TEAM STRIKE ACE/Aoi produce

親子の自転車ブログ…。かな?

大磯クリテ小学1~3年クラス

2019-10-29 14:40:00 | レース
TDF埼玉クリテと重なったためか人数少なめ。

小学1~3年クラス、出走は3名。

スタートからクリートを拾い損ねて出遅れる。

しかもコーナーの位置取りが悪く遅れる。

すぐに1人追い抜き2位に。

追う展開でじわじわ差を詰める。

が、最後まで追い付かず。

惜しい。

今期一番の走りに見えた。

ポジション変更も良かったみたいだ。

体力を使いすぎたのか帰ってダウン。

良く頑張った、お疲れ様。





大きいサイズの自転車にありがちなこと

2019-10-21 20:58:33 | 機材
子供だけでなく大人でもあること。

フレームサイズが大きいとポジションが出せない。

子供にレースをさせていると車輪径が関わってくるのでつい大きいのに乗せてしまう。

20インチと24インチ、700Cではホイール1回転あたりの距離が全然違う

なのでできるだけホイールサイズが大きいのに乗せたいと思ってしまう。

しかしそうするとポジションが破綻する。

うちもそう。

なので苦肉の策。

-45°ステムを採用。




これでなんとか落差を確保。

これも成長とともにかえていくことになる。

子供用ロードのポジションについて

2019-10-07 21:52:00 | 機材
秋の下総クリテ、JCRC第5戦と息子のレースも後半戦に突入した。

が、結果は振るわず。

本人の意志による部分が大きいのだが。

まぁ、まだ結果を求める歳ではない。

ここで厳しくやっても競技を離れるだけだと自分に言い聞かす。

しかしながら機材的な要因は排除しておきたい。

今までのレース結果から子供用のポジションについて再考することにした。

今までのポジションは基本大人の出し方と一緒にしていた。

サドル高、サドル前後位置、ペダル軸に対するクリート位置、膝位置など。



しかし何度言っても前座りになり、上体も起きてしまう。

結果ハンドル荷重が増え、ふらつく。

大腿筋を酷使し、すぐに足が終わる。

体幹で支えられないのも原因だろう。

その辺を考慮し、今回はサドル位置を10ミリ後退。

ハンドル位置はそのままでも問題無かった。

もう少し落差を出してあげたいが乗りながら微調整予定だ。

今回に限らず、子供用のロード情報を調べてみて余りにも少ないことに気付いた。

こんな記事だが何かの役にたてればと思う。

他にも24インチロードに使えるホイールやリムを探しているが、中国の有名通販サイトぐらいしか売っていない。

世の子供がロードに乗ってるお父さんはどうしているのだろうか…。