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ストレンジな日常

仙台市宮城野区のオフロードバイクショップ「ストレンジモーターサイクル」のブログです

CGC雛祭りハードエンデューロにビッグバイクで出場します

2018-02-28 23:38:00 | アドベンチャー
今週末は愛知県瀬戸市で行われるCGCハードエンデューロ選手権に出場します

車両は、現状でハードエンデューロに最も適して居るであろうBETAのクロストレイナーでは無く、普段ツーリングに使用しているKTMの1190アドベンチャーRです。1195cc、150馬力、車両重量233kgとなかなか重量級なマシンです。



エントリーリストの車両にはRR4T1190ADV-Rとなっているのですが、これはKTMと特に繋がりが無いと言う事と「BETAもアドベンチャーバイク出してくれないかなー」という願望でついつい誤記してしまいました。


クラスは「さわやかクラス」というハードエンデューロ中級者対象のクラスです

こんな感じですね

とてもさわやかです。

ビッグバイクには結構厳しい場所もあるかな?と思いましたが、年末からCGCに向けて色々と特訓とマシン造りをして来ましたので、何とか周れると思います。ドライなら。



マディなら、、、頑張ります!

行きは自走で700㎞、レース後に伊勢の方をツーリングして月曜夕方のフェリーで仙台港まで帰る予定です。日曜夜出港のフェリーが無かったんですよね、仕方ないです。仕方ない。



タイヤチョイスは、もちろんIRC製でフロントはIX07S、リアはVE33です。とても信頼の組み合わせですね。リアはゲコタと迷いましたが、剛性でVEに決めました。もちろん事前テスト済です。
高速道路を700㎞も走っちゃうと、角がかなり減っちゃうので、行き帰りのツーリング部分はGP210をチョイスさせて頂きました。本来は中排気量用のタイヤなのですが、荷重指数も速度指数も十分クリアしておりますので、公道仕様も問題ありません。もちろんフル積載でテスト済です。

こんな、どうやっても結果の出せる訳の無いレースにサポートして頂き、大変ありがたい様な申し訳無いような。。。
色々試したデータは来るべくIRC製のアドベンチャータイヤの開発(有るのか?)の際に、是非役立てて頂きたいと思います。

旅はMOTORADA代表の大和君と一緒に動きます。
大和君も「ミニモトクラス」にR1200GSアドベンチャーで出場予定です。

こんな、アホみたいに巨大なバイクがなんでミニモトクラスかと言うと、レギュレーションがF19R17以下のホイルサイズの指定しかないからなんですね~運営側も分かってて受理した節はありますね~
こちらは車両重量260kgと更に巨大なのですが、大和君もEDーIBだし、ISDEも行ってるし、何とかしてくれるでしょう!

レース日程は3月3日(土曜)です
是非二人の挑戦を応援(冷やかし)に来て下さい。
会場
レース案内

エチケットとしてスタックベルトもセルも装備していますので、泥沼にどっぷり嵌った僕と目が合った際は宜しくお願いしますね!

旅の様子はinstagramでも更新して行きますので、気になる方はフォローをお願いします

日程は
2日 3:00仙台出発 三河豊田泊
3日 レース レース後は現地にテント泊
4日 レース観戦後紀伊半島ツーリング、松坂か伊勢泊
5日 ツーリングして夕方名港からフェリー
6日 16:00仙台港着

となります。上記日程は臨時休業とさせて頂きますので、ご理解をお願い致します。

来週はBETAの新車がどっさり入荷予定ですので、来週からがっちり仕事させて頂きます。








白井エクストリームアドベンチャー Vol.1

2017-12-28 23:43:00 | アドベンチャー
先週日曜日はオフロードパーク白井で行われたアドベンチャーバイクの走行会に、講師として参加してきました
バイク仲間の大和君が代表を務めるmotoradaのイベントです

トライアルパークを重量級のアドベンチャーバイクで走るという尖ったイベントでしたが、小排気量も含めて34名の勇者の参加がありました

「普通の林道ツーリングじゃ満足出来ない」
「もうちょっとハードなオフロードも走りたい」
でも「一人or少人数だと、何かあった時の事を考えてチャレンジできない」
と言う方の為のイベントです
「みんなで無茶やれば怖く無い」という論理ですね

実際、僕も土曜日にスクールのロケハンがてらパーク内を走りましたが、チャレンジラインは決して一人ではアタックせず、誰かが来るのを待ってからチャレンジしました。嵌ったり、下敷きになったりしたら一人では起こせない場合もありますし、文字通り命に関わる状況にもなりかねませんので。

こういった場所を走る為に自分の車両(KTM 1190ADVENTURE-R)用に、細いリムを装着したホイールセットを用意しました。
ノーマルもF21-R18とオフロード向きの外径サイズなのですが、230kgの車体と150psのパワーを支える為に、F2.15-21、R4.5-18とかなり太めのリムサイズなのです。
更に、前後チューブレスかつバルブ位置がセンターに無い為、チューブも入れ辛い設定で、タイヤチョイスに難儀しました。チューブレスで使えるまともなオフロードタイヤなんか殆どありませんから。
そこでF1.85-21、R2.5-18という細いリムを特注で組んで、チューブ+ビードストッパー仕様のリムを製作しました。選んだタイヤはフロントVE35、リアVE33、小排気量ではお約束のセットです。フロントは岩盤でのグリップを期待してVE35にしました。
使い慣れたVE33、岩場でもサンドでもグリップしてくれて大変助かりました。スクールをするのにお手本出来なかったら切ないですからね。

午前中は有料の上級スクール
まずは広場できっかけを使ったフロントアップの練習

まずは、理屈で理解して頂いて、実践して貰います





ウィリーが目標では無く、あくまでも確実にフロントを離陸させる事が重要です。
障害物を超えるのには絶対に必要なテクニックです。小排気量車なら比較的簡単なんですが、重く、トラクションの悪い大排気量車は中々難しいです。きっかけでフロントフォークを縮める事と、ボディアクションが重要になります。

コツを覚えると、徐々に生徒の皆さんも上手く上がるようになりました


その後は第5エリアに移動して、ガレ場の走り方の実践練習と、ヒルクライムの基礎と実践を行いました。ガレ場は移動路なので、全員にチャレンジして貰います。


ここは結構難所になって、助け合いながら走破しました。
こういう時は人数多いと助かりますね。


ヒルクライムも、まずは理論を座学でお話してからの実践ですが、失敗すると大変な場所ですので、チャレンジは希望者のみとなりました。


3時間という限られた時間では、完全に習得するのは厳しいものがありますので、まずは理論を理解して貰い、持ち帰って練習して頂く事が重要かと思います。

ここ3か月、BETAでのレースや練習の合間にビッグオフでオフロードを走るようになりましたが、基本的な動きは小排気量車の延長にある事が理解出来ました。スクールでも「きっちり出来てるな」と言う方は、小排気量車でエンデューロレースに出場したり、基礎が出来ている方が多い様に見受けられました。こう言っては身もふたもないのですが、きっちり上達したいのであれば小排気量車で練習したものをフィードバックするのが近道だと思います。

ただ、ビッグオフは小排気量車に比べて重量もパワーも倍以上なので、その辺だけは気を使ってやる必要があります。次回も色々とイベントを考えて居る様ですので、その時にスクールが有ればビッグオフに適した練習方法なんかも考えて行こうと思います。

メーカーを問わずプライベートなスクールも承りますので、ご希望の方はmotoradaにお問い合わせ下さい。もちろん、BETAなどのエンデューロバイクを含むスクールでも構いません。

尚、このページの画像はVeeRubber輸入元の木下電機さんより頂きました。
自走で来て、現地で交換される方もいらっしゃいました。こういった遊び方が出来るのもアドベンチャーの良い所ですね。トランポ移動に慣れちゃった身にはとても新鮮です。



いずれはフルパニアに装備満載で遠方のイベントに自走で参加したいですね