天界の愛と光のきらきらエレメント☆

エネルギーワーカー・アーラの気づきを記載してます(*^_^*)
天界と魂の覚醒で、仕事や人生を幸せに変えていく世界へ

八王子城、大地の崩壊と地獄の呪いへと継承される。

2015-08-06 21:14:54 | 不思議な世界のお話
スピリチュアルセラピストのアーラと申します音譜


この世界はちょっと視点変えると妙な世界へ引き込まれてしまうことがあります。

そんな不思議なお話をします。





八王子城、崩壊と大地の呪いへ継承される。








ある日、突然、



私は狂った。




怒り狂った。



辛い、辛い・・・。







こんな苦しい状況で、私はワークやら仕事やら生活をしてかなければならないのだろうか?









天界に、意識を切り替えても、地に落ちる苦しみ。




許せない心、




吐き気、めまい、尾骶骨のズレ、あり得ない寒さ・・・。






なぜ、神は、天界は、誰も答えない?







そしたら、スピリチュアルセラピストのアレシアさんが答えた。





『大地を波乱とさせる将軍の怒りが、、あなたを気に入り、あなたを捕まえた。』




将軍?何の話?




全く理解できなかった。





だが、アレシアさんのある一言で、全てが通った。





『八王子城・・・』




そうだ・・・。




これは、戦国時代で極めて卑劣な死を遂げたような世界(心)だ。




恐ろしい・・・・恐ろしい・・・。



これは、地獄界の恐ろしい怒りだ・・・。



生きた人間の心では耐えられない。






誰も許せないし、不動明王が再び地獄界へ帰ったような、恐ろしい世界だ。






私の魂世界から見れば、きっかけは


八幡様の依頼を受けたからこそ、八王子全体にエナジーが響き渡ったようなものだ。


だからこそ、この大地を管理する存在が、簡単に流すわけながない。


目をつけられていたんだ・・・・。








北条氏照





恐ろしい怒りだ・・・。






八王子城の陥落は、酷いものだ。






アレシアさんが調べた話では、




豊臣秀吉が送った城を明け渡せば攻め込まない、無駄な合戦を避けよう

という手紙を、


北条氏照が傲慢にも破り捨てて、戦争をしかけた。


しかし、北条氏照が軍を率いて、出陣している間、


卑劣な豊臣秀吉は、合戦に立ち合わず、


そのまま八王子城へ向かい、将軍の妻や子供をようしゃなく切れ捨て、


彼女たちの晒し首を、出陣から帰ってきた将軍たちの見えるように並べて、将兵たちの気力を失わせ、絶望へと導いたとか・・



私の解釈が間違っていなければいいが、


とにかく、酷い怒りと苦しみで、あまり話を聞きいれることはできなかった。



本当に酷い話で、あまり聞き入れることができなかった。






この残酷な結末になるには、

北条氏照に裏切り者がいたからだ。


それは城を建てた者らしい。


また、北条氏照には息子がいたらしいが、


息子は戦争を好んでしかけるような荒い血の持ち主ではなく、


平和と繁栄のために、豊臣秀吉の申し出には謙虚に受け入れ、


大阪城に導かれるくらい、豊臣秀吉に受け入れられたとか。


詳しいことは良く分からないが、




この恐ろしい戦国の地は、八王子の土地全体に波乱へと導いているように私は感じた。




八王子は、学生町と言うが、


正直言って、私が行く八王子のどの土地も、


少し荒々しく礼儀ない若者たちが多い。


引っ越しする際は、家具などのゴミを平気で庭に捨てたりして、

土地はとても汚さで汚れている。



私が感じてきたこの若者たちの人格は、


今思えば、豪族に乗っ取られ八王子城と、その反面、貧困が激しかった土地の表れだと、


私は悟った。



確かに、私が引っ越してきたばかりのマンションは尋常じゃなく汚れていて、


それからエナジーをとても高めまくってきて二、三年、


とてもきれいで住人の人柄も変わってきているが、


マンションから一歩出れば周りがゴミのようなところが目に入ってくる。



この振動数は、どう見てもこの土地が、八王子城が北条氏照に奪われるまで追いやられ賊となってしまった人々の荒れた土地と感じられる。

とにかく不安定な波動を持つ人々だったのではないだろうか。


そのさ迷う魂が持つ波動が、何百年と変わっていない土地だと認識する。





北条氏照がどのような豪族で、それなりにどのような心情のない存在だったか、

解らなくもないかもしれない。





アレシアさんは言っていた。



戦国武将は、そのくらいプライドが高くて、すぐに戦争を起こすような高ぶりで、


豪族であれば尚更、身分関係なく人々の心とその大地を理解する冷静さもなかったのかもしれない。


だから、手紙を破って、プライドから発せられた炎のような戦意のままに突き進んでしまった。





私とアレシアさんが、その後、必死に対話し、北条氏照の魂を解放して行ったが、



これが・・・簡単に終わらない。



後悔しているのだけど、戦国の武将として、プライドとして、突き通そうという怒りのパワーが、


尋常じゃない。




私は力つき、アレシアさんが夜中まで対話してくれて、やっとのこと、

解放してくれた。





八王子城跡に訪れる人々は、



歴史マニアや心霊スポットとして肝試しで訪れる人々、トレッキングコースで使う人々、



いわゆる冷やかしで訪れる人々が多いいらしい



だから、誰も残された想いに気づかず、解放されていないようだ。





アレシアさんのお陰で、


一週間以内でなんとか、私は正気を取り戻すことができ、


北条氏照は、心が解かれたようだ。




北条氏照の子孫は、現在、創価学会の会長をしているみたいなことを、ウキィペディア先生が言っていた。


だから、八王子は、創価学会の建物がたくさんあって、町の人々はとてもうるさい。


それらのエナジーは、歴史から生まれた波乱な波動が未だに鎮まることなく・・・現在用のように、背景で受け継いでいるのではないだろうか・・と。


だから私は、八王子の学生たちや人々を見ていると、疑問に感じる時がある。

うまく鎮まり返って、地域の人々との繋がりが良い繁栄へと進むことができているのか・・・。


本当にできているのならば、少しどこかエナジーの乱れた若者たちや村の人々の人格は生まないと・・・私は思うが。


私はそこまで深入りするつもりはないし、自分が感じてたまたま出会った人々に過ぎないっと流すだけ。







北条氏照の問題は終わったが





私には、どうしても引っかかることがある。




そして、それが北条氏照の地獄の心を増幅させていた『何か』


なのではないだろうか。



これが、考え過ぎで終わってくれればいいものの・・。




八幡様は、眠りながらも、


私に何かの仕事を呼び掛けているような気がして、



そして、その『何か』に呼ばれているこの寒気が、



止んでいないような気がして・・・・。






北条氏照の影響は、この大地に響くくらいの力がある。


八王子のあちこちでも、みんなお祭りをしたりして、魂を静めているのだろう。


だが、どうしても解けなかった地獄の心があった。



それが、私の悪い人格と繋がってしまった。

私自身に、エゴや悪い人格があれば、


それは、呪いの如く、強くやってくる。


八王子城の鎮魂(あれしあさんの記事)
http://ameblo.jp/fukudamaya-netblog/entry-11785444458.html






愛と感謝を込めて





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