不動産投資で高等遊民になる。

28歳、会社員。
このブログは「中古戸建て」「400万円以下」「表面利回り20%以上」の物件を買うまでの話である。

帰宅途中に着信あり

2011年12月18日 19時03分08秒 | 日記
おととい金曜日、風邪ぎみの体を引きずりながら

勤務地から自宅へ戻ろうとしていると、


ケータイに着信あり。



見たことある番号だが、思い出せない。


電話にでると


「●●●ハウス■■■店の土屋です。夜遅くにすみません。」



以前、隣の県の物件を見に行く際に、電話で問い合わせをした
不動産屋さんだ。

その時はFAXでマイソクを送ってもらい、電話で10分ほど話しただけなので、
顔は知らない。



「実は、1件見てほしい物件ありましたので、資料を郵送させていただきました。」



一気に胸が高鳴る。川上の情報を早くもゲットか!?



「帰宅途中なので、資料はまだ見ていない。見たらすぐに電話する。」ことを伝え、

ひきずっていた体はスキップをしそうな勢いになり自宅に着。



ポストに封書が一通。


これだな。



早速開けてみる。



金額「600万円」

築35年はありそうな平屋建ての白黒写真が載っていた。


見た瞬間「ムリだなー。」とテンションダウン。



たぶんネットに掲載されているだろうから、とりあえず検索してみよう。



すぐに出てきました。

川上情報ではありません(泣



一通り調べ、土屋さんに電話。


こちらの希望条件を改めて述べ、今回の物件はお断りした。
いい物件あったらまた連絡くださいと伝えた。




しかし今回はとてもいい収穫だった。

問い合わせだけの電話でも、

こちらの条件をきちんと伝えておけば、他の物件も紹介してくれるということだ。
(本に書いてあった通りだ)


これからバンバンこちらの情報は流そうと思う。