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Mr・サンスター研究所

 TOYBIZ社製6インチフィギアをマーヴル、ロードオブ・ザ・リング、レジェンダリーを余すことなく紹介するブログです。

俺がハウス・オブ・Mウルヴァリンだ。

2010-01-04 22:48:20 | 日記

今夜はアイアンアンからのハウス・オブ・M繋がりということで、ハウス・オブ・Mウルヴァリンを紹介します。

発売種:X-MEN3MOVEクラシック 可動箇所:34ポイント
キャラ設定:ハウス・オブ・Mの世界で活躍するウルヴァリン




造詣はスーツのボタンや皺にフットカバーなど細かく丁寧にモールド化されていています。ペイントは半分が成型色ですが、ほとんど気になりません。



顔の造詣も髪の分け目が丁寧にモールド化され、顔の皺にいたるまできっちりと造り込まれています。表情に関しては口を閉じているせいか、大人し目な感じですね。




可動は、造詣の関係からか足に回転軸が無い以外は問題なく動き、ウルヴァリンのお約束のポーズも取らせることができます。


他のウルヴァリンとの比較です。このウルヴァリンがいかに大きいかが分かりますね。コミックを読んでいないので分かりませんが、コミック内でもこんなに大きいのでしょうか?


付属品の一つの専用銃で、ショットガンとオートマグナム(?)です。かなりよく出来ていますが、MLのビショップと同じく保持用の穴が空いているので、シャッルすることはできません。




銃を持たせてのポーズです。カッコ良く決められますが、ウルヴァリンというキャラにはどうも似合いませんな。パニッシャー辺りならピッタリかもしれません。


付属品その弐のグライダー(?)です。X-MENのマークが入っていて、ウルヴァリン専用だけに(?)爪も付いています。



グライダーを背負ってのポーズです。アイアンマンと違い軽いので、ちゃんと自立します。翼はボタンで上げることができます。

ハウス・オブ・Mウルヴァリンでした。商品名はエアーストライクウルヴァリンですが、ハウス・オブ・M版ということで、タイトルはコミックから取らせてもらいました。発売当時ほとんどの人がなんのウルヴァリンか分からず、後になってハウス・オブ・M版ということが判明しましたが、コミックそのものがほとんど知られていなかったので、人気が出ず年末にはボツ売りにされていました(僕もボツ売りで買いました)。最後は背中に付属品を装備するアイアンマンとのツーショットでお別れです。


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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (りおこ)
2010-04-26 21:25:40
お久しぶりです
このカラーリングは派手過ぎず、とても気に入っています
最初見た時は死霊のはらわたのアッシュ(片腕がチェーンソー)を思い出してしまいました

では
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