ハイコミツアー和歌山県民文化会館レポ

昨日の滋賀で、とうとうＧＬＡＹが全国制覇！
やったねー！


今回のホールツアーが発表になった時、ついに和歌山県の名前があって、やっと地元でＧＬＡＹのＬＩＶＥを見るという夢が叶うと、めっちゃ嬉しかった事を思い出す。
滋賀県の人も、同じ気持ちだったと思う。
ＧＬＡＹが今まで、どんな形ですら足を踏み入れた事がなかった、２つの県。
生まれた街の神戸に行っても、１０年間すんだ大阪に行っても、やっぱり、地元って言われると、手を挙げられないし(笑)
その夢が叶った





2008/02/15　和歌山県民文化会館大ホール　ＬＩＶＥレポ

01.ROSY
02.棘
03.MERMAID

ＴＥＲＵさん、いきなりＨＩＳＡ側花道へ。
席が花道から近い場所だったんで、もっと目立つ格好でくればよかった・・と自分の油断を悔やむ(笑)
もう、すっごい笑顔なＴＥＲＵさん。
ＭＣ
ついにやってきたぜ、和歌山ーーー！
１４年間も待たせた。
今日はすげ～テンション高いよ。
何故かというと、今日と明日の滋賀で、全国制覇。
全国制覇前の、熱い夜にしようぜー！

04.YOU MAY DREAM
05.Lovers change fighters,cool
06.coyote,colored darkness
私、ギターが好きなもんで、イントロで、ＨＩＳＡくんに目が行くんだけど、ＴＥＲＵさんの歌い方も、すごく好き・・

ＭＣ
俺たちの音楽で、みんなを抱きしめているんだよね。
07.SORRY LOVE
08.カーテンコール
最後のアカペラが泣いているように声が震えるのがたまらない。

09.都忘れ
どうしても、泣きそうになるのを必死でこらえる

ＭＣ
声出し練習。
今回、男の子が多かったようで（会場に入る前も、どこの会場でも増えたけど、男の子率高いな～って思った）

まず男の子から。
いい声してるね、男ー！
次は、女の子。
これが、また難しいのをやるＴＥＲＵさん。
イェオイェオ・・・が増えて難しくなって、３回目ぐらいに、すでにグダグダ・・・(笑)
大丈夫か～（大丈夫じゃないっす）

ラストで、イェオ・・・和歌山大好き！
って言ってくれて、でへへ～と嬉しがる、み～てるおばちゃん

ＨＩＳＡ側、ＴＡＫＵＲＯ側と分かれてする時、ＨＩＳＡくんが顔の前で、ちっちゃく、「１・２・３」って指でカウントするのが、可愛くて、また萌え～～

10.STARLESS NIGHT（未収録曲）
11.AMERICAN INNOVATION
確か、ここで上着脱ぎ脱ぎタイム。
そして、次で、遠山脱ぎ（ネーミング決定らしい）

12.Lock on you
和歌山の子猫ちゃん達～～（何の躊躇もなく挙手）
昨日は何の日だっけ？
バレンタインデーだよね・・・何も貰ってないよ。（だって、ＬＩＶＥ無い時に会ってくれないじゃん（爆））
熱いＫＩＳＳをくれ・・
あまり誘うと、ステージに上がるぞ？ＯＫ？


男も女の関係ねぇ、激しく抱き合おうぜ～！
やっぱり、どっちでもいいらしいＴＥＲＵさん
ＭＣ
生まれ変わるのさぁ・・・（歌いながら出てくる）

13.KISSIN' NOISE
14.Billionaire Champagne Miles Away
15.Runaway Runaway
16.HIGHCOMMUNICATIONS
ここで、お水をブーッって。
で、散水してた（爆）
頭にかぶって、オールバックに・・・（≧▽≦）
17.ASHES-1969-
袖に引っ込む時、ＴＥＲＵさんが、最後まで残っていてくれて嬉しかった！


アンコール

恒例のタオル投げ。
２階席を狙うも、１階にぽとん・・・
ＴＥＲＵさん、拾った人に、返してくれるようにジェスチャー。
もう１回、チャレンジして、見事２階のセンター後方まで飛ぶ。

返してもらったタオルの代わりに、エコボトルをあげたＴＥＲＵさん。
こっちのほうが、俺の口がついてる・・・
何で鯛を釣る、だっけ？（例えが若干意味不明）


地名を叫ぶところの練習。
和歌山ー！
惜しい、元気良くていいんだけど、合わしていこうよ。
うん・ワカヤマ！
どうしても、うん、が入れたいのね。
ワカヤマ、のイントネーションがみょ～に変で、つられそうになった(笑)
下げるんだけどな。

うん・ワカヤマ！
やっぱり何度も言わされるけど、嬉しくて、ニコニコ。

ＨＩＳＡ・ＪＩＲＯ登場。
友達のＨＩＳＡＳＨＩは、毎回ビールを飲んでいる～♪
俺はちょっと悔しい～♪
の替え歌に合わせて、ＴＥＲＵさんにビールを渡すＨＩＳＡくん。
一口飲んで、美味い！

01.HAPPY SWING
ＭＣ
今回のリクエストは、なんと、ＨＩＳＡくんのギターで、早弾きもできるギターキッズ、と言うことで、出てきたのは、かっこいい男の子（間近で見た）だった。

せっかくなんで、ゼマティスをのＨＩＳＡくんの言葉に、俺にも触らせないんだよ、と笑うＴＥＲＵさん。
８ビートで、と言うのに合わせて、リズムを刻むＴＯＳＨＩさん。
それに合わせて、サバイバルのイントロを弾きだす男の子。
ＪＩＲＯくんのベースも入って、ＴＥＲＵさんが歌いだす。
すご～い！
これ以上やると、ＨＩＳＡＳＨＩがキツイからと、終って、リクエストを選んだ後、ＨＩＳＡくんが、サバイバルのイントロを爪弾く。

嬉しいんだけど、悲しいかな、俺のパートじゃないんだよねの言葉に、会場大受け(笑)

02.GONE WITH THE WIND
03.ピーク果てしなく ソウル限りなく

ウォウォ・・・のところ、ＴＡＫＵＲＯさんがＨＩＳＡ側花道に来て、煽ったりするんだけど、ＴＡＫＵＲＯさんの笑顔をマジマジと見てしまった。
やっぱり、細くで長い人・・・（どんな感想やねん）
04.BEAUTIFUL DREAMER

ＪＩＲＯくんや、ＨＩＳＡくんも動き回って、ＪＩＲＯくんも、最前の男の子にタオルをあげたり、みんな楽しそうだった。
ＪＩＲＯくんは、最後に、高速バイバイに加えて、回転バイバイをしていた(笑)
ＨＩＳＡくんが、花道で低くなると、姿が客の手に消えていなくなる、というハプニングもありつつ(笑)

ホールツアー、私の最後が、地元でこんなに嬉しいＬＩＶＥで、本当に幸せだった。
ＴＥＲＵさん、また必ず来る、って約束してくれたし。
今度は何年後かな？(笑)

和歌山に来てくれて、本当にありがとう、ＧＬＡＹさん。