ドカンと一発。カルバリン砲から放たれた砲弾が大坂城天守に直撃。
崩れた瓦礫が御殿の屋根・天井を突き破って侍女(お寸ら)が下敷きになり、それを見た茶々が動揺恐怖し、しかしそれに引き込まれるように近づこうとするところをきりが必死に引き留めた。
真田丸の戦いで大敗した徳川が和睦を仕掛けてきたが幸村が茶々を調略し、和睦をしてはならぬとなった矢先の事でした。
またしても真田にやられ苛立つタヌキ。
そして考え付いたイヤラシイ、一晩中鬨の声作戦。
秀頼は、総攻めではないのか?と嬉しそうに絵図上の駒を動かして示すも、幸村が指南。
夢を語る秀頼に改めて仕える事を誓った幸村。
そして、幸村が秀頼に一言。嬉しそうに聞き入れた秀頼。
何かこのやり取りが、主従関係ではあるが親子のような、父が子に諭すようにも見えました。
秀頼の周りにはこのようなことを言ってあげられる者が居なかったからねぇ。
こんな関係を、真田丸の戦いの時の重成とのやり取りでもそんな感じがしました。
大助は当然ですが、秀頼、重成の3人の子たちと幸村、のように感じました。
タヌキが仕掛けた鬨の声に動揺する大坂城内。
侍女たちも動揺する中、怖がったら負けですよぉ~と諭すきり。たくましい(^O^)
真田丸では兵たちを元気づける為に団右衛門がとった策が、わんわんわん、わぉ~ん・・・。
初に思わぬ内容の話を聞かされ懇願される幸村。
まぁ次々とあれやこれやと投げ掛けられどんどん幸村の肩にのしかかる問題。
本当かウソか、平野の源次郎の為といって実行されようとしている兵糧輸送に待ったをかける稲。稲がとった策が(◎_◎)・・・出浦昌相!!!大坂へ行ってはなりませぬ。
信之がやろうとする無茶は昌幸のとは違う、昌幸が必死に守ってきた真田の家を滅ぼすつもりかと諭す昌相。
それを振り払って歩を進めた信之に渾身の一球を。
何なんだこれは?
何なんでしょう?あのべたべた?べちゃべちゃ?
ただでは終わらない。
べちゃべちゃにも笑いましたが
今回の一番ツボったのは
大助の大手柄を皆で語っている場面。
作兵衛や内記がその勇敢ぶりを話していると
何やら察した梅が一言挟む。母上はお怒りのようですと。
春は激怒。大助を危ない目に合わせるなと。
そして、内記が、お父上(幸村)より上手だったと言うと
更に春は激怒。
大助はまだこれからが長いのです。
この一言にはちょっとグッとくるものがありました。
続けざまに、危ない役目は生い先短い者がやればよいのです!!!
それを聞いた内記の一言、
(◎_◎)儂か!?
それに反応した一同。
は(◎_◎)!すまぬ、そういう意味ではと返す春。
内記(◎_◎)⇒(^^ゞ、一同大爆笑。
見ているこっちも大爆笑(^O^)
そのあと春も一緒になって笑っているところが良かったと思います。
真田丸の戦い後、中々動こうとしない幸村に苛立つ基次や勝永に全登や盛親も訴える。
幸村はそれでも機会を待つように訴える。
同じ様に徳川方でも、秀忠はなぜ総攻めしないのかと訴えるも、タヌキや正信に諭される。
次々と手をうってくるタヌキ。
目には目を、真田には真田を。
幸村調略を命じられるが不首尾に終わったと平然とタヌキに伝える信尹。
見返りに10万石。
この後出て来るのかな信濃一国(40万石、諸説あり)。
これらの調略に対し幸村は、日本国半国でも動かないと言ったとか言わないとか。
動かない理由は簡単、禄が欲しいわけではない、
太閤殿下への忠義と昔から不義理身勝手なタヌキの言動が許せないだけ。
これに尽きると思います。
昌幸同様、幸村もキライなのです。タヌキが。
和睦という罠を仕掛けたタヌキ。その話に乗った有楽斎。
当然ながら秀頼に和睦を進める。幸村の抵抗に矛先を変えて大蔵卿局に訴え、それに同調する大蔵卿局。
大蔵卿局と有楽斎についに押し切られてしまった秀頼。
傍に居ながら何もできない修理。
まったく、修理は幸村に謝るばかり。
おぬしが何とかせい!と言いたくなります。
そして、冒頭に記した茶々の調略。茶々の気持ちを汲み取ったかのように手を取る幸村。調略成功!!
早速、和睦はしてはならぬと言い渡す茶々。
それに対し断を下すのは自分だと秀頼が言い幸村に意見を求めるが幸村は無反応。
大坂城の真の主は自分だと言う茶々とそれに従う幸村。
戸惑う秀頼。
退出した幸村に言い寄る秀頼。そんな秀頼に冷静に冷徹に一言。
戦ありきの幸村にとってはごく自然な言動。
皆がそれぞれストレスを溜まっている中、
憂さ晴らしの夜討ち。みんな楽しそうでした。
が、しかしドカンと一発。精神的ダメージをも受けてしましました。
幸村の気苦労が続く・・・。あと4回。はぁ・・・。
崩れた瓦礫が御殿の屋根・天井を突き破って侍女(お寸ら)が下敷きになり、それを見た茶々が動揺恐怖し、しかしそれに引き込まれるように近づこうとするところをきりが必死に引き留めた。
真田丸の戦いで大敗した徳川が和睦を仕掛けてきたが幸村が茶々を調略し、和睦をしてはならぬとなった矢先の事でした。
またしても真田にやられ苛立つタヌキ。
そして考え付いたイヤラシイ、一晩中鬨の声作戦。
秀頼は、総攻めではないのか?と嬉しそうに絵図上の駒を動かして示すも、幸村が指南。
夢を語る秀頼に改めて仕える事を誓った幸村。
そして、幸村が秀頼に一言。嬉しそうに聞き入れた秀頼。
何かこのやり取りが、主従関係ではあるが親子のような、父が子に諭すようにも見えました。
秀頼の周りにはこのようなことを言ってあげられる者が居なかったからねぇ。
こんな関係を、真田丸の戦いの時の重成とのやり取りでもそんな感じがしました。
大助は当然ですが、秀頼、重成の3人の子たちと幸村、のように感じました。
タヌキが仕掛けた鬨の声に動揺する大坂城内。
侍女たちも動揺する中、怖がったら負けですよぉ~と諭すきり。たくましい(^O^)
真田丸では兵たちを元気づける為に団右衛門がとった策が、わんわんわん、わぉ~ん・・・。
初に思わぬ内容の話を聞かされ懇願される幸村。
まぁ次々とあれやこれやと投げ掛けられどんどん幸村の肩にのしかかる問題。
本当かウソか、平野の源次郎の為といって実行されようとしている兵糧輸送に待ったをかける稲。稲がとった策が(◎_◎)・・・出浦昌相!!!大坂へ行ってはなりませぬ。
信之がやろうとする無茶は昌幸のとは違う、昌幸が必死に守ってきた真田の家を滅ぼすつもりかと諭す昌相。
それを振り払って歩を進めた信之に渾身の一球を。
何なんだこれは?
何なんでしょう?あのべたべた?べちゃべちゃ?
ただでは終わらない。
べちゃべちゃにも笑いましたが
今回の一番ツボったのは
大助の大手柄を皆で語っている場面。
作兵衛や内記がその勇敢ぶりを話していると
何やら察した梅が一言挟む。母上はお怒りのようですと。
春は激怒。大助を危ない目に合わせるなと。
そして、内記が、お父上(幸村)より上手だったと言うと
更に春は激怒。
大助はまだこれからが長いのです。
この一言にはちょっとグッとくるものがありました。
続けざまに、危ない役目は生い先短い者がやればよいのです!!!
それを聞いた内記の一言、
(◎_◎)儂か!?
それに反応した一同。
は(◎_◎)!すまぬ、そういう意味ではと返す春。
内記(◎_◎)⇒(^^ゞ、一同大爆笑。
見ているこっちも大爆笑(^O^)
そのあと春も一緒になって笑っているところが良かったと思います。
真田丸の戦い後、中々動こうとしない幸村に苛立つ基次や勝永に全登や盛親も訴える。
幸村はそれでも機会を待つように訴える。
同じ様に徳川方でも、秀忠はなぜ総攻めしないのかと訴えるも、タヌキや正信に諭される。
次々と手をうってくるタヌキ。
目には目を、真田には真田を。
幸村調略を命じられるが不首尾に終わったと平然とタヌキに伝える信尹。
見返りに10万石。
この後出て来るのかな信濃一国(40万石、諸説あり)。
これらの調略に対し幸村は、日本国半国でも動かないと言ったとか言わないとか。
動かない理由は簡単、禄が欲しいわけではない、
太閤殿下への忠義と昔から不義理身勝手なタヌキの言動が許せないだけ。
これに尽きると思います。
昌幸同様、幸村もキライなのです。タヌキが。
和睦という罠を仕掛けたタヌキ。その話に乗った有楽斎。
当然ながら秀頼に和睦を進める。幸村の抵抗に矛先を変えて大蔵卿局に訴え、それに同調する大蔵卿局。
大蔵卿局と有楽斎についに押し切られてしまった秀頼。
傍に居ながら何もできない修理。
まったく、修理は幸村に謝るばかり。
おぬしが何とかせい!と言いたくなります。
そして、冒頭に記した茶々の調略。茶々の気持ちを汲み取ったかのように手を取る幸村。調略成功!!
早速、和睦はしてはならぬと言い渡す茶々。
それに対し断を下すのは自分だと秀頼が言い幸村に意見を求めるが幸村は無反応。
大坂城の真の主は自分だと言う茶々とそれに従う幸村。
戸惑う秀頼。
退出した幸村に言い寄る秀頼。そんな秀頼に冷静に冷徹に一言。
戦ありきの幸村にとってはごく自然な言動。
皆がそれぞれストレスを溜まっている中、
憂さ晴らしの夜討ち。みんな楽しそうでした。
が、しかしドカンと一発。精神的ダメージをも受けてしましました。
幸村の気苦労が続く・・・。あと4回。はぁ・・・。