Pfizerコロナ重症化予防効果のエビデンスは88%、実際は37%

2023-10-10 17:04:38 | 既得権益

Pfizer : パキロビッド

 

エビデンスの信憑性

ファイザー製の新型コロナウイルスの飲み薬「パキロビッド」が、重症化リスクの高い患者の入院または死亡を予防する効果が37%にとどまることが実際の臨床現場のデータを分析した研究で明らかになりました。

 

「パキロビッド」とは?

重症化リスクのある新型コロナウイルスの患者を対象としたパキロビッドの臨床試験では、入院または死亡のリスクが発症後3日以内に投与した場合は89%、5日以内では88%減少したという結果が出していました。

今回の研究内容では、臨床試験よりも実臨床の方が重症化リスクの高い患者の入院または死亡を予防する効果が低く出ました。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/654eadad55fe4c032bb69af85999be0d4a08b175?page=1

 

 

 

 



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