またまた、リカーショップで変なお酒発見。
これを見たとき、かなり昔に興味本位で「たまご酒」を作って
大失敗した記憶が蘇った。
風邪を引いてたときに、そうだ「たまご酒」を作ろうと思い立ち
チャレンジしたが、お酒の温度が高すぎて卵黄が固まってしまい、
まるで中華風のタマゴスープのように・・・・w。
思わず、わかめも追加するところだったw。
だから、今までちゃんとした「たまご酒」は飲んだことがない。
たまご酒というのは、昔から風邪の特効薬とも言われ、熱燗に鶏卵を
溶いたもので、自分で作って飲むものだと思っていた。
が、これは仙台藩御酒御用蔵 勝山酒造部、“酒のプロ”が作る
たまご酒。
しかも、タイトルがスゴイ、
「まるでカスタードプリンのようなたまご酒」
なに、お酒なのにカスタードプリン!?っていう感じw。
香りは日本酒そのものだが、口に含むとドロッとした感触。
決して舌触りが悪いわけではなく、例えるとカスタードプリン
をミキサーにかけたような、きめ細かな奥深い食感?
コレが「たまご酒」か・・・。
ただ、少し甘すぎるかな。
アルコール10度、300ml詰で700円前後 。
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