
今回はマーヴルレジェンドからソーバスターアイアンマンを紹介します。
発売種:マーヴルレジェンドシリーズ15 可動箇所:34ポイント
キャラ設定:本名/トニー・スターク オーディンの後を継ぎ、地球に君臨しようとするソーを倒すべく開発されたアーマーで、その際にはDr・ドゥームの知恵を借りるといった一風変った経歴を持っている。



素体はオリジナルで、スタイルはぶ厚い胸など全体的にはゴツく仕上がっていますが、手が小さすぎるのが良くないですね。原作と同じくもっと大きくしても良かったと思います。




造詣に関しては胸パーツに手足の溝(?)などコミックの造詣をかなり忠実に再現しています。これまでのフィギアとは違い手足に付いているボッチがポイントですね。ペイントに関しては顔、腹部が塗られているのに対して、胸、手足が成型色そのままとなっています。本フィギアが安っぽく見えてしまうのはこの辺に理由があると思われます。


顔は試作モデルでは丸顔でしたが、製品版ではコミックに近いものに修正されています。コミックに忠実な割りに「馬面だ」と一部では批判もありました。



可動に関しては、アイアンマンにしてはパーツの干渉がほとんどないので、実によく動きます。

アンマスクのトニーの顔です。えらくガン付けした顔をしています。ソーに対する並々ならぬ闘志を感じますね。

他のアーマーとの比較です。こうしてみるとハルバスターに次ぐ大きさであることが分かると同時にソーの強大さが窺えます。
ソーバスターアイアンマンでした。基本的な出来はいいですが、手の大きさや塗装など若干詰めが甘い感じですね。来年には実写映画版『ソー』が公開になりますが、『アベンジャーズ』にてアイアンマンとの対決はあるのか楽しみですね。最後は付属コミックの表紙になっている二人の対決シーンでお別れです。

ソー・バスターは実物を見た事がありませんし、対決シーンもみたことなかったので
いいものを見させてもらいました!
また遊びに来ます!
オークションだとけっこう安く買えたりするので、捜してみては?