昨日に続いて連続でウスターのことを記しました
併せて読んでくださいね
2週間をウスターでホームステイして過ごしました
70代の女性の独り住まいのお宅です
娘さんは車で1時間半ぐらいのところに住んでいてお孫さんもいて
息子さん一家はオーストラリアのシドニー住まいだとか
ホメオパシーの医者として自宅で患者さんを見ているとのこと
ホメオパシーについては代替医療のようですがよくはわかりません
台所の窓からはキャシードラル(大聖堂)がとても綺麗に見えて
毎日時間を知らせる鐘の音が響いてそれも素適でした!
家の入り口と
前の通りですが各家にガレージがないので前の道はいつもこうですが
イギリスで一番よく見かけるテラスハウスです
中は1階にsitting room リビングとキッチン、ダイニングルームで
2階に3部屋あってその内の1つが私の部屋でした。
地下室に主のバスルーム、cellarと呼ばれる地下室が2部屋
庭仕事用のワーキングルームがあってそこから庭に出られます
ホストマザーもガーデニングが大好きでたくさんのバラを育てています
奥から 庭を見ると
アーチが2つあってバラやクレマチスが誘引されています
バラの育て方を色々と聞かれました
私の庭の写真を見てバラが見事で素敵な庭だと盛んに言ってくれました
やっと咲き始めたばかりでオールドローズの多い庭は
これから見事に咲きあがってくれるでしょう!
花が見られないのが残念でした
彼女の食卓にはいつも燭台が置かれお部屋もイギリスらしさに溢れています
この日のメニューは鮭 サーモンのソテーにお野菜がたっぷり
こういうメニューは嬉しいですね!
ヴィクトリアン調のキッチンが素敵です
せっかくなので美味しい食事を見て下さいね
ナッツロースト
いっさい肉を使わずカシューナッツとウォールナッツを細かくしたものを
焼いています
クスクスのサラダも素敵でした
マスの蒸したのに野菜がいっぱい
赤いのはビーツと人参、りんごのサラダ
美味しかったです
たくさんのセニョール・ブロッコリーの上にローストチキン
そしてかかっているのはクリームの美味しいソースです
とにかく色々と作ってくれて夕食を本当に楽しみました
食事の後のデザートも様々にイギリスの代表的なプディングなどを出してくれました
イートン・メス
かのイートン校から発したプディングとか
メレンゲのお菓子
ラズベリーにフレッシュクリームが美味しい〜〜
ピーカンナッツのプディング
毎食後のデザートも食べる?って聞いてくれて毎回頂きました!
朝食もポットで紅茶をきちんと入れてくれて
使うミルク・ピッチャーものをストレーナー(紅茶越し)も銀製の物
ナプキンも布でナプキンリングはやはり銀の物
さらに彼女の人生の考え方に私も同意見で
お互いに元気でやりたいことをやって生き生きとすごしたいと!
自分でも活動的でエネルギッシュだと言っていました
寒い日があってリビングングで薪ストーブを付けて
暖炉ではないけど冬はこうして火を見ていると気持ちも安らぐでしょう?って〜〜
いろいろと一生懸命に日々の様子を見せてくれて素敵な日々でした
夕食を終えた後はこの部屋でテレビを見ながらお喋り
人生をいろいろと経験していて話も共通なことが多くて楽しかったですね!
さらに敬虔なクエーカー教徒で
食事前には必ず神への感謝の言葉を述べていて
人への心遣い、友人達のことなど教えられることも多かったでした
本当のイギリス文化を垣間見て今までにはない貴重な経験をした2週間でした〜🎶
併せて読んでくださいね
2週間をウスターでホームステイして過ごしました
70代の女性の独り住まいのお宅です
娘さんは車で1時間半ぐらいのところに住んでいてお孫さんもいて
息子さん一家はオーストラリアのシドニー住まいだとか
ホメオパシーの医者として自宅で患者さんを見ているとのこと
ホメオパシーについては代替医療のようですがよくはわかりません
台所の窓からはキャシードラル(大聖堂)がとても綺麗に見えて
毎日時間を知らせる鐘の音が響いてそれも素適でした!
家の入り口と
前の通りですが各家にガレージがないので前の道はいつもこうですが
イギリスで一番よく見かけるテラスハウスです
中は1階にsitting room リビングとキッチン、ダイニングルームで
2階に3部屋あってその内の1つが私の部屋でした。
地下室に主のバスルーム、cellarと呼ばれる地下室が2部屋
庭仕事用のワーキングルームがあってそこから庭に出られます
ホストマザーもガーデニングが大好きでたくさんのバラを育てています
奥から 庭を見ると
アーチが2つあってバラやクレマチスが誘引されています
バラの育て方を色々と聞かれました
私の庭の写真を見てバラが見事で素敵な庭だと盛んに言ってくれました
やっと咲き始めたばかりでオールドローズの多い庭は
これから見事に咲きあがってくれるでしょう!
花が見られないのが残念でした
彼女の食卓にはいつも燭台が置かれお部屋もイギリスらしさに溢れています
この日のメニューは鮭 サーモンのソテーにお野菜がたっぷり
こういうメニューは嬉しいですね!
ヴィクトリアン調のキッチンが素敵です
せっかくなので美味しい食事を見て下さいね
ナッツロースト
いっさい肉を使わずカシューナッツとウォールナッツを細かくしたものを
焼いています
クスクスのサラダも素敵でした
マスの蒸したのに野菜がいっぱい
赤いのはビーツと人参、りんごのサラダ
美味しかったです
たくさんのセニョール・ブロッコリーの上にローストチキン
そしてかかっているのはクリームの美味しいソースです
とにかく色々と作ってくれて夕食を本当に楽しみました
食事の後のデザートも様々にイギリスの代表的なプディングなどを出してくれました
イートン・メス
かのイートン校から発したプディングとか
メレンゲのお菓子
ラズベリーにフレッシュクリームが美味しい〜〜
ピーカンナッツのプディング
毎食後のデザートも食べる?って聞いてくれて毎回頂きました!
朝食もポットで紅茶をきちんと入れてくれて
使うミルク・ピッチャーものをストレーナー(紅茶越し)も銀製の物
ナプキンも布でナプキンリングはやはり銀の物
さらに彼女の人生の考え方に私も同意見で
お互いに元気でやりたいことをやって生き生きとすごしたいと!
自分でも活動的でエネルギッシュだと言っていました
寒い日があってリビングングで薪ストーブを付けて
暖炉ではないけど冬はこうして火を見ていると気持ちも安らぐでしょう?って〜〜
いろいろと一生懸命に日々の様子を見せてくれて素敵な日々でした
夕食を終えた後はこの部屋でテレビを見ながらお喋り
人生をいろいろと経験していて話も共通なことが多くて楽しかったですね!
さらに敬虔なクエーカー教徒で
食事前には必ず神への感謝の言葉を述べていて
人への心遣い、友人達のことなど教えられることも多かったでした
本当のイギリス文化を垣間見て今までにはない貴重な経験をした2週間でした〜🎶