あらすじ goo 映画よりニューヨークの人気レストランで料理長を務めるケイトは完全主義者。仕事に対する情熱は人一倍。厨房では料理人たちを取り仕切り、目が回るような忙しさの中、正確に、完璧に、すべての料理を仕上げていく。積み重ねてきたキャリア、努力して手に入れた自信と賞賛、やりがいのある仕事、築き上げた自分の居場所。でも、気付かない幸せは、自分が決めたレールの外にあるのかもしれない…。予期せぬ出来事から“完璧な厨房”の外へと踏み出すことになったケイトが見つけた新しい自分とは…。
今年初の映画をshimichanと観に行きました
ソラリアシネマで再映されている幸せのレシピ
再映はネット会員になると５００円とワンコインで観れるので
大変お財布に優しくてお得です
なんの情報を耳に入れることなく観に行きました
再映って人が少ないってイメージなんだけど
今回はとぉぉぉっても人が多くて会場も一番大きな会場でした
「幸せのレシピ」って人気があるのね
キャサリン・ゼタ＝ジョーンズがケイトを演じているんだけど、迫力！
完璧主義者っていうのがピッタリ
って感じだった。 子役のゾーイを演じているアビゲイル・ブレスリンもキュート
goo映画のあらすじの補足としては
ケイトの姉が娘のゾーイを連れて車でケイトの家に
向かっている途中に 交通事故に合い亡くなってしまう。
父親を知らないゾーイをケイトが引き取ることから物語は始まる。
詳しいあらすじを知らずに観たので
ケイトの姉が無くなったときのゾーイが凄くいい演技で
不覚にもついつい涙が出てしまった
ケイトも姉を亡くしたショックで１週間仕事を休むことになるんだけど
その間にレストランの経営者は代わりのシェフを雇ってしまう。
それがアーロン・エッカート演じるニック。
イタリアカブレのニックとはどうしてもソリが合わないケイト
でもゾーイの存在が２人を近づけていく。
とまぁ、こんな感じのストーリーでした
私としてはセラピー役のボブ・バラバンがお気に入りです
「いい人」って感じでキュートです（笑）
観終わっての感想としては
思っていた感じとは違う映画だったけど
あまり深く考えずほんわかと観れる映画で好きですね