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屋上の観覧車

気の向くままに綴ります

Demolition man

2006年09月11日 | Movie
興味深い出演者の割には、あまり語られない映画を一本・・・

『シーウルフ』 原題:The Sea wolves

第二次世界大戦末期のインド洋。ドイツのUボートが圧倒的な力を示し、連合軍の脅威となっていた。その窮地を打開すべく極秘作戦が立てられ、退役軍人を中心とした18人の"シーウルフ"が召集された。年齢も高く、体調も万全とはいえないが、彼らをおいてこの作戦を遂行できる者はいないのだ。
ロジャー・ムーア、グレゴリー・ペック、デビッド・ニーブンらの名優陣が、年齢を感じさせぬ体当たりの演技で挑むアクション大活劇。(DVD解説より)

監督はアンドリュー・V・マクラグレン。彼は『ワイルドギース』の監督でもありますが、これに出演したロジャー・ムーアを起用。『第三の男』キャロウェイ少佐役のトレバー・ハワードもいます。

更に『ナバロンの要塞(下の画像です)』でも競演したグレゴリー・ペックとデヴィッド・ニーヴン。

『シーウルフ』でドイツのスパイ船を爆破する際に爆薬を仕掛けるのがD.ニーヴンですが、『ナバロンの要塞』でもドイツの巨砲に爆薬を仕掛ける役は、爆発物の専門家・ミラー伍長役のD.ニーヴンです。所謂、「オマージュ」ってやつですかね?

ストーリーやアクションよりも、出演者の組み合わせが面白い作品でした。

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鉄路の映画(1)

2006年09月07日 | Movie
映画にもいろいろなジャンルがありますが、列車を舞台にした映画には何か惹かれるものがあります。不定期でいつまで続くか分かりませんが、この手の作品を紹介したいと思います。

『大列車作戦』 : 原題 The train

連合軍の勢力が強大になり、パリ解放も近い1944年8月。パリを占領していたドイツ軍は、ルーブル美術館内の名画数百点を密かに列車でフランス国外へ持ち出そうとしていた。この計画を知ったレジスタンスの操車係長ラビッシュは機関士仲間達と共に妨害工作を企てるが・・・。実話を基にした、'60年代らしい米仏二大スター共演の戦争大作です。

原作は当時のルーブル美術館別館館長のローズ・バラン、監督はジョン・フランケンハイマー。この作品の後には、三船敏郎も出演した『グラン・プリ』、『フレンチコネクション2』、'90年代にはロバート・デ・ニーロ&ジャン・レノの『RONIN』も監督として携わっています。

主演はバート・ランカスター。アメリカ兵としてではなく、フランスの国鉄職員・ラビッシュ役として出演しています。これに花を添えるのがフランスの名女優ジャンヌ・モロー。駅前旅館の女主人である彼女は、迷惑そうな顔をしながらも、ランカスターを窮地から救い出します。

絵画を載せた列車をフランス国内から出さないようにダイヤを狂わせ、駅名を密かに変えたりする妨害活動は、列車好きでなくとも「おっ!」と思わせるストーリーになっています。また、白黒作品であることが、闇を突き進む列車や役者の表情を更に引き立たせています。

さまざまな妨害活動で祖国の文化遺産を必死で守ろうとする代償として、結果的には多くのフランス人の命が奪われてしまう・・・。エンディングにおけるランカスターの表情からは「ここまでして守るものとは、一体なんだったのか?」という戦争への虚しさが窺い取れました。
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電気的啓示

2006年08月30日 | Movie
香川・・・というよりも、讃岐を舞台とした映画で有名なのがこれ。登場人物の殆どが讃岐(観音寺?)弁を喋っている、udonより更に地元密着型の映画です。

爆発的に流行したエレキギターにのめり込んだ高校生達がバンドを結成。卒業と共にそれぞれの人生に旅立ってゆく・・・というストーリー。楽器を手に入れるまでの苦労など、経験のある人なら思わずニヤリとしてしまうシーンが満載です。ちょっとインテリっぽい主人公に憧れのような嫉妬のような感情移入をしてしまう自分が恥ずかしくも思えたり・・・。

ミゼットや長尺のオート三輪、非ワイヤーブレーキ?自転車なども見逃せません。勿論、うどんも登場しますよ。
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讃岐のソウルフード

2006年08月28日 | Movie
公開初日の8/26(土)、『UDON』を観てきました。

うどん屋の息子であることを嫌って家を出ていた主人公が故郷に戻って・・・というストーリーです。「ちょっとやり過ぎだんべ!?」とも思えるCGシーン?の中弛みでzzzとなってしまったのも事実ですが、他はなかなか楽しめる映画でした。

この映画で取り上げられる以前に、既に讃岐うどんは全国区になっていたかと思います。5年ほど前の四国ツーリングの途中で、映画で言うところの「製麺所型セルフ」うどん屋に立ち寄ったことがありました。


まだ開店して間もないと思われる時間帯。いかにも地元と思われる人々が次々とやって来ては、慣れた手つきで薬味やてんぷらをトッピングしている姿にカルチャーショックを受けました。「あつあつ」にゲソ天と掻き揚げで食べましたが、安さと旨さで二重の衝撃!観光客を相手に大して旨くない激高うどんを出している○○うどんとは雲泥の差でした。



各地のソウルフードはやはり現地で食べたい!讃岐うどんに関しても、夜中に出れば、陸路でも次の日の午後には到着できないことも無い距離ですが、やっぱり遠いよなぁ・・・。
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浅草の灯がまた一つ・・・・

2006年08月23日 | Movie
私の世代ではアニメ「スーパースリー」の吹き替えや「男はつらいよ」シリーズで馴染み深かった関敬六さんが死去されました(享年78)。

ここに掲載されたインタビュー記事を読むと、「同郷出身なんだなぁ」とさらに親しみが湧いてきます。子供の頃は知らなかったんですけどね。

味のある芸人がだんだん少なくなりました。合掌
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”翔べるか否か?男の値打ちはこれで決まる”

2006年08月17日 | Movie
↑これは'79年公開時のキャッチコピーですが、DVD視聴環境が整って以来、待ちに待ち続けた『ワイルドギース "Wild Geese"』が来月にDVD化されることになりました。

傭兵部隊が活躍する戦争モノですが、ほろりとさせられる場面もあり、単なるアクションに終わっていません。

リチャード・バートン(「バージニアウルフなんかこわくない」「荒鷲の要塞」)、ロジャー・ムーア(ご存知「007」シリーズ)、リチャード・ハリス(「カサンドラクロス」「許されざる者」)、ハーディー・クリューガー(「ハタリ!」「遠すぎた橋」)ら豪華出演陣が秀逸なストーリーに花を添えています。

エンディングは涙なしでは観られないかも・・・。
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