それはお茶、特に麦茶だ。
我が家は万年麦茶。春夏秋冬麦茶である。
暑い時期には言うまでもなく最高。口にいれるとまず麦の芳醇な香りが鼻を抜ける。そして、ほのかな甘味と香ばしい味わいが口いっぱいに広がる。冷たいそれは何故だか一気に飲み干してしまい、思いがけず喉を鳴らす。後には爽やかな喉越し感と清涼感が残っていた。といった具合である。
寒い時期はあまり飲まれない。しかし、温かい麦茶もまた格別だ。温められることで香り・甘味が一層高まり、より麦茶を楽しんでいることを実感できる。加えて、飲み終えたあとも楽しみが続く。手が寒くて息を吹きかけると、暖かみだけでなく麦の風味まで戻ってきて二度美味しいのだ。寒くなると麦茶の姿をあまり見なくなる。試したことの無い方にはぜひ挑戦していただきたい。
こんな感じで、麦茶は至高だ。ただし、それぞれの時期に適温で飲んだ時にのみ言えること。散策を趣味とする私には非常に大きな問題だ。というのも、長時間の散策に耐えられるだけの保温力・容量をもち、デザインまで優れた水筒は中々無かったからだ。
しかし、こいつが全てを解決してくれた。これで最高の麦茶が飲める。

我が家は万年麦茶。春夏秋冬麦茶である。
暑い時期には言うまでもなく最高。口にいれるとまず麦の芳醇な香りが鼻を抜ける。そして、ほのかな甘味と香ばしい味わいが口いっぱいに広がる。冷たいそれは何故だか一気に飲み干してしまい、思いがけず喉を鳴らす。後には爽やかな喉越し感と清涼感が残っていた。といった具合である。
寒い時期はあまり飲まれない。しかし、温かい麦茶もまた格別だ。温められることで香り・甘味が一層高まり、より麦茶を楽しんでいることを実感できる。加えて、飲み終えたあとも楽しみが続く。手が寒くて息を吹きかけると、暖かみだけでなく麦の風味まで戻ってきて二度美味しいのだ。寒くなると麦茶の姿をあまり見なくなる。試したことの無い方にはぜひ挑戦していただきたい。
こんな感じで、麦茶は至高だ。ただし、それぞれの時期に適温で飲んだ時にのみ言えること。散策を趣味とする私には非常に大きな問題だ。というのも、長時間の散策に耐えられるだけの保温力・容量をもち、デザインまで優れた水筒は中々無かったからだ。
しかし、こいつが全てを解決してくれた。これで最高の麦茶が飲める。

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