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すみれの はるはる * 韓国・台湾編 (^^)v * 

よろぶん、おそおせよ~♪好きなコトだけ記事載っけてま~す^^
自己チューブログですが、よろしくお願いしま~す☆

ヒョンビン&キム・ミンジュン「こんな姿は初めて」。

2009-02-05 | ACTORS

韓国ドラマ『チング、俺達の伝説』に出演するヒョンビンとキム・ミンジュンが、これまでとは全く異なる姿を見せている。

4日、『チング、俺達の伝説』の制作会社が公開したスチール写真には、ヒョンビンとキム・ミンジュンが冷やかで、強い表情が収められている。特に、前作『彼らが生きる世界』でソフトな姿を見せていたヒョンビンの変身に驚かされる。
短くカットした髪、太いネックレスに“ヤクザ・スタイル”のスーツなどは、外見からも並々ならぬ覚悟を感じ取れるほどだ。

キム・ミンジュンは、2007年の映画『愛』でのヤクザ演技が強烈だったが、今回の変貌はまた違った雰囲気だ。『愛』では独特な衣装と刺青で、奇怪な印象を与えていたが、今回はパンチパーマにスーツ姿でヤクザに変身している。

映画『友へ チング 』をドラマ化した『チング、俺達の伝説』でヒョンビンとキム・ミンジュンは、それぞれ映画でチャン・ドンゴン、ユ・オソンが演じた役柄に挑戦する。
(Wow!korea)

『キッチン』日本で6月公開。

2009-02-02 | ACTORS

チュ・ジフン、シン・ミナ、キム・テウのラブストーリー映画『キッチン』(ホン・ジヨン監督、秀フィルム制作)が6月から日本全域で公開されることになった。

昨年11月、北米最大のフィルム・マーケット「アメリカン・フィルム・マーケット(AFM)」で日本に輸出されることが決まった『キッチン』。いよいよ6月に日本で公開される。

普通、1作品に半年以上マーケティングを展開することで知られる日本の映画事情を考えると、韓国映画が国内封切り4カ月にして日本で公開されるというのは異例。AFM出品時は完成版でなく仮編集版だったものの輸出が決定、配給会社側は高い期待を込め、昨年末から公開に備えてきたそうだ。

さらに、『キッチン』は5日に開幕するベルリン国際映画祭でヨーロピアン・フィルム・マーケットでの上映も確定、さらなる輸出契約の成立が期待されている。同映画の韓国公開は5日。
(朝鮮日報)

チャン・グンソクが日本に語学留学。

2009-01-23 | ACTORS
イケメン俳優チャン・グンソクが日本に語学留学していることが分かった。

昨年のMBC水木ドラマ『ベートーベン・ウイルス』でも人気だったチャン・グンソクは昨年末から日本に滞在し、日本語を勉強している。

これは、22日に関係者が明らかにしたもの。この関係者は「チャン・グンソクは『ベートーベン・ウイルス』が終わり、しばらく休息した後、日本に滞在して日本語を勉強している」と語った。

そして、今後については「韓国と日本を行き来することになる。スケジュールがあるときは韓国に来るが、ないときは静かに日本で勉強をしながら過ごす」と話している。

チャン・グンソクは先日、CM撮影のため一時帰国。旧正月連休(24-27日)までは家族と共に旧正月を過ごす予定だ。

この語学留学は、これから日本で活動していきたいという姿勢の現れとみられ、注目される。チャン・グンソクが最近出演した作品が日本で人気を呼んでいることも追い風だ。

出演ドラマ『快刀 洪吉童』『ファン・ジニ(黄真伊)』『ベートーベン・ウイルス』は先月、相次いで日本で放映され、日本人ファンのチャン・グンソクに対する関心はさらに高まっているとのことだ。
(朝鮮日報)

映画「キッチン」製作報告会。

2009-01-07 | ACTORS

7日、主演のチュ・ジフン、シン・ミナ、キム・テウ、そしてホン・ジヨン監督が参加して映画「キッチン」製作報告会が行われた。

映画「キッチン」は洋傘屋の主人であるモレ(シン・ミナ)と元ファンドマネジャーの料理人サンイン(キム・テウ)夫婦の家にフランスから来た天才料理人ドゥレ(チュ・ジフン)が同居を初めて始まる話。

この作品で幼い時から常にそばにいて気楽な存在のサンインと結婚するが一緒に住むようになったドゥレに心をひかれて2人の男を同時に愛するようになる人妻役を演じたシン・ミナは”人妻役は初めてだったがおもしろく撮影した。短かったが集中して撮ることができた”と”キム・テウ先輩は本当に夫のように接してくれた。撮影の前に軽い抱擁で親近感を表現してくれて楽に撮影した”と撮影を振り返り、

また男のセクシーさについて”お父さんみたいな安らかさの中から出るセクシーが真のセクシーのようだ。年令と関係なく大人っぽくて頼れる人がすき”と自分の理想のタイプについても語った。

シン・ミナとはドラマ「魔王」以来2度目の共演だったが、全く違う感じが新しかったというチュ・ジフンは自分の恋愛観について”恋愛には積極的。人の女を奪うという意味ではなく心の中にあるものをすべて見せようとするという意味”と”22歳の恋愛が最後だった”と明らかにした。

’キッチン’という空間を通じて三人の男女の三角関係を描く映画「キッチン」は2月5日の公開予定。
(BUNKAKOREA)

イ・ソンギュン「今年最も当惑したのは結婚説」。

2008-12-28 | ACTORS

なんともこのやさしいほんわかした中に
強さを秘めた彼は、2008年私の中で
ブレイクしたひとりであります^^


「ある日、なぜか僕が結婚することになっていました」

イ・ソンギュンが2008年を振り返り、今年3月に報道された結婚説を最も当惑した出来事に選んだ。

イ・ソンギュンは今年3月末、恋人の女優チョン・ヘジンと結婚秒読みだという話がインターネットのポータルサイトで検索ランキング1位に上がるなど話題になった。

昨年、ドラマ『白い巨塔』『コーヒープリンス1号店』などで人気を得たイ・ソンギュンの一挙手一投足が注目を浴びたことから起きたハプニングだった。

イ・ソンギュンは「当時、引っ越しをするために物件を見て回っていたのですが、一人だと退屈なので、彼女と一緒に2件くらい物件を見ました。ところがその中の1件の家主が出版社の記者と知り合いで、情報をもらったその記者の方が、僕に確認もしないまま記事を書いたようです」と語った。

イ・ソンギュンは「その報道を見た母親から結婚するのかと尋ねられ、当惑しました。“僕になぜこんなことが起こるのだろう”とやりきれない気持ちになって、しばらく電話も受けませんでした」と打ち明けた。

イ・ソンギュンは「最近、家族が早く結婚しろとうるさいです。そのたびに“その時が来たらね”と言っているけれど、来年もそう答えるでしょう」と話しており、当分結婚の予定はなさそうだ。
(朝鮮日報)

アン・ジェモがチャリティーディナーショーを開催。

2008-12-23 | ACTORS

22日夜、俳優アン・ジェモが東京白金台・八芳園にてチャリティーディナーショー「アン・ジェモと過ごす素敵なクリスマス」を開催した。

なお、今回のディナーショーは、日韓の交流を目的に、2007年9月に「チャリティの夕べ」、2008年8月にアン・ジェモが参加した「日韓交流チャリティーイベントin東京ディズニーランド」を企画したNPO法人「愛のかけ橋」と株式会社インフィニティクリエーションズの主催、韓国大使館の後援によるもの。

イベントは、単なるファンミーティングではなく、小川加寿郎氏の構成・演出により、舞踏・マジックなどを取り入れ、ディナーショーらしい豪華で暖かなステージを展開。アン・ジェモは、自慢の歌声もたっぷり聞かせたほか、珍しい韓服姿も披露し、ファンを喜ばせた。また、私物のアクセサリーや衣装を提供、これらはチャリティー用のオークションにかけられた。

イベント後に話を聞かせてくれたアン・ジェモは、「いろいろ準備しダンスなども披露したかったが、現在ドラマの撮影中でマイナス20度の中、雨に打たれるシーンで風邪をひいてしまい体調が悪かった。でも無我夢中で歌った」と明かした。

そしてちょうどこの日、22日から、主演するドラマの放送が始まった。SBSの朝の連続ドラマ『純潔なあなた』(チュ・ドンミン演出、キム・ジウン脚本)で、アン・ジェモは資産家の御曹司で小児科医のカン・ジファン役を、イム・イェウォンが貧しい家に育ったヘアーデザイナー、ソ・ダンビ役を演じている。

「自分は純粋な青年医師の役。男女が愛し合い結婚を約束するのだが、その結婚相手は母の前夫の娘という複雑な関係で話が始まっていく韓国版『ロミオとジュリエット』で全120話」だという。

キスシーンがたくさん出てくるとのことで、練習はするのかと聞いてみると、「練習はできない(笑)。相手に対するエチケットとして、歯磨きをたくさんする。そしてキスシーン本番ではNGがたくさん出ればいいなあと心の中で思ったり」と笑った。

10月に訪日した際、「役作りのため」としてパーマヘアだった姿が強く印象に残っていたので、そのことを尋ねてみると「中国でのドラマで、サッカー選手の役だったので、そういう感じにしてみた。しかし、中国のロケは大変だった。食事も道端でこんな風にしゃがんでかき込んで…思い出したくない体験をした」といったエピソードも語った。

アン・ジェモは23日には帰国し、すぐに『純潔なあなた』の現場に入るという。その撮影は来年5月まで続くとのことだ。
(朝鮮日報)

イ・ダヘ『エデンの東』降板。

2008-12-23 | ACTORS
イ・ダヘは現在出演中の人気ドラマ『エデンの東』(MBC)を途中降板することになった。

所属事務所は22日、スポーツ朝鮮との電話インタビューで、「デビュー以来、これまで休むことなく活動してきたが、最近ひどく体の調子を崩した。制作会社側にも先日、こうした事情から降板の意思を伝えた。来週には今後のことが決まるだろう」と語った。

ドラマ『不汗党』以降、ほとんど休みのないまま、『エデンの東』の撮影に入ったが、心身ともにかなり疲労がたまっているという。制作会社側はイ・ダヘ側の要望を聞き入れ、ミン・ヘリン役の登場回数を徐々に減らしていき、自然にフェードアウトできるよう配慮するとのことだ。

『エデンの東』は全50話の作品として企画され、22日で第35話が放送されたが、高視聴率をキープしていることから、最近は延長説もささやかれている。
(朝鮮日報)

チュ・ジフン、中国サイトで「10大イケメン」。

2008-12-23 | ACTORS

俳優チュ・ジフンがアジアで次世代を担う韓流スターとして急浮上している。

チュ・ジフンは最近、中国の大手ポータルサイト「163ドットコム」が実施した「世界10大イケメン」人気投票で、現地のネットユーザーの高い支持を得て、計13万8131票を獲得し5位に入った。

投票結果によると、韓国の俳優ではチャン・ドンゴンが12位(1万1813票)、ヒョンビンが15位(1万979票)、Rain(ピ)が16位(1万458票)になり注目を集めた。

そのほか日本の人気スター木村拓哉が5万10票で7位、米ドラマ『プリズン・ブレイク』のヒーロー、ウェントワース・ミラーが1万4451人の支持を得て9位になった。

一方、来年上半期公開予定の映画『キッチン』で2作目の映画に挑戦するチュ・ジフンは劇中、モレ(シン・ミナ)の心を揺さぶる自由な魂の持ち主のトゥレ役を演じ、ロマンチック・ガイとして新しい魅力をふりまく予定だ。
(朝鮮日報)

ユン・ウネ&ヒョンビン、’BasicHouse’のモデルに。

2008-12-18 | ACTORS

ユン・ウネとヒョンビンがカジュアル衣料ブランド’BasicHouse’の専属モデルとして一緒に活動する。

’BasicHouse’はランチング10周年を迎え最高のファッションアイコンとして注目を集めているユン・ウネとヒョンビンの起用を決めた。

昨年専属モデルとして活躍して’BasicHouse’のファッション性と認知度を高めたユン・ウネは1年の再契約を、ヒョンビンは北京オリンピックで金メダリストになったパク・テファン選手の後を継いで次期モデルに選ばれた。

’BasicHouse’はユン・ウネとヒョンビンをモデルにこれから攻撃的なマーケティングを展開する。
[bunkakorea]

チャン・グンソクが日本留学。

2008-12-01 | ACTORS

『ファン・ジニ』『快刀ホン・ギルトン』で人気上昇、最新作『ベートーベンウィルス』の日本放送も決まった若手イケメン俳優チャン・グンソクが、11月29日の大阪・堂島リバーフォーラムに続き、30日に東京・大田区アプリコホールで(株)フラウインターナショナル主催の「JANG KEUNSUK Japan Fanmeeting」を開催した。

ファンミーティング開催を前に、チャン・グンソクはその意気込みや、今後の活動予定などについて率直に口を開いた。

日本語を少し話すことは以前から知られていたが、来年4月に大学が始まるまでの間、日本に語学留学をするという。韓国での仕事のオファーが絶えない中での決断だ。

「中3の時から、日本の歌が好きで、歌詞の意味、メッセージを知りたくて日本語の勉強を始めた。今回の留学は、自分の世界を広げたいという未来に対する投資。通訳なしでファンミーティングがしたい。大阪弁とかも覚えたい」とその展望を語った。日本の歌手では、ORANGE RANGE、SMAP、平井堅、倖田來未が好きだという。

また、自分が大人になったと感じる時は、との問いに「仕事をする度に、スタッフが増えてくるので責任感が出てくる。素敵なパートナーと会う度にもっと一生懸命頑張らなくてはならないと思う。大人になることは責任感を感じること」とした。

自分の体の中で好きなところは「指が長いところ」と話し、ピアノを習っていたと言いながら自慢の手を見せるなど、まだあどけなさも残しながら、大人の男らしさも垣間見せる。

最新作『ベートーベンウィルス』で苦労したことについて「心理的な不安が大きかったが、3カ月前にキャスティングされたので、準備することができた。実際の演奏はできないが、その仕方はマスターした。音楽で伝えられる感動が見どころ」などと語った。

『ベートーベンウィルス』は、音楽を愛するちょっと変わった人々が、夢に向かって奮闘する姿を描く涙あり笑いありの物語で、韓国でクラシック旋風を巻き起こしたドラマ。オーケストラのマエストロ、カン・マエ役に韓国版「白い巨塔」などの演技派キム・ミョンミン、バイオリニストのトゥ・ルミ役に『太王四神記』で鮮烈デビューを果たしたイ・ジア、そしてチャン・グンソクは天才トランペット奏者カン・ゴヌを演じている。

その『ベートーベンウィルス』は12月22日からMnetで放送されるが、それに先立ち17日に東京・ゆうぽうとホールで行われる日本初放送記念「ベートーベンウィルス 愛と情熱のシンフォニー」ファンミーティングに、キム・ミョンミン、イ・ジアとともに出演することも急きょ決まった。
(朝鮮日報)

チュ・ジフン「一生懸命なのが僕の長所」。

2008-11-26 | ACTORS
俳優チュ・ジフンが甘く華やかなケーキ店の主人、チン・ヒョク役でスクリーンデビューする。

チュ・ジフンが映画『アンティーク』で演じるチン・ヒョクは、家族とケーキ店の客にはこの上なく優しく明るいが、その裏には記憶から消してしまいたいほどの暗い過去を持っている。

チュ・ジフンは最近行われたインタビューで、「シナリオを読んだとき、僕の心の状態がチン・ヒョクと似ていた。チン・ヒョクの気持ちがよく分かったので出演することにした」と、出演を決めた理由について説明した。

人間であれば誰でも一つくらいは傷を抱えて生きているという点で、同作品が気に入ったというチュ・ジフンは、「芸能人なので、時には演技力以外のことで僕という人間を評価され、僕の考えとは違った姿でほかの人の目に映ることもあるが、それも結局自分の中から出てきたものだと思えるようになった。人間の多面性についても関心があり、いつも明るく笑っているが、心に傷を抱えているチン・ヒョクの気持ちが理解できる」と話した。

両極端の性格を持つ役を演じるため、チュ・ジフンは音に集中したという。チュ・ジフンは「チン・ヒョクが明るく見えなければならないとき、自分でも知らないうちに気持ちが沈み込むときがある。そういうときは音響監督にチェックしてもらった。行動を排除し、音だけを聞く方なので、セリフの中に隠れている僕の感情を見抜いてくれるから」と話す。

チュ・ジフンを一気にスターダムに押し上げたMBCドラマ『宮‐Love in Palace‐』も今回の映画『アンティーク』も、少女漫画が原作だ。このような作品の主人公になったのは貴公子タイプのルックスのためだと思うかという質問に、チュ・ジフンは「ルックスのためではないと思う。『宮』のときは何も知らずにキャスティングされたし、今回は(漫画が原作の作品を演じた)経験者ということでキャスティングされたようだ」と答えた。

また、「ハンサムな人も、似合わない役を演じるとルックスが邪魔になることがある。だからすべての俳優が大切」と愚問に賢答してくれた。

とすれば、ルックス以外にチュ・ジフンが考える俳優としての自分の長所は何か。「一生懸命に頑張ること。悪いことでなければ、この世で感じることのできるすべてのことを十分に経験しながら生きていきたいと思っている。そのような経験が演技に反映されるだろうし、いつかは自分の武器になり、盾になると思う」と話した。

初めての映画はどうだったか、という質問には「撮影の分量が多く、スケジュールもドラマのようにハードで本当に大変だった。スタッフたちも疲れているのか、僕によく体の具合は悪くないかと聞いていた。カメラの前に立つ僕が具合が悪くなったら、撮影が中止になって休むことができるから。体力が落ちてくると、子どものときにけがをした足の関節が痛み、ギブスをしたりもした」と予想以上に大変だった撮影の話を聞かせてくれた。

チュ・ジフン、キム・ジェウク、ユ・アイン、チェ・ジホが出演し、ケーキ店「アンティーク」で働く4人の男たちの物語を描いた映画『アンティーク』は、13日から公開されている。
(朝鮮日報)

チュ・ジフン「夢は幸せな家庭を持つこと」。

2008-11-26 | ACTORS
「演技をしながら自我を見出せるのがいい」

モデルとして活動していたチュ・ジフンは約3年前、人気漫画のドラマ化で放送前から話題を集めた『宮‐Love in Palace‐』(MBC)にキャスティングされた。ファション界では有名だったが、ブラウン管では見慣れぬ顔だったため、翌年1月にドラマが始まるまで、チュ・ジフンは視聴者から特に期待されていなかった。しかしドラマが放送された約3カ月の間に、チュ・ジフンはブラウン管でもスターになった。

チュ・ジフンは一瞬にしてテレビでスターになった当時のことについて、「あの時は面食らうということさえ感じられなかった。2年半ほど経った今だからこそ、あのとき僕が面食らっていたことが分かる」と説明した。

続けて「僕の周りの空気が変わった。“あ、あの時そうだったんだな”と時間が過ぎてから悟り、今はこの状態が当たり前のようになっている」と付け加えた。

「最初に比べて、指の関節半分ぐらいは余裕が出てきたようだ」というチュ・ジフンは、「今はこれくらい変わったから、いつかは森を見られるほど視野が広くなるだろう」と、心のゆとりも見せた。

今はモデルではなく、俳優という修飾語が似合うチュ・ジフンは「俳優はいい職業だ。演技をしながら自我を見出せる。数カ月はろくに睡眠も取れずに撮影するが、終われば数カ月はのんびりと過ごしながら、いろいろ考え事ができるのがいい」とし、俳優という仕事に対する満足感を表した。

チュ・ジフンは20、30年後の自分の姿については公言しなかったが、俳優チュ・ジフンと人間チュ・ジフンの夢は語った。「個人的に変わらない夢は幸せな家庭を持つこと。家庭が仲睦まじければこそ、老後を笑って暮らしながら、ゆとりのある人生を楽しむことができるだろう」と話し、「俳優としては、映画が持つ意味とその中で僕の役が存在する理由がきちんと伝わればうれしい。本当に難しいことだと思う。だから夢だと…」と言って軽く笑った。

チュ・ジフンは最後に「僕が生きている瞬間ごとに、僕の心に響いてくるキャラクターを演じられればと思う。そういう点で今までは運が良く、すごく幸せだったと思う」と語った。
(朝鮮日報)

チュ・ジフン「冷たい王子様」。

2008-11-18 | ACTORS

チュ・ジフンはラッキーだ。しかし反面、偏見を持たれている俳優でもある。

ドラマ『宮~Love in Palace』で彗星(すいせい)のように現れ、『魔王』で日本のファンまで魅了したチュ・ジフン。わずか二つの作品で、新人としてあらゆるものを手に入れた。しかし王子様や冷徹なキャラクターを演じた上に、めったにメディアの前に姿を現さないため、「近づき難い」という先入観を持たれることが多い。また、2006年にデビューしてから、間もなく公開される映画『アンティーク』まで出演作が三つしかない寡作の俳優だ。

『アンティーク』はそんなチュ・ジフンに対する先入観を崩すのに十分な作品だ。ゲイから誘惑されるが、それに負けないやや神経質なケーキ屋の主人を演じるチュ・ジフンは、明るく振舞ってはいるが、心の片隅にいつも不安を抱いている。チュ・ジフンはこの作品に出演する際、自分と映画の中の主人公がとても似ていると思ったという。

明るく振舞っているが、心の片隅に暗い影を落とすチュ・ジフンと会った。チュ・ジフンはインタビューの途中で涙も流した。そんなチュ・ジフンとのインタビューをありのままにお伝えする。素顔のチュ・ジフンは真剣で愉快で、何よりも正直だった。

-初めての映画だが、同性愛をテーマにした作品を選んだ理由は?

「まったく意識していなかったが、最近同じようなことをよく聞かれる。ファッションモデルとして社会生活をスタートした。モデルの世界には同性愛者がたくさんいる。知り合いにいるというわけではないが、自然なことだったので特別変だと思ったことはない」

-それではシナリオのどんなところが気に入ったのか。

「辛いことがあっても、そのために毎日苦しむということはない。笑って騒いでも、一人になると落ち込むというような…。一人で悩んだ時期もあったが、その時の気持ちとよく似ている。映画の中のキャラクターが…」

-『宮』で彗星(すいせい)のように登場した後、 とんとん拍子でスターになったように見えるが、何か悩みはあったのか。

「『宮』が終わった後、完全に変わった環境に適応するのが難しかった。僕は変わっていないのに周りの人たちが距離を置くようになった。とても傷ついた。当時、人間の二重性に関する本をたくさん読んだし、いろいろなことを考えた」

-そんな感情が『魔王』を選ぶことに影響を与えたのか。

「そうだと思う。誰かを殺すかもしれないと思ったこともある。『魔王』に出演しながら、暗く辛い時期があった。一方ではこの経験がいい演技につながるのではないかとも思った。あえて例えるなら、指の先を切断した人と腕を切断した人にどちらの方が痛かったのか聞くようなもの。どのくらい痛いのかは本人にしか分からない。当時、家の事情や周りの人々の視線などに苦しんだ」

-作品を終えた後、そのような感情がどれくらい解消されたか。

「作品が終わったらとてもむなしかった。人間が発散できるエネルギーや感情は、量がある程度決まっているのかもしれない。喜怒哀楽を6カ月間吐き出していたらむなしくなった。配役になりきるようにと教わったので、さらにそのような思いが強いのかもしれない。だからより暗い感情を持つようにもなった。寒い日にほおを叩かれると普段より痛いように」

-そういうときはどんなことを思うのか。

「偏見や誤解を感じることはある。そういうときどうすればいいのかよりも、自分のどこに問題があったのかを先に考える。そして悩む」

-モデル出身の俳優として突然人気が急浮上したが、それに対する思いは?

「最初にモデルをしていた時、その世界では憧れの雑誌からスタートした。そこは本当にすごかった。やりたいのに自分の能力が足りない、というギャップが大きかった。理想が高いほど実現が難しいものだが、その部分については悩んだことがない。4年間モデルをしてきたが、1度も来月仕事が入るだろうかと心配したことがなかった」

-ドラマで冷たく冷静な役を演じたせいか、『アンティーク』ではあまりにも普通の男性の役だったので驚いた。

「よくそう言われる。僕はむしろそういう反応に驚いている。僕は今も以前も、悪いこと以外はしたいことをしながら生きてきた。そういう風に感じたかったし。そのような経験が演技の足しになるとも思っている。それなのに僕がこれまで自然に見えなかったとは…」

-『アンティーク』で何を見せたいと思っているか。

「僕はまだ100%信頼される俳優ではない。何かを見せるということ自体が難しい。そんな余力はない。今できることは、最善を尽くすことだけだ。演技をしながら少しずつ自我を取り戻している気分だ。『アンティーク』に出演しながら、心の中の暗い部分が少しずつ晴れていくような気がした。映画のように。そして多様性を学んだ。人間の二重性について悩んだ結果、さまざまなことを知った。一人でいることが好きだが、外では笑って騒いでいる。本当に親しい人たちと。そうすると、家にいる時の自分が本物なのか、外の自分が本当なのか分からなくなる。結局、僕は僕でしかないのに」

-初めての映画だが、楽しかったことは?

「初めて監督と話した。『宮』や『魔王』では、監督は父親のように厳しく、なかなか質問することができなかった。今考えると、僕のキャラクターのためにわざとそういう風に振舞っていたのではないかとも思うが…。でも『アンティーク』のミン・ギュドン監督は繊細な方である上に、撮影の期間がテレビより余裕があったので、いろいろ話をすることができてすごくうれしかった」

-人に悪く言われるのが怖いか。

「うまく演じることができていれば悪く言われないだろう(笑)。『アンティーク』に出演しながら少し余裕ができた」

-『アンティーク』の主人公4人中3人がモデル出身だ。故イ・オンさんの葬儀にも出席したのを見かけた。一度信頼すると最後まで信頼するタイプか。

「僕の心の中に一人の人物がいる。その友達を外国で待っていた…。その時…(チュ・ジフンはこのとき顔を伏せ、3分ほど顔を上げることができなかった。突然汗と一緒に流れる涙が、友を失ったチュ・ジフンの悲しみを物語っていた)僕の友達はほとんどが個人主義だ。お互いにそういう部分をよく知っているし、信頼している。そういう人ばかり集まるし。(チュ・ジフンは気分を変えるように『映画の話をしよう』と言って笑った。顔には涙の跡が残っていた)」

-『アンティーク』のメンバーとは息が合っていたか。

「最初にみんなで集まって一緒に飲みながら話をした。お互いにほめ合ったり、叱り合ったりしようと。キム・ジェウクはもともとソフトな話し方。チェ・ジホ先輩は初めての経験のせいか、聞き役に回っていた。ユ・アインは少々語調がきつい(笑)」

-今見せることができる部分はすべて見せたように思えるが。

「宿題が多かった。僕たちはワンシーンに全員が収まることが多かった。結局、二人だけ登場してもいつも同じ空間にいるということになる。だからセリフもなく2‐3分間リアクションをしなければならないことも多く、その時間が永遠のように感じられた。演劇をしたこともないので、リアクションが難しかった。何より僕の行動の正当性を表現しなければならなかった」

-映画でのようにトラウマがあるか。

「ある。幼いころのトラウマがあるし、新たなトラウマもできた」

-話せることだけ聞かせてほしいが。

「アジア通貨危機の時代、家が苦しくて、高校を辞めようかと思ったことがある。父親が糖尿病で、当時僕は祖父母と一緒に暮らしていた。結局そういうことにはならなかったが、父親が足を切断するかもしれないという話を祖父がしているのを聞いた。足元が崩れ落ちるような気がした。だから高校を辞めて働かなければと思った。僕は今でも子どものころの自分にとても縛られている」

-『アンティーク』でたばこを美味しそうに吸っていたが。

「原作の漫画を見てもらえれば分かると思うが、かっこよく見せようと吸ってみた。また、習慣的にかなり吸う方でもある。仕事を終えた後の一服は何とももいえず美味しいもの。ドラマの中のキャラクターも同じだったと思う。だから自然にそのような演技になった」

-映画の中でのように、誰かを傷つけたことがあるか。

「これまで二人の女性とそれぞれ2年、3年間付き合ったことがある。どちらとも僕が先に別れようと言った。僕が死にそうな気分になるまで我慢して、我慢の末に別れを告げた。僕はピアノ線を握っていて、指が切り落とされてしまいそうだと言った。だからそのとき、僕の心に大きな傷はなかった。僕が別れを言い渡されたこともある。とても悲しかった。僕もそんな風に相手を傷つけたのだろうと思った。両親にもそんな消えない傷を負わせたことがある」

-知り合いの女性たちが映画に続々と特別出演したそうだが。

「知り合いの女性は一人もいない。男同士で生活していると、撮影現場に女性が来ると気分が盛り上がる。そのお陰でいい演技ができたこともある」

-どうして演技がしかたったのか。

「自分自身を吐き出したかった。モデル時代、友達に時々『お前、浮いてる』と言われた。そのとき『もう少し待て。全部吐き出した後に中身をつめていくから』と答えた」

-二つの作品でスターダムに上がったが。

「ある感情に苦しんでいるときにそういう作品がやって来る。本当にラッキーだと思う。その役を心から伝えることができるから。注目を浴びているかどうかは第三者が判断することなので、よく分からない」

-『アンティーク』の撮影所に日本人のファンが訪れていた。韓流スターの仲間入りをしたが。

「特に実感はない。周りが話してくれればいいのに(笑)」

-俳優としての目標は?

「幸せになること。幸せになってこそ信頼される俳優になれると思う。小さなスペクトラムですべてのものを見せることができる俳優になりたい」

-本や映画をたくさん見る方か。

「1週間に7冊読むときもある。映画は勉強だと思って1日に1本は見る」

-最近の情緒を表現するとしたら? またそれを描く作品に出演する予定はあるか。

「おぼろげな感じ。でもその感情を演じることになったらとても悩むと思う。その話を聞くことだけでもこんなに胸が締め付けられるのだから」

-『アンティーク』のセリフに「この日を待ってきたのではないか」というのがある。「この日」は来たか。

「まだ。いつかは待ち焦がれた日が来るかもしれない」

(朝鮮日報)

『アンティーク』が来年GW日本公開。

2008-11-07 | ACTORS

韓流スターとして人気のチュ・ジフンらが主演する映画『アンティーク』(ミン・ギュドン監督)は11月13日にいよいよ公開されるが、日本でも来年ゴールデンウイークに公開が決定。そしてその前売り券が、11月15日より発売されることになった。

よしながふみの大ヒットコミック「西洋骨董洋菓子店」を原作にした韓国映画『アンティーク』が日本に"逆輸入"される。2001年にフジテレビにて『アンティーク~西洋骨董洋菓子店~』のタイトルでドラマ化され好評を博したが、韓国で待望の映画化となったもの。日本での韓国映画不振が続く中、原作やドラマの知名度と人気俳優チュ・ジフンの出演で早くから公開が期待されていた。

配役は、チュ・ジフンのほか、『コーヒープリンス一号店』でブレイクしたキム・ジェウクやチェ・ジホ、ユ・アインというイケメンがそろった。

チュ・ジフンはアンティークショップを改造したケーキ店「アンティーク」のオーナー、ジニョク役、キム・ジェウクは「魔性のゲイ」と呼ばれる天才パティシエ・ソヌ役、ユ・アインは元ボクサーのパティシエ見習い・キボム役、チェ・ジホはチュ・ジフンの幼なじみでボディーガード的なスヨン役と、それぞれワケありの男を演じている。

チュ・ジフンは先日ソウルで行われた会見で、「リズミカルな編集と、それぞれの持っている人格の奥深さによって暗くなることもあるが、そうなりすぎないように気を付けた。キボムがケーキをいっぱい食べているシーンはおなかいっぱい。ソヌとジャンのラブシーンは見るだけで面白かった」と所感を述べた。

また、「原作を読んで人間の二面性について興味を持った。映画の中に、監督とスタッフ、出演者の努力と時間と汗の全部をよくミックスして“アンティーク”というケーキを作った。私はおいしかった。みんなもおいしいと思ってもらえるとうれしい」とした。

キム・ジェウクは、「シナリオを最初にもらったときは、ゲイということで驚いたが…本当に魅力的な人物だと思った。拒否感を起こさない、自然に受け入れられる人を作りたいと思った。ゲイとしての大変さではなく、その人の過去の記憶にある苦しみをどう表現するかに気を付けた。

そして私は女性を好きであることを改めて教えてもらった(笑)。(恋の相手役)アンディをどう受け止めて演技をするか、マインドコントロールした。「彼と恋に落ちる」と。なので本当に会った時に一目ぼれした。背が高くて魅力的(笑)」と難役への役作りについて語った。

『アンティーク』は来年のゴールデンウイークに東京・恵比寿ガーデンシネマ、シネカノン有楽町1丁目ほかにてロードショー公開される。
(朝鮮日報)

映画「アンティーク」 13日公開。

2008-11-05 | ACTORS

13日公開の映画「アンティーク」は日本で170万部が売れたベストセラー漫画「西洋骨董洋菓子店」が原作だ。 日本ではドラマやアニメにも製作され、人気を呼んだ。

4年前に映画化の話が出た際、韓国映画界は純情漫画と同性愛コード、ケーキに関する専門的知識が含まれた難しい原作をどのように作品にするか頭を悩ませた。 脚色と演出を担当したミン・キュドン監督(38)は「女子高怪談2」(99年)、「私の生涯最も美しい一週間」(05年)で才能が認められた代表成長株。

ミン監督はドラマ・コメディー・ミュージカル・ミステリー・ホラーなど、さまざまなジャンルを自由自在に操る錬金術で、この野生馬のような原作を成功裏に再誕生させた。

最近「花より男子」「勉強の神(ドラゴン桜)」など日本の漫画と小説が次々と国内のスクリーンやテレビに登場する中、「アンティーク」はこうした‘日流’の成功例の一つとして記録さる見込みだ。 国内でもファンが多い原作者よしながふみ氏は脚色に相当な満足感を表したと伝えられている。

◆4人の男の傷と治癒=ケーキ店の真っ赤なフェラーリが57年産のフィアット500(チンクェチェント)に変わった点を除いて、原作の基本設定はほとんど維持された。 「女性客が多いから」という理由でケーキ店「アンティーク」をオープンした財閥2世のジンヒョク(チュ・ジフン)、天才パティシエでゲイのソヌ(キム・ジェウク)、最年少東洋チャンピオン出身のキボム(ユ・アイン)、ジンヒョクの家の家政婦の息子でジンヒョクのボディーガードのスヨン(チェ・ジホ)。 「アンティーク」の4人の男だ。

それぞれ胸に傷を抱えているのが4人の共通点。 ジンヒョクは幼い頃に誘拐され、重要な記憶が消えている。 成人になっても悪夢に苦しめられ、それを負担に感じた女性たちはジンヒョクから離れていく。

片っ端から男と一夜の愛を交わす「魔性のゲイ」ソヌは母の度重なる不倫のため女性を恐れ、男との愛にはまる。 キボムは網膜剥離のためボクシングをやめた。 スヨンは家庭暴力に苦しむ母を見て暗い幼年時代を過ごした。 アンティークで4人はお互いの傷を癒し合う関係に発展する。

ミン・キュドン監督は先月30日のインタビューで「時間が経つにつれて価値が増すアンティーク(骨董品)と、焼きたてはおいしいがすぐに傷んでしまうケーキの対比を人生に例えた点、人生が持つ切迫と悲しみに対する不憫な視線」を原作の最も大きな魅力に挙げた。 ミン監督は「はつらつとした姿を見せながらも胸の奥に傷を負った人たちの多層的な話を、ジャンルの混合を通して多様かつ豊かに表したかった」と付け加えた。

◆同性愛コードをどう表現?=この映画は製作過程で「男同士がキスをする映画」としても話題になった。 しかし「同性愛映画」と呼ぶには表現の程度がかなり低い、というのがミン監督の説明だ。 男同士の愛情表現シーンは多いが、「15歳以上観覧可」等級を受けるほど自然で愉快な笑いを誘う方向で処理された点が目を引く。 原作の過激なセリフもそのまま反映されたが、それほど目立たない水準だ。

俳優は当初、同性愛の設定に適応できなかった。 スヨン役のチェ・ジホはベッドでソヌとキスしようとする場面をリハーサルし、「絶対にできない」と言って撮影場から離れることもあった。 ソヌを演じたキム・ジェウクも撮影前は「全国の同性愛者がソヌにはまるような実感あふれる演技をしたい」と意気込んでいたが、本番ではNGを連発した。

◆第5の主人公はケーキ=フランス(イ・ヘイム氏)・日本(ソン・キファ氏)ら経歴を積んだパティシエからなるケーキデザインチームが撮影場に常駐しながらケーキを即席で作った。 映画のために作られたケーキは1000個以上。 小さなケーキまで合わせると3000個以上になる。 ミュージカルパフォーマンス場面に登場するケーキだけでも400個にのぼる。 幅3メートル、長さ8メートルのテーブルをケーキが埋めた。 コンピューターグラフィックの力を借りず、デザインチーム5人が1週間かけて作った。

ケーキが照明熱で溶け、作り直すことも数え切れないほどあった。 ケーキは完成したものの、他の理由で撮影が遅れたり日程が変更されたりして徒労に終わることも多かった。 ケーキデザイナーのソン・キファ氏は「撮影過程が非常に難しく、製作陣からは『二度とケーキを素材にした映画には参加しない』と悲鳴があがったほど」と伝えた。
(中央日報)