社畜JKの逆襲

自分をJKと思い込んでいる社畜のノーマルな日常

授業後のタピオカがうまいんじゃ〜(*^o^*)

2021-02-26 22:34:00 | 日記
 本日終了。衝撃の宣告から一夜が明け、社畜JKみなみは今朝も本部にいた。

 どうやら退職の宣言は思いの外効果があったらしい。本日の人員配置で、我が教室が2人になることになった。数ヶ月早くこの判断をしてもらいたかったものだが、今言っても仕方がない。

 何はともあれ、負担が確実に減ることが確定しただけでも大きい。9時出勤は解消されないだろうが。

 そして無限と思われた社畜生活もカウントダウンを始められると思うと気が楽になる。ちなみにあと75営業日である。あとは向こうが約束を守りきちんと5月末に辞めさせてくれさえすれば完璧なのだが、この点が非常に懸念される。

 配置転換で負担を和らげ、ひと息ついたところを漬け込むのが常套手段のような連中である。今もろくでもない施策を案じているに違いない。


 今の私の立場は非常に微妙である。会社を抜け出す腹づもりを表層に表しつつも表面上は会社の為に尽くさねばならぬのだから。



 ところで元上司の退職が私の宣告によって長引く可能性が高まった。これに関しては申し訳なさを感じつつも自分の為に退職するのだから必要な犠牲だとも割り切っている。


 明日は1週間のラストだ。日曜日を楽しみに待ちながら仕事するとしよう。

JKらしさ #とは🤔

2021-02-25 22:52:00 | 日記
 令和3年2月25日
 決意を固め死んだ目をしながらゆらりと歩くその姿はゾンビそのもの。よく観ると社畜JKみなみであった。

 一日中辞めるの三文字しか頭になかったと言ってもいい。体力と気力が切れ、頭に靄がかかったかのような時間が過ぎてその瞬間は訪れた。


「辞めたいです」

 そこから数分で話は済んだ。代案として私を教室長ポジションから下ろし、新教室長を据えるというものを提示されたが、そのような空手形を信じるほどピュアではないし、そもそもそんな人間がこの会社には入らない。よってそれも蹴った。

「いつまでに辞めたい?」
「規定は知っているので、5月末までは続けるつもりです。それを期限に」
「分かった。明日また来てくれ」

 こうして退職といういきなりの最後通牒第一弾は無事に済んだ。


 しかし問題は辞めるまでに3ヶ月かかるということだ。これを好機と捉え、あらゆる転職活動、副業などの方策を模索したいところである。


 会社を辞めるのも楽では無い。ここからは脱出編のスタートである。

 果たしてトラブル無く辞められるのか。退職代行サービスという最後の切り札を使わずに済むのか。そもそも明日になったらこの話忘れられてはいないか?

 しっかり辞め切るまで、私は社畜JKみなみの名を変えない所存である。


追伸
 昼間の更新にリアクションをしてくれた同志に心からの感謝を示すと共に、同志の幸運を心より祈る

流れ星見つけた💫

2021-02-24 23:04:00 | 日記
 朝9時出勤13時間勤務はなかなか慣れるものでは無い。エネルギーが枯渇していることを終盤になれば嫌というほど痛感する。

 最早モチベーションなど皆無。金の為に身も心も捧げられ、かつ全ての業務を要領良くこなす技術など私は持ち合わせてはいない。故に無理が生じる。

 上司や顧客ではなく、まず自分自身に嘘をつくことができなければこの会社ではやっていけないのだろう。出来れば面接でこういう部分を見抜いて欲しかった。

 それかシンプルに問えば良いのだ。"健やかなる時も病める時も日本円のみを愛することを誓いますか?"と。

 一度この契約にサインをしたならば文字通り全てを金に捧げるしか無い。弊社では病める時も出社はしなければならないので、誓いの言葉通りとなる。


 搾取体制が無限に続く弊社においてクーデターの類は起こらない。その代わり大量離脱という形でサイレンテロを引き起こしてきた過去がある。

 今回その大規模な兆候が既にある。私も一枚噛むことを真剣に検討している。

 今日日、しんどくない仕事など無いだろう。だがここよりはましではなかろうか。

 ブラック企業の中のブラック企業。キングオブブラック。明日もその最前線に立たされるのが私こと社畜JKみなみである。

おそうじ大事!)^o^(

2021-02-23 19:37:00 | 日記
 本日、休日にして初めて私は外出にもゲームにも日を使わなかった。部屋の掃除という、普通の社会人であれば日々行えるルーティンを一大イベントとして消化したのだ。

 理由としては複数あるが、やはり精神的側面が最も大きい。やりたいができない。動きたいが動けないという事態が続き、結局後回しになってしまい半分以上ゴミ屋敷と化していた。

 いい歳になって恥ずかしいが、父母に来てもらい手伝ってもらうことで普段生活している周りは人間らしい生活が送れるようになった。


 幼い頃から口うるさいと思っていた母親の言葉も今は重く感じられる。

「良い方にも悪い方にも変わるのは自分やからな」


 両親には感謝しているが、それ以上に自分が情けなくなった。

 自分のことも満足にできず、ブラック企業で消耗する毎日を過ごし、親孝行どころか迷惑までかけている。嘘偽り無い事実である。

 この現状を何としても変えたい。外部環境含め、今を変えるためには部屋の掃除が第一歩なのかもしれない。

 明日からの自分の行動が全てだ。少し良くなったくらいで今の状況を良しとしてはいけない。