今夜はセイバーテゥースとのライバル繋がりで、アスカトニックシングウルヴァリンを紹介します。
発売種:マーヴルレジェンドシリーズ12 可動箇所34ポイント
キャラ設定:別次元でのX-MENの一員として活躍しているウルヴァリン。
シリーズ12と技術が進んだこともあって、これまでペイントだったスーツの模様がきっちりとモールド化されています。顔はこれまでのシリーズと同じく歯を剥き出しにした闘志溢れるもになっているのがカッコいいです。プロポーションに関しては若干細めですが、小柄ウルヴァリンの体系をしっかりと再現しているといえるでしょう。
可動は斜め軸&肩パーツが干渉気味なのが痛いですが、それでもかなり激しいアクションを取らせることができます。
こちらはバリアントのアンマスクヴァージョンです。フルマスクとは対照的に口を閉じた渋さ溢れる顔になっていますね。ちなみに過去ウルヴァリンでフルマスクとアンマスクが一つのシリーズ内で発売されたのは意外にもこれが初めてなんですよ(シリーズ3のアンマスクはシリーズ6のチェイスとギフトパックにて発売)。
以上、アスカトニックシングウルヴァリンでした。造詣と可動に関しては恐らく過去最高の出来ではないかと思います。ラストは背を向けた哀愁漂うアンマスクウルヴァリンでお別れです。
アンマスクが好きなので、どんなキャラでも出してほしいです♪
売れるか分からないけど…。
このウルヴァリンは、今のところ一番のお気に入りです!!
ちょっと細身ですが、キャラクター、コスチューム、表情、可動、造形すべてにおいて
個人的に大好きなんですよね~。
ブラックパンサーのアンマスクとか出したら面白そうですね。
自分のベスト オブ ウルヴァリンはコイツですね!
見た目も可動もバッチリです。