ゆるりと海遊

ゆっくりと地球を游ごう。

BOSS。

2009-04-23 23:24:33 | アート・レビュー

今季のお気に入りドラマです


ストーリーもオモロイけど「も」っていうのは、竹野内豊氏ですよ

もともと好みの顔ではありますけど今回がイイ!!
あのヒゲとあの軽いシャベリがイイ!!

今までの彼の出演したドラマは観たことがありません。
だって…。

これからがスゴク楽しみです

海皇紀。

2009-04-14 22:37:57 | アート・レビュー
海皇紀 (1) (講談社コミックス 月刊少年マガジン 637)
川原 正敏
講談社

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今日は早く帰れたんですけど…
ついついブックオフに寄って立ち読みをしてしました

ちょっとだけのつもりが…。
まぁ想像にお任せしますが、腰が痛いです。

私の大好きな海皇紀をついつい読み始めたのがいけなかったんです。
でも、途中途中ない巻があったりして…気になるぅぅぅ(>_<)

今度、ネカフェに行ってゆるりと大人読み(?)したいナ♪

深紅 -野沢 尚-

2009-04-07 22:00:42 | アート・レビュー
深紅 (講談社文庫)
野沢 尚
講談社

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ブックオフで宣伝文句で買っちゃった1冊です

こーゆー内容の小説は久しぶりだったかも。
野沢尚氏の小説は初めて読むのかな?

精神的にジワジワと来るストーリーですね~。
意外に読みやすいです
「言葉」が難しくないのです。

サスペンスや推理小説大好きな☆ですが
ちょっとコレは違いますね。
オモシロいんですけど…サスペンスというより…なんだろう?

小学生の女の子が修学旅行に行っているときに
家族全員惨殺されてしまう。
と、最初っから悲しい展開

犯人を捕まえる小説か?
それとも復讐劇か?
と、ドキドキワクワクしていると…うん?違う??

直ぐに犯人逮捕。
しかも、死刑まで決まっちゃって…どうなるんだ??

と静かに淡々とコトが進んでいきます。

主人公の泰子の共感出来るような出来ないような感覚を
シンクロしながら惹きこまれてしまします。
私は、どちらかと言うと共感できる%が大きいかも。

家族を殺した犯人。
父が犯人を騙したので仕返しをされたのが殺された理由。
自業自得なんだけど、あんな殺し方をしなければならなかったのか?

家族を殺した犯人。
泰子と同じ年の娘がいることを知る。
泰子はその子にただの興味からか、復讐のためか近づく。
私が泰子だったら興味本意で遠くから観察したいかも。

この小説、映画にもなっているんですね。
いつか観てみたいと思います。






深紅のあらすじ-ネタバレアリ-

小学校の修学旅行中、突然家族が事故にあったことを知らされる秋葉奏子。家族が運ばれた病院へと夜の高速道路を飛ばすタクシーの中、奏子は疲れと不安を抱えながら、長い四時間という道のりを過ごす。病院に着いた彼女が連れていかれた場所は、両親と幼い弟二人が静かに横たわる冷たい死体安置所だった。叔母の斎藤佳代から、家族が殺人事件に巻き込まれたこと、修学旅行に行っていた奏子ひとりが偶然にも助かったこと、そして、犯人の都築則夫のことを聞かされる泰子。この事件がトラウマとなり、泰子は家族の死体に出会うまでの四時間をリアルタイムに追体験してしまう、《空白の四時間》という発作に襲われるようになってしまう。それから8年。大学生となった奏子は、自分の家族を殺した都築に死刑判決が下ることを知る。この惨殺事件を追ってきたルポライターの椎名皓一に出会い、泰子は都築の娘の都築未歩の住所を聞き出す。奏子は殺人犯の娘がどのように生活し、人生を歩んできたのか、また「私も殺せばいいのよ」と椎名に言い残す彼女に会ってみたいと思ったのだ。やがて未歩が働くバーを訪れた奏子は自分の素性を隠し、未歩に近づいてゆく。「死刑囚の娘なの、私」と無邪気に告げる未歩。父親の犯した罪を自分の罪のように背負って生きている彼女と、次第に親しくなってゆく奏子。しかし、未歩が明良という男と結婚していて、幸せそうな生活を送る姿を見て、徐々に怒りがこみ上げてくる。「私も殺せばいいのよ…? なら、私が殺してやろうか」。奏子の中に狂気が見え始める。だが未歩は家庭では明良に、容赦ない暴力を振るわれていた。そのことを知った奏子は「殺してしまえばいいのよ」と未歩にほのめかす。とまどう未歩だったが、ある日、お腹を蹴られ子供を流産してしまい、それをきっかけに明良に対する殺意が明確となる。そして、奏子に完全犯罪のアリバイ作りの協力を申しでるのだった。綿密な計画を練った犯行の日。殺人実行の時間に突如《空白の四時間》の発作に襲われる奏子。奏子を置いて、ひとり明良殺しに向かう未歩。この殺人計画の行方はどこへ向かうのか。そして、8年前に起きた一家惨殺事件の真実とは?


ヤッターマン

2009-04-02 00:08:36 | シネマ



高田玩具店の1人息子のガンちゃんは、父親の開発途中のヤッターワンを完成させ、ガールフレンドの愛ちゃんと共にヤッターマン1号、2号としてドロンボー一味と戦っていた。ある日、考古学者の海江田博士の一人娘、翔子からドクロストーンを探しに行ったまま行方不明になっている博士を探し出して欲しいと頼まれる。ヤッターマンに変身したガンちゃんと愛ちゃんはヤッターワンを出動させ、一路、博士のいるオジプトへ向かう!  ヤッターマン - goo 映画


リアルにヤッターマンを観ていた☆としては気になる作品です。
実写になるとどーなるんだろう?

特にドロンジョ様
誰がなるんだろうとドキドキワクワクしていました。
杉本彩なんかがイイんぢゃない?
なーんて思っていたりして(笑)

しかぁーし、思いもしなかった深田恭子
大丈夫なのか???と心配したが、意外とあの声とバカっぽさがよいかも


で、観ようと思ったわけなんですが…この日は春休み。
お子ちゃまがウヨウヨ
しかも満席…
五月蝿い(おしゃべり&ポップコーン攻撃)だろうと思い
一番前の席の真ん中に陣取りました。
観難い…。。。

しかもお腹が痛くなり…変な汗が
帰りたくなりました

ストーリーは…お子ちゃまには…見せちゃいけないのでは?
な感じな大人目線ですね~。
ちょっとエッチで、そんなシーンになると周りを心配する自分がいます。

バカさ加減が昔のヤッターマンらしくてオモシロかったです。
 生瀬さんが合ってるぅ

あまりにもドロンボ一味が目立ってしまっていて
福田沙紀ちゃん地味。。。

 この親子最高でした
もちろん阿部サダヲは期待どーりですけど、娘役の岡本杏理ちゃん
よーやりましたよ、この役を

何よりも「映画」にこだわっていないところがイイ。
あの時間枠のタイムボカーンシリーズ・ヤッターマンだったなぁ。
次回はあるの???(笑)

突っ込みどころは多々あるけど、そこはヤッターマンですもん。
ねぇ