この時間でも同志社畜達は元気に出勤中。緊急事態宣言がなされる関西の一部地域であったとしても、ここの日常の風景が変わることはない。
鉄道方面はというと中央平地部分で今朝から降る雪に慣れていない面が露呈。多くの路線で遅延が見られた。
その遅延と朝の腹下し故に、社畜JKのみなみは現在出勤中。
緊急事態宣言は何の意味も持たないことをありありと見せ付けている。
この世にはテレワークなる働き方もあるのだが、弊社にそれを実施する予定は皆無。会議も、授業も、定期面談もあくまで対面にこだわる。
膨大に膨れ上がった歳入は今こそ国内に向けて遣うべきではなかろうか。
国が強権を発動しない以上、"要請"の段階では企業は言うことを聞かぬ。要請を理解し尊重できるのは今のところ直接監視できる飲食店のみに留まる。それすら限界は来ているようだが。
現体制で経済政策とコロナ対策の両軸を維持することは限界だ。どうしてもというのならば国主導で全企業にテレワークを徹底させる他あるまい。
新時代において、我々が我々の裁量でできることは何だろうか。
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