているのですが、いつになることやら....
今日も相変わらず北風の冷たい一日でした、ただ昼間の時間が少し延びて春の近づきを感じます。
さて、川越、蔵の街、小江戸と呼ばれる観光地ですが一方では遊里のあった場所としても有名、当時の佇まいも残る色っぽい文化の残る街でもあります。何と言っても有名な時の鐘、あまり撮影したことはないのですが、とりあえずここからスタート、この街にはけっこう国の有形登録文化財も残っています。西武国分寺線が国分寺駅から本川越まで直通電車が何本か運転されるようになり交通の便もよくなったようです。
国の有形文化財に指定されているレストラン「太陽軒」、建物内は大正ロマンだそうです。詳しくは検索してください。和洋懐石コースが5000円からのようです。
料亭「初音」、風情ある建物で現役ですが、ただいま改装中
この建物も国の有形文化財、「川越教会」だったか、間違っていたらすいません。
昨日は茨城方面に「G散歩会 車で散歩」に行きましたが気温が低いうえ北風が冷たくちょっと辛いお散歩会でしたが、実際歩き始めるとそれほど寒さを感じないような気がしました。
で、北砂お散歩を終えて反省会の居酒屋さんに近い押上駅前にちょっとした事情で車から降りて黄昏時のお散歩、スカイツリーは嫌と言うほど見ていますが写真を撮ることはほとんどありませんでした、が、ちょうど真下付近だったので撮ってしまいました、その後居酒屋に向って今や川鵜まで人気の川の岸辺、じゃなくて裏の不人気道をトボトボ、こちらの界隈は人がほとんどいません、、私なんかはツリー下で語り合うならここいらのほうがアベックさんには楽しいように思うのですが、どうなんでしょう。このスカイツリーのせいで古い町並みが消えるのが加速されるのは残念かも。
今日は少しほっとする気温、10度をこえたような冬晴れの東京でした、が、今夜からは寒気の南下で季節風も強まり寒くなるようです。
さて北砂川の賑わう商店街から妖しい風情を求めて脇道、路地を彷徨いますが新しい町？なのか、あまりそれっぽい雰囲気がかんじられませんが、それでも、変なデザインの風呂屋さん、リフォームで蘇った理髪店などなど、最大の妖しさは最後の写真のイトーヨーカドー裏手のモルタル建物のある一帯、いい雰囲気でした。
早朝の雨も9時過ぎにはあがり冬晴れの東京でした。明日の夜からは寒気の南下で土曜日は北風も強く寒い冬晴れの予報。この先も寒さはしばらく続き春が遠いい3ヶ月予報です。
さて、ゲートブリッジの上からは東京湾奥しか見えずらいのですが背伸びして房総方面を、ハンバー区みたいな雲がうまそう、その後砂川銀座商店街へ、すごい活気、おいしそう、安い、こんな商店街が玉川上水駅そばにあったらネー、イイネ。
19日の土曜日、若洲公園から北砂町辺りをチョロチョロとお散歩、北風が冷たい中ゲートブリッジも歩いてみました。以前ゲートブリッジが工事中のときに二度ほど来ましたが完成を見たのでしばらくは来ることもなさそうです。
冷たい雨が止んでも寒気の南下で寒い東京です、明日も10度にとどかない気温のようです。
行田の足袋工場に長い時間居たせいなのか外に出てもミシンの心地よい響きが耳の中に残ってるような錯覚が、ボチボチ冬の早い黄昏時、駅へ急ぎましょう。この秩父鉄道行田市駅のホームの待合室ホームや町の規模を超える大きさ、昔の繁栄を物語っているようでした。
風は止みましたが相変わらず寒いです、今夜からは雨か霙か雪が予想されています。木曜日にも雪の予報が、当たらないことを願っています。
おいしい肉汁蕎麦屋さんのおかみさんに見送られ再度足袋工場へ、すでに二人の職人さんが集中して作業中でした。
今日は気温は昨日より高いようですが風が冷たく体感温度は氷点下の感じ、今週も火曜日、木曜日に雪の予報の東京です。
さて、「行田の心、足袋心」などと駄洒落をつぶやきながらＮＧＯ法人が主催している足袋工場を見学、ちょうど職人さんの昼食時間とかさなり作業風景は工場見学の後で、ということで我々も事前調査をしておいた手打ち蕎麦屋さんで肉蕎麦をおいしゅうございました、これを食べに行田を訪ねてもＯＫというほどの美味しさです。
まだ日陰や道路の片隅の残雪はガチガチに固まってあまり融けた気配がないような、しばらくは朝夕の気温は低い日が続くそうです。インフルエンザが流行っているようです、うがい、手洗いをして充分注意してください。
さて行田、ぼちぼち歩いていくときれいなお城がみえてきました、足袋の町、そして城下町でもあるようです。ならばと艶ぽい建物をと探しましたがちょっと何だかなぁーでした。
まだ北向きの場所や道路の片隅に雪が残り凍って滑りやすい東京郊外、今夜も寒気の南下で冷え込む予報、日本海側は大雪になるようです。それにしても寒すぎな冬ですね。
さて行田市、歩いていると面白い色使いの建物なんかも現れて楽しませてくれます。それにしても写真館の建物はいつの時代もりっぱな気がします。
ちょこっと午前中の日差しが弱く日陰の残雪がバリバリに凍って北国東京という感じ、明日は北風が吹きさらに体感温度はさがるようです。
さて行田のお散歩、やっぱり昭和の残像を探して彷徨います。足袋の蔵のりっぱなのには驚き、当時の栄華が眼に浮かびます。
私には影響がなかった大雪ですが連休最後の日で大混乱だったようで、影響のあった皆様にお見舞い申し上げます。ここいらも10センチほど積もり朝は凍結して歩き辛くこの影響は後2日ぐらいつづきそうです。
さて、連休初日の土曜日、意外にも暖かい日に7人で埼玉県行田市に行って参りました。靴下が発達するまで主力だった足袋の最大産地だったようで、その名残の足袋工場、大きな倉庫がいくつか残っており昭和の香りいっぱいのお散歩でした。
