おはようございます😊
昨日は、新月。
旧暦では、文月になりました。
はからめさんの月のカレンダーの今月の言葉は、「一瞬の中にいる」です。
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相変わらずマヤ暦の独学中で、特に進歩もなかったのですが、高橋徹さん著の「マヤンカレンダー2012」の序文を読み返していたら、中南米の呪術師フロリンダ・ドナーという人の「完全に新しくて、なじみのない構造」という言葉が紹介されていて、「通常の時間の知覚がなくなったところで見えてくる構造のようなもの」「われわれは日常の意識状態では、ツォルキンを知覚することができません」という高橋さんの見解があって、今更ながら腑に落ちました。
良い本は何回読んでも発見があって、理解出来る時がくると自然と読み返すようになっているものです。
そして、連鎖のように他の本が思い浮かんで、本棚から引っ張り出して読み返してみたら繋がる繋がる…
本の言葉を記憶していた訳ではないのですが、ふと読みたくなって読んでみると答え合わせになるのが、またまた不思議です。
一瞬の時間の感覚が変わると、身体の感覚も変わります。
本を読んで理解することは思考が働いているはずなのですが、腑に落ちるところまでいくと身体の感覚になります。
そこに辿り着くには何年もかかっているのに、腑に落ちるは一瞬のこと。
この長い時間と一瞬を両方体験できるのが、身体です。
私達の身体は、単なる臓器の集まりではなくて、思考したり、体感したり、感知したり出来るツォルキンのような構造そのものなのかも。
そう思うと、四次元の放射線の時間と言われるツォルキンは、とっても馴染みのある構造です。
ちなみに繋がっていったのは、この3冊です。
スピリチュアルの代表のようなマヤ暦、フラワーオブライフ、プレアデスという表題ですが、私の知りたいことは本当の時間と空間の感覚で、そのヒントが書かれています。