久しぶりというか、格闘技に触れることもなかったけどたまには雑記がてら
どうも“反逆のカリスマのさらに逆”DRYBです。
うん 意味はない。
いつも地上波で格闘技放送があると、リネで知り合った格闘技ナカーマの小田っちと
メールしながら見ております。
メールしながら見ると自分の格闘技観が明確になって
自分がこういう見方してるんだなって認識しやすい。
俺の場合、選手のメンタルな部分と裏にある主催者の思惑に主に目がいくわけです。
で、前回のK-1MAXで魔裟斗がトーナメントに優勝したペトロシアンを
引退試合の相手に指名したわけだけど
主催者が描いてた画は、
サワーが優勝 サワーにだけ勝っていない魔裟斗がリング上で挑戦!!
っていうのが一番きれいだったはず
だから後日ペトロシアンに怪我発覚⇒繰り上げでサワーとの対戦に変更
ってなるんじゃないの?っていってたら全くその通りの展開になりました。
サワーとの対戦が決まったことで、さらに次の展開も考えてみると
大晦日魔裟斗が引退試合でサワーに勝利
翌年ペトロシアンがMAXを圧倒的強さで連覇
魔裟斗が電撃復活でペトロシアンと対戦
って感じでしょうか
大晦日に魔裟斗がすっきり勝つこと、ペトロシアンが変なとこでコケないこと
これがクリアできれば、
来年のMAX決勝の後、解説で来てた魔裟斗がリングに上がって
っていう可能性も、引退する理由や普段の言動を考えると十分あり得る話
今の格闘技界は、負のループに入っているわけで
運営的には
テレビ中継の資金がほしい⇒視聴率を取らないと⇒エンターテイメント路線に⇒
有名選手を呼ぼう⇒金がいる
格闘技を見てるほうとしては、深夜放送でいいから面白いカードが見たいだけなんだけど
ジャッジ問題やエンターテイメントな組み合わせなど裏が見えるとやっぱ冷めてくる。
どこからおかしくなってしまったのか。
PRIDEで熱くなってた時期が懐かしく今後の格闘技界を憂いてしまいます。
まぁ世の中こんなもんでしょうか?
ネガティブなかんじで終わり。
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