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シューマン周波数: “周波数生活”

シューマン共振波、シューマン共鳴波

Super Schumann 7.83 “音の浄水器”

2014-05-06 01:34:16 | 1111

 Super Schumann 7.83 “音の浄水器”

スーパーシューマン 7.83

Super Schumann 7.83

オーディオ界で定評のある日本製のシューマン周波数発生装置について何度か言及してきた。新境地を開拓したこの製品の功績は実に称賛に値する。モノ作り日本の快挙である。実際世界中の多くの口うるさい完璧主義のオーディオマニアを驚嘆させ、唸らせてきたのは事実なのである。オーディオ史に残る事件である。そして、話はこれで終わりと思われていた。

ところが、これを数段上回る性能を持つと思われるシューマン周波数発生装置が出てきたので紹介しないわけにはいかない。“Super Schumann(スーパーシューマン) 7.83”という装置である。これは今日入手できるシューマン周波数発生装置の中での金字塔と言えるかもしれない。同じ7.83Hzという周波数を発生させているはずの他の同種の装置と、これはどう違うのか。周波数の安定性、純度、浄化力、出力において総合的に上回っているのである。ちなみに重量と大きさも既存の他のものを上回っていて、今までのものがオモチャに思えてきてしまう。実際使ってみると、失礼ながらそのくらいの差がある。本気で作るとこういうものになる、という実例である。

この装置を使うとバイオリンの音色がきれいになる、スピーカーからの音に奥行きが出てくるというのはもはや当たり前であるが、それが従来の他の装置を数段上回っている。設計者は意地でそういうものを作り上げたのである。(追記2014.12.18: このオリジナルモデルをさらに超えるスーパーシューマン 7.83 /24V がリリースされた。前人未到の地平を独走している観がある)

なんと電源を入れたこの装置の上に音楽CDを10秒間置くと、そのCDの音質が良くなってしまうというのだ。CDだけではない、DVDも、ブルーレイディスクもである。しかも、その映像の画質までも向上してしまう。もちろん、普通の科学では説明がつかない。しかし、これらは実際に試してみればわかる。特に音楽CDの場合、ハイ・エンドなステレオ装置で再生すると、その差は歴然とする。あなたがいわゆるオーディオマニアであるならば、一度使ったら手放せなくなるであろう。あなたの身の回りにオーディオマニアがいるならば、まずこの話を疑うことであろう。「そんなものあるわけがないだろ!」と。そして一度でも聴こうものなら、たちどころに軍門に下ることであろう。あなた自身、特にオーディオ愛好家ではなくても、その音の差に驚くに違いない。そして、オーディオ、いや音楽の魅力に開眼するかもしれない。少なくとも、ひとに聴かせたくなるはずである。特に子供にはこういった音楽環境はぜひとも必要であると思われる。ヨーヨーマがチェロで演奏する「白鳥」をこのスーパーシューマン 7.83 で聴くと本当にしぜんと涙が出てくるのである。

この装置を導入した部屋で仕事をすると頭脳がより明晰になり、思考のスピードが増す、新しい考えがひらめく、と証言するひともいる。特にパソコン相手の仕事のひとの場合、疲れにくい、目が楽になるといった回復的改善に言及することが多い。一方で、こうした効果を単なるプラシーボ効果にすぎないと断じる科学者ももちろんいる。そんな極超長波の周波数が人間に影響を与えるわけがないという理由である。なるほど、影響はゼロか・・・。ということは、少なくとも“有害”な影響もゼロということだろう。

影響を頭から否定する科学者がいるということは、どうやらシューマン周波数7.83Hzはわれわれ人間にとって少なくとも有害な影響はなさそうである。偏屈で狭量な科学者の言うことにも一片の真実はあるものだ。有害だからやめたほうがいいと警告する科学者もいないようである。それはそうだろう。何しろ地球じたいが何十億年もその周波数で共振してきているのは事実であるから。有害だったら、そもそもわれわれ人間も生命も、この地球上に存在しているはずがないだろう。地球の心拍数、地球の脳波とも呼ばれるこの極超長波をいくら浴びてもわれわれを含む地球の生命にとって目立った危険はなさそうである。けっこうなことではないか。

 

しかし、同じ電磁波でも高圧線から出ている電磁波、電子レンジ、無線ラン環境やパソコンや携帯端末から出ている電磁波のもたらす危険、有害性は毎日の現実のものである。その電磁波的な環境の悪化は、なんら歯止めも抜本的な対策もないまま放置されている。そうした目に見えない有害な電磁波に対して為すすべもなくただ怯えたり、逃げ回ったりしているひともいる。しかし、である。何十億年も響いてきた地球固有の電磁波を再生して防御できる可能性があるとしたら、そちらのほうがずっと前向きで建設的で、しかも信頼性があるかもしれないのだ。環境の悪化に対していつまでも受け身で逃避的である必要はないのかもしれない。

 

再度確認しよう。少なくとも、オーディオ的な音質改善効果は実証されている。実はこれだけでもたいへんなことであって、オーディオマニアにとっては一大事で、夢のような話なのである。たまたまオーディオマニアという人々は希少な種族であり、その世界は非常に限定されているため一般のひとの耳には届かないのである。しかし、それは夢物語ではなく、手に入れられる物として実在する。 

しかし、話はさらに広がるのだ。可能性に対して心を開いておくこと、視野を意図的に狭めない姿勢が“真実”の探求には欠かせない。

実は、その驚嘆するほどの音質改善効果はほんの氷山の一角にすぎず、この装置に電源を入れておけば、まだまだ多くの潜在的な恩恵に浴している可能性があるのだ。そして頑迷な科学者が主張してくれているように、有害な影響は限りなくゼロなのである。

 

 

 


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