たまご酒

2006-05-02 | コラム

またまた、リカーショップで変なお酒発見。
 

これを見たとき、かなり昔に興味本位で「たまご酒」を作って
 
大失敗した記憶が蘇った。
 

風邪を引いてたときに、そうだ「たまご酒」を作ろうと思い立ち

チャレンジしたが、お酒の温度が高すぎて卵黄が固まってしまい、

まるで中華風のタマゴスープのように・・・・w。
 


思わず、わかめも追加するところだったw。
 

だから、今までちゃんとした「たまご酒」は飲んだことがない。

 
 

たまご酒というのは、昔から風邪の特効薬とも言われ、熱燗に鶏卵を
 
溶いたもので、自分で作って飲むものだと思っていた。
 
 
 
 

が、これは仙台藩御酒御用蔵 勝山酒造部、“酒のプロ”が作る
 
たまご酒。
 

しかも、タイトルがスゴイ、
 
「まるでカスタードプリンのようなたまご酒」

 
なに、お酒なのにカスタードプリン!?っていう感じw。
 

香りは日本酒そのものだが、口に含むとドロッとした感触。
 
 
 
決して舌触りが悪いわけではなく、例えるとカスタードプリン
 
をミキサーにかけたような、きめ細かな奥深い食感?
 

コレが「たまご酒」か・・・。


ただ、少し甘すぎるかな。
 
 
 
アルコール10度、300ml詰で700円前後 。
 
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 適当論 | トップ | LEDヘッドライト »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

コラム」カテゴリの最新記事