現時点での “究極のシューマン周波数発生装置” か?
前モデルのスーパーシューマン “SS24” をさらに改良した最新のモデルです。
大きな変化は、シャルトル迷路の円形アンテナが前モデルの2層から、その倍の4層(4LAYERS=4L)になりました。
直前モデルの “SS24” がスーパーシューマン 7.83のダメ押しの最終形と思われていたのですが、今回ダメ押しの、そのまたダメ押しとして、4層モデルが登場したことになります。製作者の執念が伝わってきます。もう誰も追いついて来れない地平に君臨しています。
前モデルの “SS24” も十分に優れた装置であり、引き続き販売されるそうです。これで十分満足しているファンも多いことも事実です。
ただ、開発者が飽くことを知らないキャラクターであるために、こうしてさらに上回るものが出てきてしまうのは致し方ありません。新しいものが出てきたからといって、従来の “オリジナルモデル” や “SS24” が不完全だったわけではないのです。むしろそれぞれの価格帯では、今でも他の追随を許さない性能を依然として誇っています。必要性と予算に応じて自由に選べるということはけっこうなことと言えるでしょう。
迷路図アンテナ部分の比較
左は、前モデルの“SS24” (2層)
右は、最新モデルの “SS4L” (4層)
右の “SS4L” は4層になっている分、回路部分がより不透明に見える。
4層モデルに対応して、基板上のコンポーネントの数も増加しています。
上段が今回登場した SS4L のコンポーネント部分
中段は増加したコンポーネントの部分 →
単純計算で、計6個のパーツが増えています。
下段は前モデルの SS24 ののコンポーネント部分
なお、ボルト数は12Vに戻っています。製作者によれば、このモデルにはむしろこの電圧がふさわしいのだそうです。
今回のモデルは前モデル “SS24” の2~3台分の働きをするそうです。
“地球の脳波”とも言われるシューマン周波数。その極超長波(ELF)には、意外な用途がいろいろあります。
“音の浄水器”
しかし、なんと言っても、極めつけは“音質改善”でしょう。すでにシューマン周波数発生器がオーディオマニアの間で静かなるブームになって久しいですが、このスーパーシューマンは既存のいくつかの製品の中でも群を抜いているという評価を得ています。
“電磁波の清浄機”
スーパーシューマン 7.83が発生させる極超長波(7.83Hz)は有害な電磁波を中和し、鎮めるはたらきがあるとも言われています。
商品としては、ヤフーショッピング “周波数生活” をごらんください。