TEAM STRIKE ACE/Aoi produce

親子の自転車ブログ…。かな?

念願叶ったり。

2022-05-15 21:41:00 | トレーニング
長男の念願であったイオンバイクjr.レーシングの試験に合格した。


やりたいゲームや遊びに気を取られたりもしたが、しっかり練習した成果だ。

自分で掴み取った成果、だけど絶対に忘れてはいけない。

多くの人が支援してくれたこと。

この試験に挑戦し、不合格に泣いた者がいること(前回もこっち側であった)。

このジャージに袖を通すことはそういう人達の想いを背負って走るということ。

これからも誇りと責任をもって精進すること。

と話したが、どんだけ理解できたのだろうか(笑)。

まぁ、親としては一安心。

ほっとして風邪引かないようにしよう。







焦らず待つことにしよう

2022-01-05 07:15:00 | 機材
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。


年末年始は子供たちの頭はスイッチに持っていかれまともなトレーニングが出来なかった。

長女がズイフトをやりたいと言い出したのでローラー台をヤフオクで。


更にサングラスをヤフオクで。


長男のバーテープも新品に。


でも子供たちの頭は自転車ではなくゲーム。

ライバルであるお友達はすでに走り初めを終えて始動している。

小3と年長という、カテゴリー最終年度なのでチャンスはあと少し。

活かして欲しいが伝わらない。

そもそも冬休みの課題もまだ終わってない。

子供たちの冬休みもあと1日。

ヤバイ状況に気付け!(笑)。

まぁ、自転車は本人らが自ら乗りたくなるまで待つことにしよう。

無理に乗せても良くない。

焦るなと自分に言い聞かす。

冬休みの課題は焦ってくれ。





ターボムインのフルードについて

2021-12-14 12:30:52 | 機材
先日、エリートのターボムインについている開けてはいけないフルードの蓋を開けてしまった。


しかもあろうことか、中身をこぼし、全て絨毯が飲んでしまった。

とりあえず復旧を試み、家にあった胡麻油やらオリーブオイルを満タンに入れて試す。


実際に乗ると踏み出しが滑る。

パワーが上がらない。

といった具合。

これでは使えないので中身を一旦捨て、今度はエンジンオイル約400から500ミリ入れてみた。

今度も滑りはあるものの、パワーは良い具合。

多分、オイルの粘度が踏み込み時の抵抗の役割、量が回転時の抵抗の役割を担っていることが伺えた。

現時点でエンジンオイルでは粘度が足りないのだろう。

やはり潤滑目的のオイルではなく、動力伝達目的のフルードを使わないとダメそうだ。

ブレーキフルードや、ミッションフルードなんかが使えそう。

捨てるのは勿体無いのでなんとしても復活させたい。


開いてはならない領域

2021-12-13 12:50:15 | 機材
開けてはいけない領域があった。

厳重に封印されているものには理由があるのだ。



今回やってしまった大失敗の話。

以前からズイフトに使っていたターボムインからガタガタ振動が出るようになっていた。

分解していくとファンとフルードを繋ぐシャフトが発生源のようだ。

緩みの可能性もあるのでファンの取り付けを見ようにも反対側のフルードも一緒に回り、確認できない。

じゃあ反対側を押さえて締めれば良い。

と考えたのが大間違い。

フルード側の蓋は多数のネジで固定されている。

ここがフルードだとはわかっていたが、密閉されたフルードユニットが納められているのだろうと勝手に想像していた。

開けてみて大惨事。

フルードが流れ出し、みるみる絨毯に吸収されていく。

瞬く間に残量がゼロに。

どれだけはいっていたかもわからない。

絨毯は拭いても吸いとっても油分が吹き出してくる。

開いてはいけない領域がここにあった。

子供達の中で何が変わったのか

2021-11-22 10:15:00 | レース
昨日はイオンバイクjrアカデミーのレッスンと大磯クリテリウムへ。

長男はレッスンも楽しそうに真剣に挑戦していた。


そしてその後も仲間とトレーニングを暗くなるまで追い込んでいた。

最近はウィンターサイクルマラソン袖ヶ浦までに500キロ走ると自分で目標を立て、ズイフトをやっている。

ついこの間まで練習したくない病にかかっていたのに。

そして大磯クリテリウム、バンビーノクラスに出場した長女。

結果は2位だったものの表情は冴えない。

秋の下総クリテでは自信に満ち溢れ、優勝した。

その後の大磯クリテでは自信満々で挑んだものの、強力なライバルが現れ2位。

そこからは全くロードに乗りたがらず、今回の大磯クリテへ。

そこでも強力なライバルには届かず2位。

表彰台には上ったもののこの表情。


本人の中でこの経験がどう処理されていくのだろうか。

そしてどう変わっていくのだろうか。

そして親はどう接して行けばいいのだろうか…。