クラシックバレエの名作‘白鳥の湖’は沢山の振付師によって数多くのバージョンがあります。付録は、中でも特徴のある作品を収録しています。一方でボクの中には絶対的なバージョンが存在していて付録の作品を初めて見た時、ボクが知る‘白鳥の湖’とのギャップが余りにも大きく、またディアゴスティーニのバレエ・シリーズへの期待が大きすぎたコトによって引き起こされた落胆の気持ちが沢山のバレエファンの方々に大変不快な想いをさせてしまいました。この場をお借りして謝罪させてください。ごめんなさい。ディアゴスティーニ「バレエ・シリーズ」の続巻への期待の大きさに変わるコトはありません。そして、このシリーズを機会にバレエファンが増えるコトを願ってやみません。