TEAM STRIKE ACE/Aoi produce

親子の自転車ブログ…。かな?

子供達の中で何が変わったのか

2021-11-22 10:15:00 | レース
昨日はイオンバイクjrアカデミーのレッスンと大磯クリテリウムへ。

長男はレッスンも楽しそうに真剣に挑戦していた。


そしてその後も仲間とトレーニングを暗くなるまで追い込んでいた。

最近はウィンターサイクルマラソン袖ヶ浦までに500キロ走ると自分で目標を立て、ズイフトをやっている。

ついこの間まで練習したくない病にかかっていたのに。

そして大磯クリテリウム、バンビーノクラスに出場した長女。

結果は2位だったものの表情は冴えない。

秋の下総クリテでは自信に満ち溢れ、優勝した。

その後の大磯クリテでは自信満々で挑んだものの、強力なライバルが現れ2位。

そこからは全くロードに乗りたがらず、今回の大磯クリテへ。

そこでも強力なライバルには届かず2位。

表彰台には上ったもののこの表情。


本人の中でこの経験がどう処理されていくのだろうか。

そしてどう変わっていくのだろうか。

そして親はどう接して行けばいいのだろうか…。

Newバイクと大磯クリテリウム

2021-10-25 09:26:13 | レース
長女のNewバイクを組始め、問題を乗り越えながら完成した。

タイヤがフレームに干渉してしまっていたが、原因はタイヤにあった。

1インチ、25Cのはずが実測28Cくらいあり、これが原因で干渉していた。

タイヤを換えて無事に入った。

早速完成したバイクを大磯クリテリウムで実戦投入。


1度江戸川サイクリングロードで長女に乗らせたところ、平均速度は上がっていて感触は良さそうであった。

が、結果的には乗りこなせてはいなかった。

レースでコーナーが怖いのか恐る恐る曲がっていた。

その結果立ち上がりで遅れ、バンビーノ2位となってしまった。


長男はというと小学生1~3年クラスで5位。


順位的には変わらないが、普段のズイフトの成果が見てとれた。

長男の走力は間違いなく上がっているのでテクニック的なところを向上させれば勝負できそう。

長女はまだセッティングを煮詰めないと、そして慣らしも必要。

私自身も指示ミスをしてしまった。

次回の大磯クリテリウムは11月。

それまでに対策をとらねば。


秋のしもふさクリテ

2021-09-11 20:41:00 | レース
秋のしもふさクリテに参加してきた。

兄はアンダー9、妹はアンダー6にそれぞれ出走。

兄は先頭集団の尻尾にギリギリ食らいつき、最終周回の登りに現れた。

落車の影響でジャンプアップし結果4位。

妹はスタートから快調に飛ばすも1人貼り付いて来る。

最後の登りでなんとか振り切り優勝。

二人とも良く頑張った。



また、一緒に走れた友人達にも感謝。

皆で走るからこそ楽しい。





メカトラブルもレースの内

2021-07-17 20:31:00 | レース
今日は袖ヶ浦サマーサイクルロードフェスタ。

長男がアンダー9クラスに出場

長女は怪我の回復が間に合わず。

アップや試走を終わらせ、いつも通りのスタート準備。

早めに並んで好位置をキープ。

ここまではいつも通りであった。

しかしスタート直前、係員が隙間を調整。

その際に長男はバランスを崩し転倒。

立ち上がるもチェーン落ち。

係員が気付いてくれて直そうとしてくれたが、無情にもスタートのカウントダウン。

そのままでは危険なので自転車を受け取りコース脇で復旧作業。

その間に予定通りスタートは切られて続々と走り始める選手たち。

幸いすぐにチェーンは直ったがすでに第一コーナー入り口まで最後尾は行ってしまっていた。

すぐに跨がりスタートしていく長男。

しかしこの差は…。

ゴールまで必死に回したんだろう、12位でゴールした。

悔しかったのだろう、ゴール後泣くのを我慢し、暫くはサングラスも外さずに俯いていた。

親としても悔しい。

色々な状況が重なって結果メカトラでスタートが遅れてしまったが、これもロードレース。

悔しい思いはまた次への糧としよう。








春のしもふさクリテ

2021-05-01 20:56:00 | レース
娘は落車の影響によりDNS。

息子はアンダー9クラスに出場。

レース前、大磯クリテの常連メンバーのお父さんとご挨拶。

普段の練習や機材の話などで良い刺激を受けた。

スタートがゼッケン順で3列目スタートと、いきなり終ったかと思ったがローリングが入るとのことで一安心。

本スタートには前に出れたようだ。

レース前に早い選手をチェックし、しっかり後ろに付くように確認していた。

しかし、本スタート直後にすでに離され始める。

ジワジワ離されていき、結局最後は結構な差に。

先頭6人はほぼ集団でゴール。

着いていけなかった。

自分のレースではないが悔しい。

しかし息子はそうは言わない。

悔しさを隠してのことなのか、本当になんとも思わないのか、言った言葉は、

「ポケモンGOやりたい」

自転車に興味無いのだろうか?

負けて悔しいとは思わないのだろうか?

わからない。

ただ他の同年代選手は、ゲームの話なんかしないし、普段から練習してるし、レースで勝つために考えてる。

息子にはそれがない。

理解不能である。

何か自分が間違えているのだろうか?