小松音楽教室

小松音楽教室の紹介

楽譜は、なぜ5本線&美酢&面白い川柳

2022年01月29日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫


娘と何年か前からよく購入する「美酢」(ミチョ)

いろんな味があるんですよ!







飲んでいらっしゃる方も、いらっしゃるかもですね😃






今回は「みかん、いちご、もも」の3セット。


他にも、マスカット、パイナップル、ざくろがあります。他にもある⁉︎


美酢は、100%果実発酵酢から作った果実のおいしさを楽しむ飲む酢!


炭酸水と割ったり、牛乳で割ったり、ビールと割ってもいいそうです。

私は水ですが(^◇^;)





フラクトオリゴ糖を使っているので、美味しくて、健康にもいいみたいですよ。


フラクトオリゴ糖は、善玉菌を保って、お腹の調子を整えたり、腸内洗浄化作用があったり、血糖値をほとんど上げなかったり、低カロリー。
コレステロール値も低下すると報告されています。



機会があったら、飲んでみて下さいね!



今回のお勉強ですよ!







普段から見ている楽譜。


楽譜って、5本線ですよね。だから「5線」と言います。


しかし、なぜ5本?1本でも、10本でもいいんじゃないの?


そんな訳で、今回は、「楽譜はなぜ5本線?」



9世紀~10世紀ごろに成立した「ネウマ譜」と言う楽譜があります。
「グレゴリオ聖歌」などに使用されていたようです。


その「ネウマ譜」とは、お馬さんが、寝て楽譜を書く⁉のではありませんよ(^_^;)



「ネウマ譜」とは、メロディの動き、曲線点を使って表して書いてあります。






(Yahoo!さんからお写真をお借りしました)



初めは譜面に直線と曲線だけで書いてあったようですが、どこから歌うのか、音もいくつ上がるのか、下がるのかわからなかったようです。💦



その後、いろんな記譜法を経て、鍵盤楽器の為に5線を多用する記譜法が少しずつ出てきたようです。



最初は1線を使っていたようですが、ハッキリと音の高さを示さないと!と思い、どんどん線の数が増えきました。



最終的には、人の声の声域をカバー出来たり、見やすさ、1オクターブの音が全部収まる、3和音、4和音など、縦に書いたときに、音の関係がパッとわかりやすい、音部記号(ト音記号、へ音記号)を使って、単旋律の楽器や音域に合わせて、たくさんの線を加えなくても書ける…等々で5線になったようです。



4線や、6線、13線の時もあったそうですよ!



人間の目でパッと見るのにも5線くらいがちょうどいいのでしょうね。👀




お友達から、面白い川柳が、たくさん送って来たので、少しずつご紹介しますので、笑ってくださいね!

《今日の川柳》
♫日帰りで 行ってみたいな 天国へ

♫延命は 不要と書いて 医者通い

♫3時間 待って病名 『加齢です』

♫目覚ましの ベルはまだかと 起きて待つ

♫起きたけど 寝るまで特に 用事なし
















面白い川柳がたくさん送って来たので、少しずつ紹介しますので、笑って下さいね!





《今日のお笑い川柳》

♦️日帰りで 行って見たいな 天国へ
♦️延命は 不要と書いて 医者通い
♦️三時間 待って病名 『加齢』です
♦️目覚ましの ベルはまだかと 起きて待つ
♦️起きたけど 寝るまで特に 用もなし







コメント (42)
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