田舎

元浦佐のイントラKからメールが届いた。ブログ観ていると田舎はいいなという事である。毎日アウトドアの生活ではないですかと。
確かに魚沼にいて普通に暮らすだけで、結構アウトドア的生活に無意識のうちになっていて、又毎日自然と接していると感じなくなっている。

Kは都会にいて、雪なし県でなく新潟県から技術選に挑戦してなんと本大会に出場した実績を持つつわもの。今私が乗っているロード用のバイク(チャリ)はKがオーダーメードで作ったものを乗らなくなったからと送ってくれたものだ。

冬の魚沼もいいですが、新緑の魚沼も結構楽しめますよ。

一日雨だったが、スクールの常連Mさんが雨の中バイクで東京から会津方面を回り350キロ走りセンターに寄ってくれた。今日は浦佐泊まりという事で安心した。
スキーヤー結構バイク好きの方多いですね。

GO WEST

時間があると西へ向かっています。　たいしたことないんです、南魚沼の西です。
東山と西山の西山です。東山は結構岩盤で険しい山が多いんです、それに比べて西山は標高も一寸低いんですが、逆に魚沼市や南魚沼市から数えきれないくらい十日町に向かって国道や林道が走っています。

東山(八海山とか)の硬い岩盤に比べ西山(浦佐、五日町、ミナミ、上国など)は土が軟らかいのでスキー場の造成は簡単ですが管理が大変です。土が軟らかいのと山が低いので道路は多いので簡単なランブリングに適しています。
低山ですが景色は結構楽しませてくれます。八海山の中腹と同じくらいの高さまで簡単に行けちゃうんですよ。

トップ3

とにかく農家は忙しそうだ。それも農繁期という一時期だけでなく一年中あわただしそうである。
魚沼と言えば当然「魚沼コシヒカリ」、「八色スイカ」なんですが、最近もう一つ農家が力を入れている食べ物が現れた。

それは「椎茸」です。以前から作っている家はあったんですが昨年JA(農協)が力を入れ始め、椎茸ハウスがボコボコ建ち始めた。


とにかくコシヒカリ、八色スイカにつぐ三番目のイスを狙っている。
八色椎茸食べてみてください。

益々

魚沼コシヒカリの田植えが、家の回りでは9割以上が終わった。
益々回りが緑っぽくなってきた。毎年のことで、当たり前の田舎の風景だが都会の人に言われると、冬とは違う新緑もいいもんだと思う。　　　　　　　　　　　　

センターの隣の田。スキー場の事務所勤務のKさん10分くらいで終了して、次の田に移動していった。




山あいの棚田も思いのほか田植えが進んでいた。

驚いた

最近、仕事終了後は家でBS系のナイター観戦。巨人の接戦の試合が多く楽しませてもらっている。時間が時間なので飲みに出るには9:30頃では遅すぎる。
店によっては、店の主人の方が酔っていて、こちらがシラフの時なんて最悪だ。

ナイター中継中に衝撃的なニュースが飛び込んできた。巨人のゴンザレスが薬物違反で一年間出場停止そしてそれを受けて球団側の解雇。
死球による怪我での登録抹消ではなく、これが原因だったのかと思うと残念。

それにしても巨人、怪我人続出で開幕時のメンバーで残っているのはラミちゃんだけになってしまったのでは、これでは・・・。
キムタクが三番では、何という非常事態と思ったら、そのキムタクが大活躍とは皮肉である。何があるか解らないのが野球とノムさんが言っていた。
だから面白いのかな。

雨・・・。

例年この時期の土日は魚沼の野球が一時休憩状態になる時期である。大人は農繁期、中学生は試験、小学生は運動会である。
まあ毎年の事だから、仕方がない。普段の日曜日、雨は困るがたまには雨によってグランドが使えないのが良い場合もある。今日は雨でラッキーの感じである。

大相撲の琴欧洲の優勝しての笑顔は素晴らしかった。とにかく連日素晴らしい取り口で、今までの相撲とは大変わり、何で変わったか聞いてみたい。
その優勝に千秋楽の結びの一番はケチをつけた。東の横綱はトップなんだからやっていい事と悪い事がある。
やくみつる氏いわく、「やっていることが子供みたいなこと」と切って捨てた。ヒール役が似合う横綱であるがほどほどに。

渋滞

魚沼コシヒカリの田植えが、最盛期をむかえた。家族総出動で農作業の感じだ。
田植えは機械うえがほとんどだが、補植や苗運びなどで一枚の田に7、8人で作業している所もある。何でもサブの仕事必要なんですね。






大勢で移動しているので道路は大渋滞。道路の右も左も車、車。
農家の一番人気車は、ベンツでなく軽トラック。軽トラックないと仕事になりません。

一昨日の記事「北海道北見滝ノ上の芝桜公園」が25日(日)の昼、NHKのど自慢で放送されるらしい、今が見頃かな。

上昇

一気に気温が上昇した。30度一歩手前である。
でも以外にカラッとしている感じがする。思うに気温の割りに暑さを感じないのは回りの田んぼ全てに水が張られているからであろう。
田植えがすんだ田も、これからの田もこの時期水がたっぷりである。
相当エアコンの役目をはたしているのだろう。　田に水がなくなるとこの気温だと「モワーン」として凄く暑さを感じる。

やはり自然の力は凄いし、計り知れないエネルギーをプレゼントしていてくれる。
あり難いものだ。

謎の集団

毎日、朝早くから目の前の五日町スキー場中腹に謎の集団が現れる。
朝二時間ほどボランティア作業を行っているらしい。仕事の内容はスキー場全面を芝桜でかざることだという。なかなか根付かず苦労しているみたいだ。最近なんとか枯れないで育っているみたいだがまだまだ序の口状態。



芝桜の素晴らしいのは北海道「北見滝ノ上」の公園である。浦佐スキー場ほどの公園全面が芝桜でびっしり、我が家の親戚がこの公園の前にあるからではないが、此処が日本一だと思う。毎年テレビで紹介されている。

快晴

昨日は午前中大雨、今日は一転して快晴。寒くもなく暑くもなくで最高の季節到来です。ただ本日センター従業員が休みのため12時間センターに釘付けで動けない。

スカパーのワールドカップスキーをDVDに録画したり、ICプレーヤー、ボイスレコーダー、DVDポータブルプレーヤーなどデジタル機器のチェックであっという間に時間が過ぎた。

プロ野球交流戦、ロッテ対巨人は連日大乱戦で観ているほうは面白い。ついつい試合終了までテレビ観戦、こんな試合ならば大歓迎である。

一気に・・・。

回りが一気に緑一色になってきました。草木もそうですが、田植えが半分以上進んできたので余計感じます。田植えもあと三日位すると終わる家が多そうです。

田んぼに張られた水をみると凄い水量だと思っちゃいます、一枚、一枚がダムみたいなものですし、魚野川の普段の三、四倍の流量をみると魚沼の水の豊富さに驚かされます。

今日の浦佐　地肌が全然見えなくなってきた。冬とは違ういい感じ。

交流戦

プロ野球がいよいよ交流戦に入る。そして最初のカード巨人対ロッテの一試合目の先発予想「唐川」、これは楽しみである。
高校出たばかりだが素晴らしいピッチングが続いている、優しく可愛い顔しているがピッチングは大胆である。千葉マリン天気は大丈夫かな。

なんか今年は毎日春の嵐で、強風が吹きまくっている。最近センターに女性の方も顔を出す、中には素晴らしいバッティングの方もいる。

チームの主将をやっていたという方のナイスバッティング。

誤審

日本のトップスポーツ、プロ野球とサッカーで二つのプレーが誤審かどうかで揺れている。東京ドームのラミレスの打球を阪神ファンが触れた件、ガンバ大阪と浦和戦のスローイングの選択、たまたまどちらもテレビで見ていたが微妙であると同時に人間の目には無理だと思った。

共通しているのは審判が各ラインに直角にボールを追っていって、ボールがラインを横切ったかの判定である。野球もサッカーも各フェンス、ライン際に審判がいればおきない問題だが、経費が掛かるため実行されないのであるが日本、世界のトップクラスの試合は考慮して欲しいものである。

そしてどちらの試合も問題のプレーが勝負を決定付けてしまって、後味の悪さが残ってしまい、どちらも今シーズンのポイントになりそうな勝負になった。

検定

検定と言えば当然スキーの各検定が思い浮かぶのですが、とにかく最近検定ばやりである。やはりテレビの影響が大きいのか。
各ジャンル数え上げたらきりがない。「越後湯沢検定」というのを始めたと新聞で報じられた、そしたらこちらは「浦佐検定」というところか。
でも我々よりスクールに入る方のほうが知っている事って多いんですよね。

ようやく南魚沼で「田植え」が始まった。毎年の事ではあるのだが、いよいよ始まったかという感じである。ただ機械植えなので苗が非常に小さい。毎日のように強風が吹いているので根付くのか気になる。

浦佐のスキー場下、水面は逆浦佐。

ようやく

ようやく平日の昼時間が取れるようになってきた。今日はスクーターで五日町スキー場の頂上のリフト下を通る林道に出かけてみた。
スキー場のゲレンデ以外は、林や森の中を通る林道で結構自然を楽しめる身近な穴場である。車と違いスクーターは杉の香りや鶯の鳴き声などがダイレクトだ。

今一番目に入るのは「ふじの花」である。つるを他の木に巻きつけて高い所に花を咲かせている。



杉の木に巻きついて上に上ってゆく「ふじのつる」