
この冬の間に本年度のチューニングメニューを
いろいろと考えてみた。
もちろんFD3Sの。
近頃の新型車はとにかく、NAながら大排気量エンジン
を積んで300馬力以上の車もたくさん出てきた。
欧州車には、更に過激な車も多い。
ATも多段化されて、なかなか鋭い加速を見せる。
そんな訳で今年は、彼らにあまり大きな顔をさせない
ようにもう少しパワーアップをしてみたいw。
といっても、耐久性を考慮してあまり大掛かりな
ことはせずに。
そこでまず、抜けの良いメタル触媒にして排気効率を
上げる。
これで少しタービンの過給効率が上がるはず。
次に点火系を強化して、全域のトルクアップをはかる。
触媒はナイトスポーツの「メタリットキャタライザー」、
点火系はHKSの「ツインパワー」にほぼ決定した。
これで20馬力くらいはアップしそうだ。
もともと、FDの点火方式はフルトランジスタ方式
(誘導放電)で放電持続時間が長く、低回転でも安定した
燃焼が得られる。
低回転の苦手なロータリーエンジンには都合がいい方式
ではある。
反面、高回転になると短時間に強い火花で点火するほうが、
有利になる。
「HKSのツインパワー」は説明によると、
フルトランジスタ方式+CDI(Capacitive Discharge Ignition)
方式の複合点火方式により低回転から高回転まで幅広い回転域
で理想的な点火性能を実現。
これにより始動性の向上、低・中速域でのトルクアップ、
高過給圧での確実な点火、レスポンスアップ等のメリットが
得られます。
とのことで、想像するに低回転域では放電持続時間が長い
フルトランジスタ方式の長所を生かし、高回転域では放電電流
の立ち上がりが速く点火のエネルギーが強いCDI方式(容量放電)
に切り変わるということだろうか。
とにかく、雪が融けたら即実行w。
いろいろと考えてみた。
もちろんFD3Sの。
近頃の新型車はとにかく、NAながら大排気量エンジン
を積んで300馬力以上の車もたくさん出てきた。
欧州車には、更に過激な車も多い。
ATも多段化されて、なかなか鋭い加速を見せる。
そんな訳で今年は、彼らにあまり大きな顔をさせない
ようにもう少しパワーアップをしてみたいw。
といっても、耐久性を考慮してあまり大掛かりな
ことはせずに。
そこでまず、抜けの良いメタル触媒にして排気効率を
上げる。
これで少しタービンの過給効率が上がるはず。
次に点火系を強化して、全域のトルクアップをはかる。
触媒はナイトスポーツの「メタリットキャタライザー」、
点火系はHKSの「ツインパワー」にほぼ決定した。
これで20馬力くらいはアップしそうだ。
もともと、FDの点火方式はフルトランジスタ方式
(誘導放電)で放電持続時間が長く、低回転でも安定した
燃焼が得られる。
低回転の苦手なロータリーエンジンには都合がいい方式
ではある。
反面、高回転になると短時間に強い火花で点火するほうが、
有利になる。
「HKSのツインパワー」は説明によると、
フルトランジスタ方式+CDI(Capacitive Discharge Ignition)
方式の複合点火方式により低回転から高回転まで幅広い回転域
で理想的な点火性能を実現。
これにより始動性の向上、低・中速域でのトルクアップ、
高過給圧での確実な点火、レスポンスアップ等のメリットが
得られます。
とのことで、想像するに低回転域では放電持続時間が長い
フルトランジスタ方式の長所を生かし、高回転域では放電電流
の立ち上がりが速く点火のエネルギーが強いCDI方式(容量放電)
に切り変わるということだろうか。
とにかく、雪が融けたら即実行w。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます