サイコンつけました。

Gaapにサイコンを装着しました。
CATEYE CC-CD200N

当初はSTRIDAのサイコン(MC100W)を共用するつもりでしたが、
何の気まぐれか急にケイデンスを測りたくなり、別に買いました。

良いですねコレ。充分な機能を持っていて安価。
なるしまで実売3400円でした。(定価5250円)

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しかし落とし穴がありました。

CD200Nにはケイデンス計測用のセンサーがあり、それに合わせ
スピード計測用のセンサーも後輪に装着するようになってます。
#これにより後輪固定型のローラー台でも計測可能らしい

ところがGaapは前後ディスクブレーキで、ディスクローターの
クリアランスのためか、チェーンステーと後輪の間が一般的な
車体よりかなり広くセンサーとマグネットが離れてしまう罠が!

センサーに下駄を履かせてタイヤに近づけると、タイヤ脱着時
に干渉してしまう＆そもそもセンサーの取り付けが甘くなる...

なので、泣く泣く本来1本になっているスピード用とケイデンス用
の各ワイヤーを解してスピード用は前輪へ無理矢理装着しました。
#サス付きなので本当は避けたかった

ワイヤーの取り回しが結構面倒で、何やかんやで1時間以上。
素人DIYの悲しさ拙さを炸裂させつつも、何とか装着完了。

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一般的なロード/MTBなら何の問題も無く装着できそうですが、
特殊な形状の車体の場合は、事前に充分に検討してください。

特にワイヤレスタイプ(CD300DW)だとGaapはたぶん無理です。
肝心要のダブルワイヤレスセンサーが装着不可能なハズ。

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さて、我が人生初のケイデンス計測。

先日の杉並徘徊時にウキウキと測りましたが、どうやら
自分は今までも普通に90rpm付近で走っていた模様です。
(STRIDAを除く)

自分にとって調子の良い/楽に漕げている状態でケイデンス
を見るとほぼ88～94rpmになっているので、良い感じかも!?

一般的に1分間にペダル90回転(90rpm)を維持できるのが
適正ギア比であり、初心者はえてして低めのケイデンスで
走っているものだと聞いてましたので、ちょっと嬉しいかも。
#重いギアで長時間90rpmを維持できるわけではないので
#偉くも何ともないが、感覚的に身についているのは救い

などと、自己満足に浸る素人。

サイコンに気をとられて事故らないように注意せねば。