
今夜はアイアンアンからのハウス・オブ・M繋がりということで、ハウス・オブ・M版ウルヴァリンを紹介します。
発売種:X-MEN3MOVEクラシック 可動箇所:34ポイント
キャラ設定:ハウス・オブ・Mの世界で活躍するウルヴァリン



造詣はスーツのボタンや皺にフットカバーなど細かく丁寧にモールド化されていています。ペイントは半分が成型色ですが、ほとんど気になりません。


顔の造詣も髪の分け目が丁寧にモールド化され、顔の皺にいたるまできっちりと造り込まれています。表情に関しては口を閉じているせいか、大人し目な感じですね。



可動は、造詣の関係からか足に回転軸が無い以外は問題なく動き、ウルヴァリンのお約束のポーズも取らせることができます。

他のウルヴァリンとの比較です。このウルヴァリンがいかに大きいかが分かりますね。コミックを読んでいないので分かりませんが、コミック内でもこんなに大きいのでしょうか?

付属品の一つの専用銃で、ショットガンとオートマグナム(?)です。かなりよく出来ていますが、MLのビショップと同じく保持用の穴が空いているので、シャッフルすることはできません。



銃を持たせてのポーズです。カッコ良く決められますが、ウルヴァリンというキャラにはどうも似合いませんな。パニッシャー辺りならピッタリかもしれません。

付属品その弐のグライダー(?)です。X-MENのマークが入っていて、ウルヴァリン専用だけに(?)爪も付いています。


グライダーを背負ってのポーズです。アイアンマンと違い軽いので、ちゃんと自立します。翼はボタンで上げることができます。
ハウス・オブ・M版ウルヴァリンでした。商品名はエアーストライクウルヴァリンですが、ハウス・オブ・M版ということで、タイトルはコミックから取らせてもらいました。発売当時ほとんどの人がなんのウルヴァリンか分からず、後になってハウス・オブ・M版ということが判明しましたが、コミックそのものがほとんど知られていなかったので、人気が出ず年末にはボツ売りにされていました(僕もボツ売りで買いました)。最後は背中に付属品を装備するアイアンマンとのツーショットでお別れです。

このカラーリングは派手過ぎず、とても気に入っています
最初見た時は死霊のはらわたのアッシュ(片腕がチェーンソー)を思い出してしまいました
では