なかなか面白いです。
筆者もわかってて書いてますが、別に健康に良くないです。
たぶん実用的ですらないです。でも面白いです。ご覧あれ。
「健康にいい!? 面白自転車の巻」
nikkei BPnet(1|2|3頁) 2006年10月26日
> 例えばこれ「マックスチャレンジャー」。
自分は一輪車に乗れません。
と云うか一度たりとて乗ったことが無いです。
それはそれとして、このマックスチャレンジャー。
ブレーキがついてるということはフリーなのでしょうか!?
ブレーキが要るようなスピードで制動かけたら前転しそう。
かなり後傾させてからブレーキをかけるのでしょうかね!?
>「こんなもん乗りこなせなくたって、ちっとも偉くない!」
逆。「乗りこなせても偉くない」でしょう。
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> 挫折することを前提にしてどうする自分。
いやいや大事ですよ。
職場の後輩が、折り畳み自転車(DAHON OEM)を買った勢いで
衝動的かつ無計画に「どこまで行けるかな」と国道1号を西進。
途中登山バスに乗ったりで富士まで辿り着いたそうですが、
疲労困憊と、それを上回る「尻痛い!(>_<;」で帰りは輪行。
自転車ならではの柔軟性で事なきを得ました。…かな!?
ところでキャリーバイク。
見ればわかると思いますが、(個人的に)実用ではないです。
と云うか「環境大臣賞」とか、正直ギャグとしか思えません。
デザインコンテストらしいので、あまり四の五の云うも
変ですが、「乗ってみろ」「使ってみろ」と。やはり云いたい。
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> 自転車の前輪を「Revopower」にしておくってのはどうだろう。
道交法的には著者の云う通りですし、欲しくもないです。
前輪駆動の二輪なんて冗談にしか思えませんが、面白いですね。
一度乗ってみたいような気もします。話のネタに。
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NHK趣味悠々。終ってしまいましたね。
藤岡さんが房総を暴走してました。(←NHKギャグ)
見ているとツーリングしたくなる良い感じの絵面で
それなりに自転車の魅力が伝わったのではないかと。
見れば見るほどギャグにしか思えないですね┐(´ー`)┌
キャリーバックとか余計な物外してスリム化したほうが
より環境に配慮できて良いと思うけどw
NHK
藤岡弘、氏は最初人選ミスかと思いましたけどなんとも
良い味出してくれました。
遊び心の無い自転車なんて詰んないです。
特にレースレギュレーションで縛られていない車種は・・・
折りたたみ自転車なんて最初の頃は全て色物としか認識されて無かったのではないでしょうか?
そもそも「自転車」自体のルーツが「必要の無い物」な訳で、貴族のお遊びから始まってますから・・・
こういった物への大らかさがある国は楽しそうです。
日本ではイロイロ厳しいのでどこかで試乗できるなら試してみたいですね。
前輪駆動のリカンベントもあるわけだし、それほど変な感じではないような気がします。
ですよね。
デザインコンテストと云うことで、恐らくは実用性度外視
なのでしょうれど、それにしてもちょっと…と思いました。
> 藤岡弘、氏は最初人選ミスかと思いましたけどなんとも
藤岡さんには仮面ライダー1号の思い入れがあるため、
自分も冷や冷やしてましたが、結果オーライですかね。
ギャグの部類に入ってしまうのかもしれませんが、
もちろんその遊び心自体を否定するものではないです。
デザインコンテストとは云えあまりに実用を鑑みない
キャリーバイクが「グランプリの環境大臣賞」という点に、
何とも腑に落ちない物、冗談のような物を感じてしまいます。
あくまでも「個人的には」ですが、他の優秀賞に選ばれた
作品の方が、より環境に配慮し、多少の実用性も併せ持ち
かつ優れたデザインのように思えて拘ってしまいました。
独断と偏見です。もし気になったのなら申し訳ないです。
合わせて節度を持って楽しむ国民性も必要ですね。
その点(自虐は趣味ではないですが)日本人はダメそうです。
> 前輪駆動のリカンベントもあるわけだし、
リカと云うと長いチェーンが印象的ですが、前輪駆動もあるのですね。
前輪駆動と云うと、思わず幼児用三輪車を思い浮かべてしまいますガ。