マスクの効果

2020-02-11 17:04:30 | COVID-19

「N95マスク」の画像検索結果「不織布マスク」の画像検索結果

   N95 mask         Non woven mask

 中国では、医療現場で使われる高性能の「N95規格」に一般市民が殺到しているが、長時間の着用には向かず、専門家は「一般人は市販の不織布マスクで対応してほしい」と話している。

 N95マスクは米労働安全衛生研究所の規格を満たしたもので、編み目が通常のマスクよりも高密度で着用時の密閉率も高い。結核などの空気感染に効果があるとされ、重症急性呼吸器症候群(SARS)の流行時にも注目された。

 N95マスクを扱う医療器具メーカーによると、N95は、0.3マイクロメートル以上の粒子を95%以上遮断する性能を示す規格。塩化ナトリウムをマスクに噴霧して試験し、実際のマスクは0.075マイクロメートル程度の粒子も遮断できるという。

 市販の不織布マスクの多くも、新型コロナウイルスの大きさとされる0.1マイクロメートル程度の粒子やバクテリアを遮断できることが性能試験で確認されているといい、同社担当者は「人混み(至近距離)で飛沫(ひまつ)を受け止める程度の効果はある」と説明する。

 東京都感染症情報センターの石川貴敏疫学情報担当課長は「N95は息苦しく、一般人が着用するのはやり過ぎ。不織布マスクを勧める」と話す。ただ、「不織布もエアロゾル(浮遊する微粒子)になったくしゃみのしぶきを完全には防げない」と言い、マスクはウイルスの拡散防止には有効だが、うつされるリスクを大きく減らすことはできないとの見解を示す。

 目の粗いガーゼタイプは、さらに効果が薄いという。新型肺炎は、飛沫感染や接触感染が主な感染経路で、特殊な環境以外で空気感染しないと考えられている。石川課長は「手洗いや体調管理などに気を付けるべきだ」とアドバイスする。

N95マスクは、息苦しいため医師でも長時間着けるものではない。不織布マスクも、飛沫感染の防止に効果はない。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200210-00000046-jij-soci

 

マスク

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF

 

マスク(日本衛生材料工業研究会)

http://www.jhpia.or.jp/product/mask/index.html

 

緊急で「マスク」にもなる。 警視庁発、キッチンペーパーのライフハック5つ。

https://bg-mania.jp/2020/02/10325632.html

https://twitter.com/MPD_bousai?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E894323445411889152&ref_url=https%3A%2F%2Fbg-mania.jp%2F2020%2F02%2F10325632.html

 

マスクが品切れで手に入らないときに!効果が高い感染予防法

https://www.msn.com/ja-jp/health/healthy-lifestyle/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%8C%E5%93%81%E5%88%87%E3%82%8C%E3%81%A7%E6%89%8B%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AB%EF%BC%81%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E3%81%8C%E9%AB%98%E3%81%84%E6%84%9F%E6%9F%93%E4%BA%88%E9%98%B2%E6%B3%95/ar-BBZMRfZ

 

3分でできるマスクの作り方 超簡単【手順の動画あり】

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5e3cbd32c5b6f1f57f0e2e7d

 

立体マスクの作り方

https://book.nunocoto-fabric.com/15460

http://staffblog.okadaya.co.jp/brand/okadaya-shinjuku/shop/okadaya-online-shop/7680c22d-07c4-4bb8-b41e-def49f54cab5?categories%5B0%5D=HOW+TO.%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96%E5%B0%8F%E7%89%A9&title=%E3%80%8C%E6%89%8B%E7%B8%AB%E3%81%84%E3%80%8D%E3%81%A7%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%EF%BC%81%E7%AB%8B%E4%BD%93%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%AE%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9&archive=2020.02.03&shop=okadaya-online-shop

https://www.cotoro.net/archives/65582745.html

https://handmadetoshokan.com/%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%81%AA%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%AE%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9_%E7%84%A1%E6%96%99%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%94/

 

ダチョウ抗体マスク

https://www.koutai-mask.com/sp/

コロナウィルス

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9

 


新型ウイルス、ふん口感染

2020-02-08 22:38:46 | COVID-19

「新型ウイルス、排せつ物からの感染」の画像検索結果

新型コロナウイルスに感染した患者に腹部症状と軟便の症状が見られたとする論文が米医学誌に発表され、科学者らが7日、下痢が同ウイルスの2次感染を引き起こしている可能性があると明らかにした。新型コロナウイルスの主な感染経路はせき・くしゃみなどによる飛沫(ひまつ)感染とみられているが、早期に症例を調査した研究者らは、呼吸器症状のある患者に重点を置き、消化管に異常のある患者を見落としていた可能性がある。
「新型ウイルス、排せつ物からの感染」の画像検索結果
 中国人研究者らが米国医師会雑誌(JAMA)に発表した論文によると、中国湖北(Hubei)省武漢(Wuhan)にある病院の患者138人のうち14人(10%)が、発熱や呼吸困難といった症状を示す1日または2日前に下痢や吐き気を訴えていたという。
「ふん口感染」の画像検索結果
 英サウサンプトン大学(University of Southampton)のウィリアム・キービル教授(環境衛生)は英サイエンスメディアセンター(Science Media Centre)に対し、「2019-nCoV(新型コロナウイルス)は、尿にも排出される重症急性呼吸器症候群(SARS)のウイルスと同様、非定型の腹部症状のある患者の排せつ物で発見されており、このことは感染力の高いふん口感染(排せつ物を介した経口感染)を示唆している」と述べた。

 新型ウイルスがSARSと同じコロナウイルスであることを考えれば、ふん口感染の可能性は科学者にとって全く驚くべきことではない。

 2003年に香港の集合住宅アモイガーデン(Amoy Gardens)で数百人がSARSに感染した際は、ふん口感染が原因で、バスルームから汚染源を含んだ暖かい空気が上昇し、複数の住戸に汚染が広がったとされた。
「ふん口感染」の画像検索結果
 しかし、米カリフォルニア大学リバーサイド校(University of California, Riverside)の生物工学者リャオ・ジアユー(Liao Jiayu)氏は、新型コロナウイルスが体外でどれだけ長く生存するのか、また影響を受ける温度範囲も分かっていないと指摘する。

 カナダ・トロント大学(University of Toronto)のデービッド・フィスマン(David Fisman)教授(疫学)は、排せつ物を介した感染拡大はウイルスを封じ込める上で新たな課題となる恐れがあるものの、流行を「増幅」させがちな医療機関内の問題になる可能性があると述べた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200208-00000017-jij_afp-int

 

今すぐできる新型コロナウイルス対策 通勤電車どうする? 帰宅時に必要なことは?

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200203-00010000-telling-sctch

 

新型ウイルス、手洗い予防が最も効果的 熊本県健康機器管理課・小山医師に聞く

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200207-00000015-kumanichi-l43

「手洗い」の画像検索結果


パンデミックは不可避、タイから始まる

2020-02-04 12:10:54 | COVID-19

「新型コロナウィルス」の画像検索結果

感染者数が2万人、死者数が400人を超え、新型肺炎の感染拡大が止まらない中、11人の感染者が確認されているアメリカ(米国時間2月3日時点)でもヒトヒト感染が確実に進んでいる。

米国では夫婦間でヒトヒト感染

 2月2日(米国時間)、新型コロナウイルスによる2番目のヒトヒト感染が、カリフォルニア州サン・ベニート群で確認された。最近、武漢に旅行した男性とその妻が新型コロナウイルスに感染していることがわかったのだ。妻は武漢には行かなかったので、妻は武漢から戻ってきた夫からうつされたことになる。夫妻はともに57歳。入院してはいないが、自宅隔離している状況だ。

 アメリカでの最初のヒトヒト感染は、先週、イリノイ州シカゴで発生したが、それも夫妻間で起きたものだった。イリノイ州在住の男性が、最近、武漢を訪問した妻から新型コロナウイルスをうつされ、2人とも入院した。

 また、フィリピンでもパートナー間での感染が起きた。2月1日、フィリピンで中国国外で初めて新型肺炎による死者が出たが、亡くなった44歳の男性は、一緒に武漢を旅行した38歳の女性から感染。その女性はフィリピンで最初に感染が確認された人物だったという。ちなみに、この2人は、武漢から香港経由で、1月21日にフィリピンに入っている。

「新型コロナウィルス」の画像検索結果

ほぼ確実にパンデミックになる

 ヒトヒト感染が増え、中国国外での死者も出る中、アメリカの専門家が米紙ニューヨーク・タイムズで何とも悲観的な発言をしている。

 感染症研究の世界的権威として知られる、アメリカ国立アレルギー・感染症研究所所長のアンソニー・フォーシ博士が、パンデミックという言葉に言及したのだ。

「コロナウイルスは、非常に、非常に伝染力がある。パンデミックになるのはほぼ確実だ。しかし、カタストロフィック(壊滅的)になるか? それはわからない」

 ちなみに、パンデミックとは、インフルエンザのように、地球のほとんど全土に拡大する疾病のこと。WHO(世界保健機関)は疾病についてフェーズ1〜6の6つの警戒段階を設けているが、パンデミックは最も警戒しなければならないフェーズ6の段階に当たる。20世紀には、1968年の“香港インフルエンザ”、1957年の“アジアインフルエンザ”、1918年の“スペインインフルエンザ”と3回のパンデミックが起きた。2009年に流行した新型インフルエンザについては、WHOはパンデミック宣言を行ったものの実際の被害は小さかったという。

 CDC(アメリカ疾病予防管理センター)の前ディレクター、トーマス・フリーデン博士も、封じ込めの難しさに言及。

「ウイルスはいよいよ封じ込められなくなりそうだ。だから、インフルエンザや他の微生物のように感染が拡大するだろう。しかし、どこまで拡大し、どれだけの人が亡くなるかはまだわからない」

 両者の見解を合わせると、伝染力があるため、封じ込めが難しいほど感染が拡大し、パンデミックになるのはほぼ間違いないが、どの程度深刻な状況まで行くかはわからないということになる。

中国から到着する訪問者を入国拒否する国続々

 先が読めない新型肺炎に対し、アメリカは「非常事態宣言」を出し、迅速に厳格な予防策をとった。米国民に中国全土への渡航禁止を勧告し、実質的に中国から到着した訪問者を入国禁止にする措置をとったのだ。具体的には、

1. 到着前14日間の間に中国に滞在した外国人の入国を拒否。

2. 中国本土の他の地域を訪ねた米国民は指定された11の空港でスクリーニングを受け、14日間自宅観察をする。

3. 湖北省を訪ねた米国民は、入国後、潜伏期間の14日間強制隔離する。

とした。

 

 アメリカ以外でも、中国から到着する訪問者の入国を禁じる措置が次々取られ始めている。

 フィリピンは中国国外で新型肺炎による初めての死者が出たことをうけ、香港やマカオを含めて、中国から来る訪問者の入国を禁止した。

 ニュージーランドは2月3日から、中国から到着する旅行者の入国を拒否し、国に戻って来たニュージーランド国民を14日間自主隔離させる措置をとる。

 インドネシアは到着前14日間の間に中国に滞在していた訪問者の入国を禁止すると発表した。

 イラクは中国から到着するすべての外国人の入国を禁止すると発表。

 シンガポールは中国人訪問者と到着前14日間の間に中国に滞在した外国人の入国を禁止している。

 ベトナムは5月1日まで、中国、香港、マカオから来るフライトの乗り入れを禁止にした。 

 モンゴルは3月2日まで、中国との国境を閉鎖した。

 韓国では、中国からの訪問者の入国禁止を求める嘆願書への署名が進み、署名者数が54万を超えた。

 アジアの国々が次々と厳格な予防策へと移行する中、日本は「湖北省に日本到着前14日以内に滞在した外国人と、湖北省発行の中国旅券所持者の入国を、2月1日から当面禁止する」に踏み留まっている。

 感染症研究の権威がパンデミックとまで言及した今、日本政府はもっと厳格な措置を講じるべきではないか。

https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20200204-00161616/

 

「感染者数は何万も少なく見積もられている」前アメリカFDA長官 新型肺炎が世界に拡大したワケ

https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20200130-00160958/

 

Modeling the Spread of 2019-nCoV

https://systems.jhu.edu/research/public-health/ncov-model/

https://getnews.jp/archives/2379312

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200129-00000002-cnippou-kr

 

広がる新型コロナウイルスからわが身を守るには

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200206-00010000-medical-sctch

 

今すぐできる新型コロナウイルス対策 通勤電車どうする? 帰宅時に必要なことは?

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200203-00010000-telling-sctch

 

 

 

 

 

 

 

 


パンデミックは不可避、タイから始まる

2020-02-04 12:10:54 | COVID-19

「新型コロナウィルス」の画像検索結果

感染者数が2万人、死者数が400人を超え、新型肺炎の感染拡大が止まらない中、11人の感染者が確認されているアメリカ(米国時間2月3日時点)でもヒトヒト感染が確実に進んでいる。

米国では夫婦間でヒトヒト感染

 2月2日(米国時間)、新型コロナウイルスによる2番目のヒトヒト感染が、カリフォルニア州サン・ベニート群で確認された。最近、武漢に旅行した男性とその妻が新型コロナウイルスに感染していることがわかったのだ。妻は武漢には行かなかったので、妻は武漢から戻ってきた夫からうつされたことになる。夫妻はともに57歳。入院してはいないが、自宅隔離している状況だ。

 アメリカでの最初のヒトヒト感染は、先週、イリノイ州シカゴで発生したが、それも夫妻間で起きたものだった。イリノイ州在住の男性が、最近、武漢を訪問した妻から新型コロナウイルスをうつされ、2人とも入院した。

 また、フィリピンでもパートナー間での感染が起きた。2月1日、フィリピンで中国国外で初めて新型肺炎による死者が出たが、亡くなった44歳の男性は、一緒に武漢を旅行した38歳の女性から感染。その女性はフィリピンで最初に感染が確認された人物だったという。ちなみに、この2人は、武漢から香港経由で、1月21日にフィリピンに入っている。

「新型コロナウィルス」の画像検索結果

ほぼ確実にパンデミックになる

 ヒトヒト感染が増え、中国国外での死者も出る中、アメリカの専門家が米紙ニューヨーク・タイムズで何とも悲観的な発言をしている。

 感染症研究の世界的権威として知られる、アメリカ国立アレルギー・感染症研究所所長のアンソニー・フォーシ博士が、パンデミックという言葉に言及したのだ。

「コロナウイルスは、非常に、非常に伝染力がある。パンデミックになるのはほぼ確実だ。しかし、カタストロフィック(壊滅的)になるか? それはわからない」

 ちなみに、パンデミックとは、インフルエンザのように、地球のほとんど全土に拡大する疾病のこと。WHO(世界保健機関)は疾病についてフェーズ1〜6の6つの警戒段階を設けているが、パンデミックは最も警戒しなければならないフェーズ6の段階に当たる。20世紀には、1968年の“香港インフルエンザ”、1957年の“アジアインフルエンザ”、1918年の“スペインインフルエンザ”と3回のパンデミックが起きた。2009年に流行した新型インフルエンザについては、WHOはパンデミック宣言を行ったものの実際の被害は小さかったという。

 CDC(アメリカ疾病予防管理センター)の前ディレクター、トーマス・フリーデン博士も、封じ込めの難しさに言及。

「ウイルスはいよいよ封じ込められなくなりそうだ。だから、インフルエンザや他の微生物のように感染が拡大するだろう。しかし、どこまで拡大し、どれだけの人が亡くなるかはまだわからない」

 両者の見解を合わせると、伝染力があるため、封じ込めが難しいほど感染が拡大し、パンデミックになるのはほぼ間違いないが、どの程度深刻な状況まで行くかはわからないということになる。

中国から到着する訪問者を入国拒否する国続々

 先が読めない新型肺炎に対し、アメリカは「非常事態宣言」を出し、迅速に厳格な予防策をとった。米国民に中国全土への渡航禁止を勧告し、実質的に中国から到着した訪問者を入国禁止にする措置をとったのだ。具体的には、

1. 到着前14日間の間に中国に滞在した外国人の入国を拒否。

2. 中国本土の他の地域を訪ねた米国民は指定された11の空港でスクリーニングを受け、14日間自宅観察をする。

3. 湖北省を訪ねた米国民は、入国後、潜伏期間の14日間強制隔離する。

とした。

 

 アメリカ以外でも、中国から到着する訪問者の入国を禁じる措置が次々取られ始めている。

 フィリピンは中国国外で新型肺炎による初めての死者が出たことをうけ、香港やマカオを含めて、中国から来る訪問者の入国を禁止した。

 ニュージーランドは2月3日から、中国から到着する旅行者の入国を拒否し、国に戻って来たニュージーランド国民を14日間自主隔離させる措置をとる。

 インドネシアは到着前14日間の間に中国に滞在していた訪問者の入国を禁止すると発表した。

 イラクは中国から到着するすべての外国人の入国を禁止すると発表。

 シンガポールは中国人訪問者と到着前14日間の間に中国に滞在した外国人の入国を禁止している。

 ベトナムは5月1日まで、中国、香港、マカオから来るフライトの乗り入れを禁止にした。 

 モンゴルは3月2日まで、中国との国境を閉鎖した。

 韓国では、中国からの訪問者の入国禁止を求める嘆願書への署名が進み、署名者数が54万を超えた。

 アジアの国々が次々と厳格な予防策へと移行する中、日本は「湖北省に日本到着前14日以内に滞在した外国人と、湖北省発行の中国旅券所持者の入国を、2月1日から当面禁止する」に踏み留まっている。

 感染症研究の権威がパンデミックとまで言及した今、日本政府はもっと厳格な措置を講じるべきではないか。

https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20200204-00161616/

 

「感染者数は何万も少なく見積もられている」前アメリカFDA長官 新型肺炎が世界に拡大したワケ

https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20200130-00160958/

 

Modeling the Spread of 2019-nCoV

https://systems.jhu.edu/research/public-health/ncov-model/

https://getnews.jp/archives/2379312

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200129-00000002-cnippou-kr

 

 

 

 

 

 


男性更年期障害「朝立ち」

2020-02-04 01:12:34 | 健康

 50歳そこそこで、まったく「朝立ち」がないとしたら、それはテストステロン低下による男性更年期障害が進んでいる可能性がある。

「朝立ちは、医学的には『モーニングエレクション(朝のエレクション)』と言いますが、性的な妄想や刺激とはまったく関係がありません。朝に限らず、体は眠っていても脳の一部は活動しており、50代でも健康な状態なら3分の1から4分の1の時間は勃起しているのです。40代、50代で朝のエレクションがない人は、血管の状態が悪化している可能性があります。というのも、人体でもっとも細い動脈はペニスにあるからです。その直径は1~2ミリほど。その血管が弱って、もしかしたら動脈硬化を起こしているとしたら、異常は徐々により太い心臓や脳の血管へと進んでいくのです」

 ED(勃起障害)と心筋梗塞の関連性を示すデータもあるのだという。

「さらに糖尿病などのメタボリック症候群が進行している場合も、朝立ちがなくなります。そもそも、朝のエレクションが減る一番の原因は、テストステロンが減少して『男性更年期障害』を起こしているからなのです」

 朝のエレクトに気づくのが2週間に1~2回だったり、近頃性欲や勃起力が減退している人は、テストステロンが減っていると思った方がいいだろう。

「まさに朝のエレクトは、孝行ムスコからの大切なメッセージ。頻繁にあれば大丈夫だよと励ましになるし、しばらくご無沙汰なら、このままじゃいけないよ、気を付けた方がいいよという警告になります。私の患者さんで、テストステロン補充療法で何十年ぶりに朝立ちが復活した人は、目を輝かせて『先生、僕は生き物としての自信を取り戻しました』と語っていました。メンタルにとっても実は重要な問題になり得るのです」

 ただし、一つ疑問に浮かぶのは、「バイアグラ(ED治療薬)も飲んで、テストステロンも注射したら、男性ホルモンが出すぎなのでは」というもの。

「質問の答えですが、結論から言えば、治療薬とテストステロン補充は、むしろ一緒に使ってください。逆に一緒に使わないと効果が出づらいものです。まず、性的刺激によってNO(一酸化窒素)が分泌されます。NOは、血管を拡張し、血流を増やす物質を出し、これにより勃起に至ります。ただ、PDE5という酵素がNOを攻撃し血流を悪くします。この攻撃を防ぐために、PDE5阻害剤のバイアグラなどの薬を飲むのです。しかし、そもそも動脈硬化などによって血管中に分泌されるはずのNOが少ないと血流も足らず、バイアグラも効きません。ですから、テストステロン補充を先にしてから、バイアグラなどの治療薬を使用することが必要なのです。勃起が不十分な場合は、併用をして、NOを増加させましょう」

 50代で朝立ちは必要ないと放置せずに、目が覚めた時の状態を気に掛けたいものだ。

https://hc.nikkan-gendai.com/articles/265760

日本人が知らない「男の更年期」の恐怖

https://toyokeizai.net/articles/-/125752?page=5

テストステロン

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%B3

なぜ男性ホルモン「テストステロン」は減少する?年齢よりも他人の存在が影響

https://media.moneyforward.com/articles/3492

 

 

 


新型ウイルス患者、インフル・エイズ薬(タミフル/リトナビル・ロピナビル)混合で劇的回復

2020-02-03 17:52:02 | COVID-19

タイ保健省は2日、新型コロナウイルスに感染した中国人女性(71)に、インフルエンザとエイズウイルス(HIV)の治療に使われる抗ウイルス剤(タミフル/リトナビル・ロピナビル)を混合して投与したところ、症状の劇的な改善が見られたと発表した。

 医師のKriengsak Attipornwanich氏は保健省の定例記者会見で、医師らがこの中国人女性患者にこれらの混合した薬を投与したところ、48時間後の同ウイルスの検査で陰性となったと発表。「陽性だったコロナウイルスの検査結果が48時間で陰性になった」「患者は消耗していた状態から、12時間後にはベッドで起き上がれるようになった」と述べた。

 新型コロナウイルスをめぐっては、中国での死者が300人を超える中、フィリピンで2日、ウイルスに感染していた中国人男性(44)が死亡し、中国国外での初の死者が出た。

 中国中部・湖北(Hubei)省の武漢(Wuhan)で発生したとされる同ウイルスについて、タイではこれまで19人の感染が確認され、中国以外の感染者数としては、日本の20人に次いで2番目に多い。タイの感染者では患者8人がすでに回復して退院、11人が入院している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200203-00000001-jij_afp-int

 

タイでも「新型肺炎」が話題に。日本以上に多い発覚した感染者数が多いワケ

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200130-00211996-hbolz-int&p=1

 

中国発の新型コロナウィルスはアフリカ経由で拡散するか

https://news.yahoo.co.jp/byline/mutsujishoji/20200203-00161468/

新型コロナウイルス、実は「マスク着用」より先にやるべきことがある

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70176

 


Modeling the Spread of 2019-nCoV

2020-02-03 17:36:07 | COVID-19

This work is being led by Lauren Gardner at Johns Hopkins University CSSE, in collaboration with Aleksa Zlojutro and David Rey at rCITI at UNSW Sydney, and Ensheng Dong at JHU CSSE. At JHU, we have previously developed an interactive dashboard mapping the outbreak in real-time, and a written a blog.

Model Implementation

We implemented a previously published model that integrates both outbreak dynamics and outbreak control into a decision-support tool for mitigating infectious disease pandemics at the onset of an outbreak through border control Only a subset of U.S. airports are listed in the top 100 globally. A stochastic metapopulation epidemic simulation tool is used to simulate global outbreak dynamics, and the border control mechanism considered is passenger screening upon arrival at airports (entry screening), which is used to identify infected or at-risk individuals. More detail on the model is available in the supplementary file.

Our metapopulation model is based on a global network of local, city-level, populations connected by edges representing passenger air travel between cities. At each node of the network, we locally model outbreak dynamics using a discrete-time Susceptible-Exposed-Infected-Recovered (SEIR) compartmental model. IATA monthly passenger travel volumes for all travel routes connecting airport pairs (including stopovers) is used to construct the weighted edges. The SEIR parameters are defined based on a 10 day period from exposure to recovery, aligning with a previously published report, divided into a 5 day latent period and 5 day recovery period. The effective contact rate corresponds to a reproductive number of 2, which aligns with an estimate from Imperial College London, reporting a  range between 1.5 and 3.5. We assume initial cases of 2019-nCoV are only present in Wuhan, and no border control is accounted for. The model results presented are based on an average of 250 runs.

Results

The simulation model is run for a time period between the start of the outbreak, up until January 25. We then estimate the expected number of cases in mainland China, as well as the global distribution of the infected travelers.

We estimate 40 cases of 2019-nCoV to have been exported outside of mainland China by January 25, as was reported, at which point we believe the number of 2019-nCoV cases in mainland China are likely much higher than that reported throughout January. Specifically, we estimate there to be around 20,000 cases of 2019-nCoV in mainland China on January 25 (at which time closer to 2000 were reported). We also estimate there were already hundreds of human cases of 2019-nCoV in Wuhan in early December. The estimated verses confirmed cases during January are presented in Figure 1. Our estimates are slightly higher than those from two other modeling exercises, namely, a report out of Imperial College estimated 4000 cases in mainland China on January 18, and a report out of Northeastern University estimated 12,700 on January 24. However, there was a substantial and rapid increase in reported cases outside of China during these dates, which is still occurring, and likely to lead to higher estimates than those in this study.

Figure 1. Estimated vs. Reported Cases of 2019 n-CoV cases globally.

The simulation provides the expected number of imported cases arriving at each airport globally (based on final travel destinations of travelers) as of Jan 25.  By aggregating this over all airports in a country we can estimate the total number of imported cases in each country. Figure 2 below illustrates our estimated number of imported cases arriving in each country compared with the number of 2019-nCoV reported cases as of January 26.  The results align with the number of air travel reported cases outside of mainland China early in the outbreak. Specifically, the 12 countries/regions we identify at highest risk have all reported at least one case.

Figure 2. List of Countries/Regions with highest risk of imported 2019-nCoV cases.

We further present the results at the airport level (based on their final travel destination), to identify the set of cities inside and outside China at highest risk of case importation. The top 50 airports in China and outside of China are illustrated in Figure 3 and 4 below, respectively, and listed in Table 1 and 2 in the supplementary file. The cities at highest risk are generally those in China that receive high direct or indirect travel from WUH. While many of the cities outside China that we identify at high risk have already reported cases, these cities should be prepared for additional cases to be reported over the coming days, likely in travelers whom departed Wuhan before the travel ban was implemented on January 23. In the U.S., our high risk airports have already been designated for screening by the CDC, namely LAX, JFK, SFO, ATL and ORD. By considering complete travel paths (with stopover airports), we identify additional airports that are at risk of exposure to infected travelers, and suggest the international airports in Seattle, Washington-Dulles, Newark, Detroit, Boston, Houston, Las Vegas, Dallas Fort Worth and Honolulu in the U.S., also be considered for enhanced screening and security.

https://systems.jhu.edu/research/public-health/ncov-model/

コロナウイルスの感染マップを公開のジョンズ・ホプキンス大、ハイリスク空港50を予測

https://getnews.jp/archives/2379312

 

 

 

 

 


Structured Micronutrient (FDA filed as medicine)

2020-02-02 14:07:53 | COVID-19

Structured Micronutrient (FDA filed as medicine)

Effect:
(1) Elongate the telomere (CD4 increase)
Cancer
Alzheimer`s disease, Dementia
Activation of ovulation (Infertility)
Ulcerative colitis
Depression, Phytotoxicity
Hair growth
Skin regeneration
Cornea regeneration

(2) Virus free
HIV free
Coronavirus free
Influenza virus free
Herpes virus free
Morbillivirus measles virus free

(3) Microbial free
Staphylococcus aureus free, Atopic dermatitis
MRSA free
Microbial Diversity in Oral cavity, Intestines, vagina and biota


The Beautiful Human Health with Anti-Aging & The Beautiful Environment with Microbial Diversity

2020-02-02 14:05:00 | 2019-nCoV

E.IDAKA, S. MOTOJIMA, S.KATO, The Beautiful Human Health with Anti-Aging & The Beautiful Environment with Microbial Diversity - Several Treatments for Cancer (14:00-17:00,19th. Mar. 2019) at Ministry of Public Health, Thailand

Organizer:
Prof. Narong Nimsakul, M.D., F.I.C.S., Pres. Anti-Aging Society, Pres. Thailand-Japan Friendship Forum
Dr. Khwanchai Visithanon, M.D., Director, Institute of Thai Traditional Medicine, Ministry of Public Health, Thailand