2月20日に竣工した、中川村K様邸の暖房は、エナーテックの
電気蓄熱床下暖房システムを採用しております。
家の中すべてが、自然なあたたかさに包まれるこの暖房は、施工なさった
お施主様どなたからも好評をいただいております。
今回は、スラブヒーターの敷設と土間コンクリート打設の施工を紹介
致しましょう。
蓄熱の熱を逃さないために、基礎も断熱工法とします。
外周に見えるボード上断熱材は、立ち上がりの最下部から天端まで施工します。
地中からの湿度を止めるためのシートを敷き詰め、
更にプラスチック系ボードを敷き詰めます。
ベタ基礎の配筋を施した後、
スラブヒーターを鉄筋に固定します。
いよいよコンクリート打設。
床下の土間コンクリートに埋め込んだスラブヒーターで、家全体をあたためる
暖房なのです。
コンクリートに蓄熱した熱が床下に広がり、床下から自然なあたたかさが
お部屋へと広がる、低温輻射熱の暖房。
この熱を逃さないためにも、上部の躯体も次世代省エネ基準以上の断熱性能で
施工いたします。
K様邸の場合は、外張断熱工法を採用。
外壁も
そして屋根もボード状繊維系断熱材で覆います。
断熱施工の正確さが、暖房の効きに大いに影響してきますので、
チェックしつつ、隙間なく確実に施工いたします。
電気蓄熱床下暖房システムを採用しております。
家の中すべてが、自然なあたたかさに包まれるこの暖房は、施工なさった
お施主様どなたからも好評をいただいております。
今回は、スラブヒーターの敷設と土間コンクリート打設の施工を紹介
致しましょう。
蓄熱の熱を逃さないために、基礎も断熱工法とします。
外周に見えるボード上断熱材は、立ち上がりの最下部から天端まで施工します。
地中からの湿度を止めるためのシートを敷き詰め、
更にプラスチック系ボードを敷き詰めます。
ベタ基礎の配筋を施した後、
スラブヒーターを鉄筋に固定します。
いよいよコンクリート打設。
床下の土間コンクリートに埋め込んだスラブヒーターで、家全体をあたためる
暖房なのです。
コンクリートに蓄熱した熱が床下に広がり、床下から自然なあたたかさが
お部屋へと広がる、低温輻射熱の暖房。
この熱を逃さないためにも、上部の躯体も次世代省エネ基準以上の断熱性能で
施工いたします。
K様邸の場合は、外張断熱工法を採用。
外壁も
そして屋根もボード状繊維系断熱材で覆います。
断熱施工の正確さが、暖房の効きに大いに影響してきますので、
チェックしつつ、隙間なく確実に施工いたします。