厚木野太一の「パンティストッキングのお部屋」

婦人肌着業界並びに婦人靴下業界から長引く不況に喘ぐ
冷え切った我が国経済の立て直しを図ります。

夜勤の後半戦です。

2021-03-31 00:43:51 | パンティストッキング
17:15から始まった夜勤は、先ず早出し(ミキサー食)のゲストから食事介助を始めます。実は17時過ぎに上がってるので、勤務時間前から食べさせてしまいます。17:40頃に普通の食材が上がってくるので10名(内2名はミキサー食なので実質8名分)の食事を盛り付けて配膳します。約1時間掛けて食事、水分、服薬を済ませてナイトケアに入ります。トイレに行ける人5名(内自分でできる人2名)の内3名は車イスから便座に座らせたり、紙パンツを下ろしたり陰部を拭いたり、順番に済ませたら口腔ケアとパジャマ更衣(トイレで更衣するコトが多いです)。そして入床します。オムツのゲストはベッド上での介助になります。10名を20:15迄に寝かせたら湯飲みやカトラリー類を洗います。因みに遅番が帰ったあとは、夜勤者1人で20名のゲストの介助をします。食事水分摂取量、排泄状況を記録して翌朝の服薬セットをします。23:00から1時間休憩します。さっきご飯を食べて仮眠しました。休憩を終えると明日の朝ごはんのトレイやカトラリー類をセットします。そして、2:30頃からオムツ交換の開始です。十分寝たゲストが起き出す4時頃から早番が来る7:30までが夜勤者にとって試練になります。
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