goo blog サービス終了のお知らせ 

浜松めぐみバプテスト教会

教会の近況や集会の様子などをお知らせします。

クリスマスに向けて

2012-11-12 | 教会活動

昨日は11月2回目の日曜礼拝がありました

 

礼拝の途中からは雨が降り出し、外の空気も一段と冷えていました。

信徒さんの温かい服装を拝見し、改めて季節の変化を感じることができました。

 

さて、だんだんと年末に近づいていることから

教会では、1年の中でも、もっとも盛り上がるクリスマスのために

少しずつ準備に取り掛かっているところです。

 

ご存じの方も多いかと思いますが

クリスマスは・・・神様であるイエス様が、私たちに救いを与えるために

人間としてお生まれになって、来て下さった、

クリスチャンにとって、とても意味深くて、喜びが満ち溢れる日なのです。

 

イエス様のお誕生日をお祝いするために

多くの教会では食事会、祝会、キャンドル・サービスなどを行っています。

 

私たちの教会では小学生と園児、5人の子どもが毎週、日曜子ども礼拝を捧げています。

その子ども達に本当のクリスマスの意味を教え、また一緒に楽しく過ごすことができればと思い、

毎年歌や踊りなどの出し物をやってもらってます

 

そして今年も11月に入ってから、礼拝の後に少し時間をとり、

みんなで楽しく歌の練習をしています

礼拝が終わると、「今日も歌やるぅ?」と楽しみにしている子どもたちをみて

大人たちまでもが和やかな気持ちになって、練習を見守っています。

毎年、確実に成長している子ども達をみて、とても嬉しく思います

 

今年は12月23日、日曜日にクリスマス礼拝を捧げます。

時間は毎週の日曜礼拝と同じく、10時45分からです。

礼拝の後は食事会をして、同日夕方6時からはキャンドル・サービスがあります。

たくさんのロウソクの灯りの中、クリスマスの歌を歌い、

クリスマスに関する聖書のメッセージを聞きます。

 

今年は教会で普段とは少し違ったクリスマスを過ごしてみませんか?

 

 

 


親になるのに無免許?

2012-11-09 | 子供が伸びる学び会

浜松めぐみバプテスト教会では

毎月、第一木曜日に「子どもが伸びる学び会」が行われています。

 

子どもを教育するってどういうこと?

IQが高い子にするか、EQが高い子にするか・・・

どうしたら、子どもが自分の能力を発揮出来て、常にポジティヴな生き方ができる?

親として子どもに教えるべきことって何?

「しつけ」って何?何をしつければいいの?

 

この学び会では、子どもが小さくても、ある程度大きくなっても

親として直面するさまざまな問題や疑問を一緒に話し合ったり

講師として来て下さっている育児カウンセラーの井森先生(牧師でもある)のお話を聞いて

解決方法を探したりと、「親になる方法」を学んでいます。

 

テキストとして使っているのが

この本です

 

どうして「ユダヤ式教育」なのでしょう。

それは、世界から認められているユダヤ人の優秀さのゆえです。

 

テキストの1章のところにはこのようなことが書いてあります。

少しまとめてみますと・・・

 

「この地球上には、およそ1400万人のユダヤ人がいて、

 それは世界人口の0.3%にしか満たないということになる。

 でもノーベル賞受賞者のおよそ20%を占めているのはこのユダヤ人である。

 そのユダヤ人というのは、実は世界中で最も誤解されてきている民族であって

 他の民族と比較して生物学的に優秀だとか、劣っているとかは言えない。

 ユダヤ人だけが優秀なわけでもないし、ノーベル賞だけが優秀さを測るものさしでもない。

 しかし、世界の文明に影響を与えた独創的な人物がユダヤ人の中から多く出ているのは事実である。」

 

この本は、元イスラエル国連大使であるアシェル・ナイムという方が書いたのですが

この方は「ユダヤ人の優秀さの秘密」は「教育」にあるとはっきりおっしゃっています。

教育によって、つまり親がどのような価値観をもって教育をするかによって

子どもが肯定的で、潜在能力を十分に発揮できるようになる、ということです。

 

そして、その教育の源泉は聖書であるということです。

これについて著者はこのように述べています。

 

「では、わたしたちユダヤ人の教育の源泉は何なのでしょうか。

 その源泉は聖書です。

 聖書というと、宗教の本かと思われるでしょう。

 しかし、日本の皆さんが仏教の経典などから類推されるような、

 近づきがたい難解な経典ではありません。

 むしろ、短くいえば、聖書はユダヤ人の生きる知恵の本だということです。」

 

クリスチャンにとっても聖書は「宗教の本」ではありません。

人生の指針書であり、神様の愛であり、この世のあり方であるのです。

 

そのような聖書を通して、大切は子ども達に「本当に大事にすべきもの」を教えることができて

またそのような教育によって、社会に貢献できるように、自分自身も他人も大事に思えることができるように

「心が豊かな子」として伸びていく・・・

 

ユダヤ式教育・・・

昔から今まで、何千年も受け継がれてきて

その効果も証明されてきている教育法であることは間違いありません。

 

著者が語っているように、

子育てが非常に大切な仕事であるにもかかわらず

親になるには無免許です。

ですから、是非とも親になることを学んで、問題だらけの今の世の中を

立派に生きていける子どもとして育てていきたいものです。


胡蝶蘭と鉢花

2012-11-08 | 教会堂

今朝は東京にいらっしゃるK様から

素敵なお花が届きました

 

K様は、東京のプロテスタント教会の信徒さんでいらっしゃいますが

牧師が千葉にいた時からのお知り合いで

毎年、浜松めぐみバプテスト教会のためにと

綺麗なお花を送ってくださっています。

 

いつもイースターやクリスマスにちなんで送って下さいますので

礼拝堂がとても華やかになり、浜松めぐみバプテスト教会の信徒さんたちも大変嬉しく思っています。

 

今年は日本の教会では珍しい収穫感謝祭(英語では「Thanksgiving Day」といいます)に

ちなんで胡蝶蘭と鉢花が届きました。

 

礼拝堂に飾って、教会の皆様にも見て頂き、楽しみたいと思います。

 

このように、いつもめぐみ教会が覚えられ、助けられ、祈られていることを心から感謝します。

 

K様、いつもめぐみ教会を応援し、サポートしてくださることを覚え、お礼を申し上げます。

今年も鮮やかな色のお花で礼拝堂の雰囲気が変わり、とても素敵になりました。

本当にありがとうございました。

 

 


韓国語教室~11月6日

2012-11-07 | 韓国語教室

11月6日は、第一火曜日ということで

浜松めぐみバプテスト教会にて

韓国語教室が行われました。

 

礼拝堂の椅子を片付けてから、3つのテーブルを出して

「礼拝バージョン」から「韓国語教室バージョン」に変更です

 

 

前回、初めて参加してくださった方が

再び、参加してくださいましたので

レッスンの前に、韓国語で自己紹介をして、

お互いの名前を教えてもらう時間をもちました。

 

今回は、最近ずっとお勉強してきた「~したいです」を

「~して下さい」形に変えてみる練習をしました。

 

例えば、「タクシーで空港まで行きたいです」を「タクシーで空港まで行って下さい」

といった感じです。

「~を食べたいです」は「~を食べて下さい」に

「~を見たいです」は「~を見て下さい」に変えてから

声に出して読んでみたり、韓国語で言われたことを訳してみたりと

いっぱい練習をしてみました。

 

久しぶりに書き取りもやって、耳で聞いて文字にして確認してみることもできました。

 

レッスンの後はいつものように、5,6分ほどのバイブル・タイムを持ち、

牧師の話を聞きました。

 

次回は11月20日になりますが

新しい単語と動詞を勉強していきたいと思います。

そして、聞き取りや会話の時間も増やしていこうと思います。

韓国語に興味をお持ちの方のご参加を心からお待ちしております。