ニュースで、「1日に約76万人が乗り降りする
JR東京駅で、改札を通り抜ける乗客の“重み”を
利用して発電する「発電床」の実験が、16日朝
から始まった」とあった。
人の重みで、床に敷いたシート状の「圧電素子」を
振動させて発電するという仕組みで、丸の内口北口
改札の6つの通路にこのシートを敷き、発電量を示す
電子パネルを設置。
実験は2か月間続け、圧電素子の耐久性などを
確かめるという。
駅を毎日通る大勢の人のエネルギーを利用できないか
という発想で始まった研究開発だが、東京駅のすべて
の改札口にシートを敷いたとしても、1日の総発電量は
「100ワットの電球を十数分間つける程度」(JR東日本)
に過ぎないのだとか。
う~ん、これでは実用化にはほど遠いなぁ・・・。
自転車1台でも発電可能な電力。
人や物が移動する時のエネルギーの「おこぼれ」を
利用する、なかなか面白いアイデアだけれど、あまり
に発電量が少なすぎw。
お話にならない。
まだまだシート状の「圧電素子」の発電効率を上げないと
全くコストに合わない。
それでも、耐久性さえ確保できれば人間よりも、車道に
設置して車の重みを利用した方が余程たくさん発電できる
と思うがどうだろう。
交通量の多い所なら、かなりの発電量になりそうだが。
太陽光発電のパネルみたいに、自宅前の道路にこの
「圧電素子」シートを敷く人が現れたりしてw。
コンサートやスポーツの観客席に設置しても面白いかも。
発電量で盛り上がり度がわかるw。
こう考えると、割といろんな所に意外にも使えるエネルギー
があるかも知れない。
JR東京駅で、改札を通り抜ける乗客の“重み”を
利用して発電する「発電床」の実験が、16日朝
から始まった」とあった。
人の重みで、床に敷いたシート状の「圧電素子」を
振動させて発電するという仕組みで、丸の内口北口
改札の6つの通路にこのシートを敷き、発電量を示す
電子パネルを設置。
実験は2か月間続け、圧電素子の耐久性などを
確かめるという。
駅を毎日通る大勢の人のエネルギーを利用できないか
という発想で始まった研究開発だが、東京駅のすべて
の改札口にシートを敷いたとしても、1日の総発電量は
「100ワットの電球を十数分間つける程度」(JR東日本)
に過ぎないのだとか。
う~ん、これでは実用化にはほど遠いなぁ・・・。
自転車1台でも発電可能な電力。
人や物が移動する時のエネルギーの「おこぼれ」を
利用する、なかなか面白いアイデアだけれど、あまり
に発電量が少なすぎw。
お話にならない。
まだまだシート状の「圧電素子」の発電効率を上げないと
全くコストに合わない。
それでも、耐久性さえ確保できれば人間よりも、車道に
設置して車の重みを利用した方が余程たくさん発電できる
と思うがどうだろう。
交通量の多い所なら、かなりの発電量になりそうだが。
太陽光発電のパネルみたいに、自宅前の道路にこの
「圧電素子」シートを敷く人が現れたりしてw。
コンサートやスポーツの観客席に設置しても面白いかも。
発電量で盛り上がり度がわかるw。
こう考えると、割といろんな所に意外にも使えるエネルギー
があるかも知れない。
まさか実験とはいえ実際に始まるとは・・・むしろそっちのほうにぴっくりです。
夢の発電でしたか。
でも記事を読んだら、まだまだ夢の領域から
出てないようですw。
それでも、いずれ実用化される日がくるかもしれませんね。
しかしまぁ・・・・次から次へとよく考える人がいるものですねぇ(^-^;)。
コンサート会場なんかも良いかも。
いつも、床が抜けるんちゃうか?!って心配になるくらいだし(笑)。
ベーシストあたりのピンスポくらい発電可能かも。<おぃ
いろいろ考えるものですw。
そう、コンサートの消費電力を観客が補うなんて
面白いですね。
なかなかいいエネルギーの有効利用。
少しチケットが安くなるかもw。