今夜は歯剥き出し繋がりということで、バリアントキングピンを紹介します。
発売種:マーヴルレジェンドフェイスーオフシリーズ1 可動箇所:32ポイント
キャラ設定:本名・ウィルソン・フィクス 幼い頃から犯罪稼業を行い自己組織を確立し、鍛え抜いた強靭かつ巨体をもって、暗黒街のボスにまでのし上がる。その一方、病弱な妻バーバラを労わり、息子の離反に嘆くなど人間らしい感情も持ち合わせている。デアデビルの父親の殺しに関与したことで、デアデビルの宿敵であるが、スパイダーマンとも幾度も対戦している。
見事なまでのスキンヘッドに凶悪な面構えに加えスーツの細かな部分までモールド化されています。プロポーションはこれでもかといわんばかりのデップリ腹でキンギピンらしさを見事に再現していますね。
可動はパーツの干渉がほとんどないので、非常によく動きますが、手首に回転軸が無いのが残念です。ちなみにキンギピンの杖ってレーザー砲が仕込まれているんですよ。
ノーマル版との比較です。ノーマルは服がオシャレですが、口を閉じている分、大人し目な感じなので、僕としてはバリアントの口開きの「やんのか、こら~!!」いった怒り顔の方が好きですね。なので、今回はバリアントをメインに紹介します。
以上、キングピンでした。ハルクやジャガとはまた違ったゴッツさがあってとてもいいフィギアだと思います。中古ショップでは何故かよく見かけますけど(未開封で)キングピンって人気無いんでしょうか? ラストは引退していた一時期日本にて相撲の力士としてデビューしていたという異例の経歴を生かして土俵入りのポーズでお別れです。
自分はノーマルの方しか持ってませんが、バリアントの方が
ギャングっぽくていい感じです♪
ノーマルの方は上流社会の変なオッサンって感じが…笑
しかも中古ショップでよくみかけるとは!
自分も近くに中古ショップが欲しいです。笑
東京にある中野まんだらけではよく見かける一品ですね。