厚木野太一の「パンティストッキングのお部屋」

婦人肌着業界並びに婦人靴下業界から長引く不況に喘ぐ
冷え切った我が国経済の立て直しを図ります。

「ある外国人旅行者の嘆きとは・・・」

2011-11-21 21:49:05 | 社会派パンストフェチの責務とは・・・
ある外国人青年が旅行で東京に行った時の楽しい思い出話しを自慢げに話す親友に感化され、首都東京に

憧れて日本への渡航の夢を叶える為に必死になって働いて、いよいよ来日したそうです。

それが、2泊4日の弾丸ツアーで来日当日に先ず行った先は東京ディズニーリゾートで第1日目が‘シー’、

翌第2日目が‘ランド’とゆう、どちらも終日アトラクションを堪能してTDRを満喫したそうです。

翌第3日目は待ちに待ったオプションのお土産ツアーで行った先が若者に大人気のショッピングスポット

船橋ららぽーと。持ちきれない程のお土産を買って、急ぎ空港に向かってその名の通りの弾丸ツアーを

満喫して帰国の途に着いたそうです。

そして、首都東京への旅行話を自慢げにしていた親友を見返してやろうと彼に話しかけると、元々敵意など

無い親友が興味を持って質問するのでした。

親友は「わー、羨ましいなぁ。で、浅草の雷門で写メとった?」とか「両国はお相撲さんが沢山いたでしょ

う。」とか「スカイツリーの写メ見して!!」とか「秋葉原のメイド喫茶、また行きテェー!!」みたいな

コトを言い出すワケです。ところが、行きも帰りも新東京国際空港(成田空港)を利用して東京ディズニー

リゾートとは名ばかりの千葉県浦安市内に位置する巨大遊園地のアトラクションを楽しんだ後、最終日は

船橋市内の人気スポット‘船橋ららぽ’に立ち寄って、お土産を買ったものの千葉県内を一切出るコトが

無かったコトから少なくとも今回の来日に於いて憧れの首都東京に行くとゆう彼の夢が叶えられるコトは

遂に無かったのでありました。
コメント
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