hear the angels sing

Bjork って凄く好きだ
この歌みたいに guitar を弾きたい、と思う歌だ

久しぶりに聴いて止まらなくなってしまった



その音から与えてもらうモノは多い
そして、そんな musician は少ない



ところで、日頃からちょこちょこと guitar の setting を変える事は多いんです

grapefruit moon で sound check 中にドライバー口にくわえて P.U. の高さを変えて
その日の best を探ろうとしたり...
楽屋で弦高を調整したりなんて事は当たり前。。

花小金井の前から何となく機嫌悪くて調律が安定しなかったり tone が良くなかったり...
調整し切れない状態まで来ていたような感じ。。

さすがに9月の tour 以降のくたびれが出て来たようなのでケアしてやりました



自分にとって best なデフォルト setting というのがあるので
必ずそこへ戻す事にしています
まあ、それをやるにも凄く時間は掛かるんですけど

でも、
長い間弾いて来て、guitar の声をよく聞いてやる事が出来るようになったので
例え10セント分 floating の設定が変わっただけでも tone の変化やそれが適正か..
といった事はわかります

Live の度に少しづつ弦高が上がってきて bridge condition も変わっていたので
元に戻してみると....機嫌も直ります

P.U. のアクションも元の位置に戻してやって『こんな感じ？』と聞いてみると
素敵な声で返事をくれる



guitar とも会話は必要ですね



だったら触るなよっと思うでしょ？
でもね、その日の手のコンディションや会場の音響、使う cabinet 等の影響で
つい触ってしまうんですよね....



Yosuke