一昨日、「父の日」用に何か買おうと思い、スーパーの中に入っている
和菓子屋に行った。
何か良さそうなものはないかなぁと、いろいろ眺めていると、まあまあ
いい感じの果実ジュース1本と、ゼリー3個、和菓子4個の詰め合わせが
あって、これに決めた。
ここで、事件は起きたのだった。
店員は10代と思われる女性一人だけ。
はじめ、いらっしゃいませの一言がなかったのでチョット嫌な予感はあった。
「これください」というと、「ハイ、ありがとうございます!」
ここまでは良かった。
この詰め合わせは、はじめから箱に入っていなくて、そのつど並べて詰めるものだった。
おもむろに詰め始めたのだが、彼女はいきなり数を間違えた。
和菓子4個のところを3個しか入れないのでまず1回目のダメ出し。
「スミマセン・・・」
ほっとしたのもつかの間、今度は箱の中にキチンと詰められないで困っている。
挙句の果てにグチャグチャに詰めて蓋をしようとしたので2回目のダメ出し。
「私、初めてなんですぅ」・・・(おいおい、ちゃんと最低限の教育を受けてないのかよ。)
お菓子の下にひな壇のように折り曲げられた厚紙を敷くのだが、それがよくわからないらしい。
結局、見本を見ながらこちらが詰め方を教えてあげた。(なんだかなあ)
その後も箱を包装するのに何回もやり直して、結局20分くらいかかっただろうか。
(後ろで待っていた人、ごめんなさい)
ファーストフードだったらきっちり教育されているだろうから、こんなことは
まず無いだろうが、今回は呆れたというよりニッポンの未来が心配になった。
和菓子屋に行った。
何か良さそうなものはないかなぁと、いろいろ眺めていると、まあまあ
いい感じの果実ジュース1本と、ゼリー3個、和菓子4個の詰め合わせが
あって、これに決めた。
ここで、事件は起きたのだった。
店員は10代と思われる女性一人だけ。
はじめ、いらっしゃいませの一言がなかったのでチョット嫌な予感はあった。
「これください」というと、「ハイ、ありがとうございます!」
ここまでは良かった。
この詰め合わせは、はじめから箱に入っていなくて、そのつど並べて詰めるものだった。
おもむろに詰め始めたのだが、彼女はいきなり数を間違えた。
和菓子4個のところを3個しか入れないのでまず1回目のダメ出し。
「スミマセン・・・」
ほっとしたのもつかの間、今度は箱の中にキチンと詰められないで困っている。
挙句の果てにグチャグチャに詰めて蓋をしようとしたので2回目のダメ出し。
「私、初めてなんですぅ」・・・(おいおい、ちゃんと最低限の教育を受けてないのかよ。)
お菓子の下にひな壇のように折り曲げられた厚紙を敷くのだが、それがよくわからないらしい。
結局、見本を見ながらこちらが詰め方を教えてあげた。(なんだかなあ)
その後も箱を包装するのに何回もやり直して、結局20分くらいかかっただろうか。
(後ろで待っていた人、ごめんなさい)
ファーストフードだったらきっちり教育されているだろうから、こんなことは
まず無いだろうが、今回は呆れたというよりニッポンの未来が心配になった。