京都 井手町 玉川の景色です。
天平の昔 玉川に山吹が沢山植えられ
和歌にもよく詠まれています。


昭和の大洪水の後 桜が植えられ
桜と山吹の名所になったそうです。

昨日は曇に大黄砂
折角の桜も くもりがち


ところで 下の写真でわかるでしょうか?
桜並木の 土手の途中に有る橋です。
橋の下を 左から右へ 列車がくぐります
橋の右は 途切れる事なく川が流れています。
???いったい川の底はどうなってるのでしょう
不思議な光景です。


上流はなが~い桜の並木で スケッチの人が多く
お昼時には お弁当を持った人の列でした。
見頃は週末くらいでしょうか。



さくらに吊るした短冊一句
友だちと桜吹雪に頬をそめ
花より団子と弁当開く
