もう62歳だからまわりからはもうあきらめられております。独身で無職ではこれから先は困ってしまいます。前は結婚相手を探してくれたり仕事の世話をやいてくれましたが60歳近くになったら誰も何も言いません!さみしい限りです。
私が拘束の人生を選んでしまったので自業自得ですが誰か助けてくれませんか?世間の風は冷たいのです。誰も相談に乗ってくれません。言ったって誰も信じてはもらえないことなのです。これから先どのように生きていったらよいのか全くわかりません。
今日は雨が降って寒いので体が調子わるいのです!寒いのは苦手なのです。向こうは暖かいところにいるようですがこちらはそうもゆきません。古いストーブで寒さをしのいでおります。
拘束されて35年間は社会経験はほとんどありません。これは仕方がないことなのですが一人では何もできません。ここまでの人生の大半を拘束され生きてきたのでそのようになるのです。現実の社会は厳しいですね!
拘束の原因を作った私の前の妻は彼女が16歳のときから知っていたのです。私の壮大な夢はかなうことはなかったのです。今頃は彼女はどうしているのか知りたいけどその方法はありません。トランプ大統領ほどではないにしても大きな家に住んでいると手紙がきました。
彼女は部屋数が26部屋あり3人のメイドがいると言っていました。貴族のような暮らしですね!彼女は家事をすることはないとのことでした。そして私は拘束の運命に出会ってしまったのでした。