鍵盤奏者・山下憲治◇その気になれば更新されるブログ

ライブや舞台の裏側、個人的な旅日記。
その気になってネタがあれば更新します!!

次に目指すは、イボ島

2009-02-08 | Africa
Pembaを後にして、さらに、北上します。 
北上してもしても、赤道に近づくだけです(*^-^)
実際暑さは変わらないのですが、気分的には北上する方が、暑さ(熱さ)が増す気がします。。(^▽^;)

目指す所は、『Ilha de IBO』イラ・デ・イボ、イボ島です。

モザンビーク島と同じ頃に栄えた島です。
またポルトガル占領の頃の史跡も残ってる所です。

PembaからIBOまでの、乗換記録

Pemba(ペンバ)を朝4時出発 シャパ移動
Tandanhange(タンダニャンゲ)午後3時到着

Tandanhangeより、船に乗換。
Pembaで調べた午後2時発の、伝統的な帆船ってのがあったはずなんだけど、
ご覧の様に遅れて到着したので、多分出港してしまってた。。

「あの船の持ち主に電話してみな!」とか、
「200メティカイシュで行ってやるよ」とか、
様々な声をかけられる。。

でも、IBO島に渡る地元の人が何人もいるので、
なにかしらの動きがあるはずだと、じっと様子を伺う、、、
しばらくすると、そこの漁師か誰かの好意で、臨時便が出る。

ある人が話しかけて来る、、、
「100メティカイシュな!」
背に腹は代えられない、、、

しかし、地元の人たちは、50払ってる事を知っていた(*^-^)
もちろん、50メティカイシュでOKだった(⌒-⌒) (約200円)

午後3時半、Tandanhange出発、
午後5時、Ilha De IBO 到着。

泊まりは、『TDM』250メティカイシュ(約1000円)


写真は、Tandanhange(タンダニャンゲ)
写真クリックで、ペンバ~イボ島までの道中アルバムへ


Wiki Travelにも紹介がありますね。。
http://wikitravel.org/en/Ibo

Pemba(ペンバ)からQuissanga(キサンガ)までトラック乗って、
そっから帆船乗って、風の調子によって2~12時間かかるって。。。
2~12時間!!( ̄ェ ̄;)
そういえば、そんな事言われこと思い出しました、、(^▽^;)

ところで、ここに紹介されるQuissanga(キサンガ)。
忘れられない土地になりました。。。
それは、また後日降り掛かることです。。。o(TヘTo)