一年中スポーツやりましょう
自然と仲良くしませんか
五十嵐栄一のランブラーブログ
スポーツランブラー
今年の冬は・・・
気象庁の三カ月予報だと今年の冬は暖冬だそうです、暖冬と聞くと我々は「雪は大丈夫か?」と心配するんですが暖冬だと大雪の可能性があるとのことです。
先シーズンの冬の雪は理想的な降り方で、毎年こんなだと最高だという声が魚沼の人達の会話に多かったですね、今年はどんな冬になるのかな。
今日の朝愛咲に弟が誕生しました、3500グラムで大きめでしたが愛咲にそっくり(私は病院に行ったが見てない)とのことです、そんな関係で10月に予定していたオフ会開催できずすみませんでした。これで一区切り色々な予定をたてれそうです。
スキー教程
日本スキー教程が全面改訂されました、内容的には昨年の「スキー指導と検定」を基本的な考え方として内容がもう少し細かくなったというところです。
スキー技術はスピードを出すこと、スピードを維持すること、スピードを制御することの三つのことが必要ですという我々からみれば当然の考え方が主流になりホッとしています。
私のキャンプでシーズン始めの悪い癖をつけないためにやってきていた種目も加わったんですが逆に「教程に載らない方が良かったのに」という思いです、またランブラーレッスンで使っていた矯正練習種目が幾つかあるのも目立ちました。
大事なのは我々指導者が「教程にあることだけをやる(コピーする)」という狭い考え方が一番危険であり「教程の基本的な考え方」を理解して状況に合わせた自分なりの指導を展開しなければいけないのではないのかな。
冬準備
スポーツランブラーのスキーシーズンのキャンプ予定は決定しているんですが各スキー場と最終調整中です、連日冬シーズンの準備中です。
今日は六日町のあるお店でスキー関係者に偶然会いました、技術選のジャッジをしているGスキースクールのS校長です。お互いビックリして歩み寄って握手です、この時期スキー関係者に会うのは嬉しいものです。
そうそう昨日は東京の某スキーショップの皆さんが10人ほどでセンターにバッティングに寄ってくれました、秋の慰安旅行らしいですが思わず聞いてしまいました「10人一度に店抜けて大丈夫ですか?」「全然平気です」の答えが返ってきました、大きな店舗は違いますね。
空振り
野球やゴルフの空振りはNGだけど台風の空振りは有難いですね、今回も祝日だけどセンターは早じまいで台風に備えて小屋根をばらし、マシーン等を横殴りの雨に備えてシートで囲い、蛍光灯の撤去、最後にネットを下げるなど二時間ほどの大作業。
だが前回(18号、5日)に続きほとんど風が吹かず肩すかしみたいな感じです、特に今回は今世紀最大のスーパー台風って言っていたので心配でしたね。まあ元に戻す作業も大変なんだけどとにかく風吹かなかったんで良しとしましょう。
台風通り過ぎると全国的に天候が良く快晴なんですが新潟県だけ前回に続き大雨です、天気図みると「西高東低」で冬型ではないですか、新潟県だけ天気悪い冬のパターンもう始まっているんですね、確実に冬間近です。
秋祭り
八海山の麓、城内地区で秋祭りが行われていた、以前は八月にやっていたのを田んぼのど真ん中での花火はコシヒカリ収穫後でないと花火の残骸が稲穂の上に落ちるとのことでこの時期に移動。
一番人気はこれみたいです
熱気球の体験搭乗、高い所からの八海山も格別
八海山も頂上付近は紅葉が始まり混みはじめました
夏は毎日のように各地で花火大会ですがこの時期は少ないので秋花火も新鮮です
祭りの役員は台風を心配していたけど台風が遅れたので12日は最高の条件でした。
残念
皆既月食楽しみにしていたんですけど・・・ 昼間は雲ひとつないような青空で今夜は100%大丈夫と思ったんですが夕方から雲が出てきて完全に空をおおってしまいました。
残念ながら今回は全然無理残念というところです。
それにしても寒くなりましたね、ついに我が家は今朝から温風ヒーターにスイッチが入りました、台風18号はほとんど風が吹かなかったけど月の19号は規模もコースも新潟県危険信号です。
後味悪い
オリンピックのどの競技の選手も凄いと思うけどやっぱり体操選手は別格ですね、久しぶりに夜飲みに出かけようとしたんですが「体操世界選手権」の感動にテレビ観戦に変更です。
団体戦も今までと違い各国三人三採用はより一層ドキドキ感と失敗しないようにという気持ちで今までよりこちらの熱さも数段アップです。そんな緊張感であっという間の二時間でしたが最後の最後中国選手の鉄棒の点数がでたら・・・・
しらけましたね、日本のエースの呆れた苦笑いが全てを物語っている感じでした、採点競技の問題になる一場面でしたがふとスキーの技術選が頭をよぎりました。技術選も採点競技で最終種目のリバーススタートは今回の体操の班編成と似てます。
ただ技術選のジャッジはしっかりとしていると思います、特に最近はもつれて最終種目の最後の演技で優勝者が決まってますがナイスジャッジだと思います、ただギャラリーの楽しみは無くなりますがより公正さを求めるならば最終種目のリバーススタートはなしで他の種目と同じローテーション方式の方が選手は納得すると思います、今回の世界体操選手権を観ていて余計そんな考え方になっちゃいました。
一位
孫の愛咲早いもので二歳になりました、だいぶおしゃべりになったり良いことも悪いことも覚えてきました。
保育園の運動会でも30m競争ではスタートダッシュよく一位になりました、でも訳ありです。スタート合図でスタート出来ないかと心配していたんですが「よーーーい」の合図とともにスタート、先生もちょっとハンディがあってもと考えたのかやり直しもしなかったのでスタートから三メートルのリード、挙句に二番手の子が転倒してしまいギャラリー200人ほどの大笑いの中独走です。
でもゴール付近でコールテープを切らずテープを持っている先生に抱きついてなかなかゴールしません、先生のテープを持っていない手で押されてゴールです。フライングしても早く走りたい知恵もなく走るのが好きで早くスタートしたというところです。
収穫
ちょっと遅めだけど今日は我が家の稲刈り日です、コシヒカリは倒れやすいというけど稲穂がびっしりのせいで結構倒れています。手で刈っている頃は稲穂の美しさも感じず刈った稲を担いで運んでいたので稲刈りは嫌いでしたね。
最近は機械で早いです、そして田んぼは全て家の前なのでちょっとらくちんです、稲刈り終了後栗の木の様子を観に行ったらちょっと遅いみたいで結構拾われてました。そして栗を拾っていると隣の団地の人にちょっと怪しい人って感じで見られました。背中に地主と書いておかないと駄目かな。