デブは罪…メタボは犯罪！？

♪ズンチャカズンチャカう～、メタボ！

なんか今年の４月１日から「メタボ検診」とやらが始まったとかで、なにやらまたまたデブの肩身が狭くなって参りました。

しかも最近読んだ本なんかでは、「アメリカでは貧困層ほど肥満児が多い」なんてことも書いてあったりして、なかなか興味深かったです。
アメリカの貧困地区だと、学校の給食にハンバーガーとかポテトとかピザとかターキーとかカロリーたっぷりのマカロニ＆チーズとか出るらしいですよ。…と書いただけでうえーげっぷ。しかも食後には牛乳じゃなくてコーラとか、糖分と脂肪たっぷりのチョコレートミルクとかをゴクゴク…ってエブリワンデブじゃねーか！
それに体育館とかで運動した直後にも自販機でコーラとかチョコミルクとか、お菓子とかバクバクって…、もう「カロリーオフだから大丈夫さ！」のコピペ状態です。アメリカンジョークかよ？

便乗なのか、今週の『SPA!』では、あの三浦展氏まで登場して「下流ほどデブが多い」説をぶち上げております。

デブプギャーーーーー！

この分だと、「デブは下流の証！」という固定観念が作られるかもしれません。今度は何売る気だ畜生。


デブとひでぶ、もといデブと非デブの間をを行ったり来たりしていると思ったら最近はデブ方面からなかなか戻って来られなくなりつつあるこの俺様が見るに、これはもはやデブいじめであります。
現代はでぶ受難の時代を通り越して、反デブ策動・デブ弾圧・デブファッショでR。オッスオッス。ゼーゼーハーハー。
疲れたからボクもココア飲んで寝るYO！