白騎士物語 -古の鼓動- その７

というわけで白騎士の続きです

さて　このグリードという街ですが
採鉱シーズンになると山の頂に登り　オフシーズンになるとふもとに降りてくるという
ママ○トやハウルの動く城みたいな移動都市となっております
というわけでしょっちゅう移動しているこの街に入るにはフランダール山脈から
発着している空中輸送船の定期便に乗って移動しなければなりません

というわけでヘビケラというかアノマロカリスのような巨大生物が運ぶゴンドラに乗って
空からこれまた超巨大生物“デミトール”が背負う自由都市グリードへと向かいます



というわけでやってきました血と精液の街・自由都市グリード（違
まあでも巨大な亀のようなデミトールに背負われた都市の様子が恐竜戦車
に見えなくもなかったり・・・

さて現在は採鉱もオフシーズンということでグリードの街も
山脈のふもとに降りてきております
目的の古代遺跡は鉱山内にあるということで　まずはグリードを鉱山まで
移動させなければなりません


とはいえ　この街では単なる部外者に過ぎないレナードたちでは
当然デミトールを操作してグリードを鉱山へ移動させることなどできません
というわけでこの街を治めるドリスドール伯爵にグリードを鉱山へ向けて
もらえるようお願いすることにしよう　という流れになるわけですが
もちろんアポなしでいきなり押しかけても相手にされないだろう　ということで
まずは伯爵にアポを取り付けられるよう情報収集をすることにします



とりあえず移動手段を確保というわけで
中央駅で列車の乗客証をげっと
どうでもいいことですが駅員さんの制服がかわいいですｗ


FF11的に言えばジュノみたいなトコロでしょうか
なんだかいきなりルネサンスを飛び越えて産業革命みたいな雰囲気です



このグリードは都市が各ブロックに分かれていて
資本主義に則り　上層ほど裕福な階級がそして下層に行くほど貧乏人が暮らしています
というわけで中層部は　天空の城ラピュタでパズーが暮らしていたようなプロレタリアートな
香りが漂う鉱山街のような感じになっております　カニビーム






街角でぬこと戯れるカーラしゃまｗ


ラウスさん元気にしてるかな（何


というわけで　みんなの懸命な聞き込みによりｗ
どうやらダウンタウンで密かに開かれるという秘密の闇市に出品される
レパーヌの女神像という品を　伯爵が手に入れたがっているらしい
という情報を入手します


というわけで　まさに“吹き溜まり”という言葉がぴったりくる
グリードの最下層部・ダウンタウンへとやってきました


まずは闇市が開かれる場所を捜索・・・
ということで再び情報収集です



工業都市ということもあってか　街のいたるところで
歯車や車輪　風車なんかが象徴的に回転しています


そんなこんなで闇市が開催される場所は突き止めることができましたが
中に入るには通行証が必要ということで　今度は通行証をゲットするために
またまた街を徘徊することになります
まあ　これはとある手段であっけなく手に入れることができるのですが・・・
ううむ　このゲームあまりマジメにつっこんでは負けな気がしてきましたｗ