明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2021年最初の投稿は、宮本さんの「夜明けのうた」の特別映像です。
今朝配信されたのですが、ソロアルバム宮本独歩の中のバラード曲。
美しいメロディに、宮本さんの伸びやかな声が響いて引き込まれます。
街という歌詞が何度も出できて、いま住んでいる場所で一生懸命に生きていこうというメッセージに感じられました。
そして、インスタのストーリーズにも😍
宮本さん、頑張っているなぁ。
昨年のクリスマスに発売されたロッキング・オン・ジャパンのインタビュー記事を読んで、その決意が伝わってきました。
「エレファントカシマシはもっと自由で、自分がわがままでいて、やりたいことをやらなきゃいけなくて。
宮本浩次だったら、負荷をいくらでも受けて、どんな注文にでも応えてみせるって」
ものすごく宮本さんの覚悟が伝わってきて、高いところを見ているんだなぁと。
昨年から響くキーワードが「覚悟」
覚悟のある人は、カッコいいです。
振り切れてます。
大手事務所に移籍してからメディアへの出演が多くなったので、働き過ぎじゃないかと心配していたのですが、宮本さん自身にもの凄い覚悟があって、前向きな気持ちで、周りがニコニコしてるのが嬉しくて…
今まで受け入れられなかったことが、受け入れられるようになってきた。
噛み合ってきた。
ソロになるタイミングが、バンドの30周年をやりきった後なのも必然だったのかもしれません。
最近、ひとりで頑張ってる宮本さんの姿を見ると何故か泣けてきて、孫が運動会で頑張っているのを見て泣けてくる感覚と似ています😅
年末から2019年の野音のBlu-rayを見てLIVEに浸っているのですが、昔の歌を歌ってくれるので、改めて名曲ばかりだと再認識。
ソロアルバムやカバーアルバムばかりを聴いていると、耳に馴染んでいたエレカシの演奏が新鮮で、更に大好きになって、やっぱりこれだよ!って感じです😁
ソロLIVEをやって欲しいのはもちろんですけど、エレカシのLIVEをずっと待ち続けます😘